CinemaGene(シネマジーン)

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いま最もオファーが絶えない女優!?門脇麦の出演おすすめ映画

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どこにでもいそうな普通の女の子ながら、不思議な雰囲気や独特なオーラがあり、今大きな存在感を見せる門脇麦さん。天真爛漫な役、陰鬱で凶暴な役など、どんな役でもやってのける注目の女優さんです。キャストに彼女の名があると、「お!」と興味を惹かれてしまう、ちょっと何か起こりそうな予感さえします。これまでに彼女が出演した作品を紹介していきましょう。

国内で手にした数々の賞がその実力を物語っている、門脇麦

門脇さん②

1992年、東京で生まれた門脇さん。2011年にテレビドラマで女優デビュー。2014年の映画『愛の渦』のオーディションにてヒロインに選ばれ、フルヌードを披露し話題になりました。その後、『闇金ウシジマくん Part2』などでの演技が評価されて、ヨコハマ映画祭最優秀新人賞などに輝いています。
2015年には連続テレビ小説「まれ」に、ヒロインの親友役で出演。その後、ドラマや映画で着実にキャリアを積み上げています。

部活、友情、同性との恋…女子高生の青春を切り取った『スクールガール・コンプレックス~放送部篇~』

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出典:http://ameblo.jp/

女子高の放送部長のマナミ(森川葵)は学園祭に向けて、新しく入部してきたチユキ(門脇麦)に本の朗読をお願いします。チユキは問題を起こして1年留年しており、さらに同級生に恋人だった女生徒がいるという少女で、マナミは強く興味を持ちます。だんだんと近づく2人の距離、そして学園祭の準備も進んでいくのですが…。

写真集”スクールガール・コンプレックス”をもとにして制作された、2013年の作品。森川葵さんと門脇麦さんという旬の若手女優を起用し、女子高校生のありのままの姿を描いています。まるでイメージビデオのように、瑞々しい少女たちがかわいくもあり妖艶でもあり、子供と大人を併せ持つ、特殊とも言える年代。同世代の女子は共感するところが、そして大人の女性はかつての自分と重ね合わせるところが必ずあるはずです。

見知らぬ男女が満たされるために過ごす一夜のできごと『愛の渦』

とあるマンションの一室で行われる乱交パーティー。集まったのはニートの青年(池松壮亮)、真面目そうなサラリーマン(滝藤賢一)、フリーター(新井浩文)、大人しい女子大生(門脇麦)、保育士(中村映里子)、OL(三津谷葉子)、パーティー常連の女(赤澤セリ)…。
朝までの時間の中、最初は戸惑いがあったもののだんだんカップルとなっていく人々。そしてニートの青年は女子大生に少しずつ惹かれていくのでした。

2014年、三浦大輔監督の作品。R18+指定。123分の上映時間の中で、キャストが服を着ているのは18分足らずということが話題となりました。
性欲の強い女子大生という難しい役を、オーディションで射止めた門脇さん。彼女を起用することを決めた三浦監督は「彼女と心中するつもりで撮った」そうです。まさに、監督と門脇さんの代表作となりました。

世の中はやっぱり金…飲み込まれていく人たちの行く先『闇金ウシジマくん Part2』

彩香(門脇麦)は、ゲームセンターで出会った新人ホストの麗(窪田正孝)を指名するためにウシジマ(山田孝之)が経営するカウカウファイナンスで借金をします。しかし、お金が足らなくなりとうとうAV出演をしてしまいます。
一方、ヤンキーのマサル(菅田将暉)は暴走族の頭である愛沢(中尾明慶)のバイクを壊したことがきっかけで、カウカウファイナンスの見習いとして働き始めます。しかし母親の借金を肩代わりすることになったマサルはクビになり、愛沢と手を組み、ウシジマを襲って金をせしめようと企むのでした。

ホストに入れあげ、フリーターから風俗嬢へと堕ちていく女・彩香を門脇さんが演じています。大好きな人のために尽くした結果のラストシーンで、諦めたような表情に切なさが漂います。

見れば必ずポジティブになれる、初のヨガムービー!『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』

青森から上京してきた海空(みく)(門脇麦)は、ある日テレビで見かけたモデル兼ヨガインストラクターのKUMIの姿に衝撃を受けます。綺麗な肌や完璧なスタイル、ファッションセンスも抜群で忙しい毎日を送っています。そんなKUMI(道端アンジェリカ)に憧れた海空は、彼女のヨガ教室に通い始めます。とにかくまとわりついてくる海空にうんざりしながらもだんだんと打ち解けていくKUMI。
ところがある日、街で男に騙され全財産を失くしてしまった海空はKUMIとのヨガで落ち着きを取り戻し、さらにKUMIの好意で共に暮らすことになるのでした。

海空を演じるにあたって、東北弁の特訓をしたという門脇さん。12年間習っていたバレエで培ったしなやかな体で、ヨガに魅せられる海空をさわやかに演じています。

太陽によって分断された人類の物語『太陽』

近未来。人類はウイルスにより激減し、残った人々は変異した体質で2つに分かれて暮らしていました。ウイルスへの抗体を持つことで、太陽の光に弱いが知能と肉体に恵まれた新人類、ノクス。ウイルスの感染を免れた旧人類、キュリオ。キュリオはノクス達に管理され、貧しい生活を送っています。キュリオの青年・鉄彦(神木隆之介)はノクスにあこがれ、若者だけが受けることができる転換手術を希望していました。それを幼馴染の結(門脇麦)は理解できずにいたのですが、ある日発表された転換手術候補はなんと結だったのです。

2016年、4月公開の映画。人気の舞台劇を映画化した作品です。この映画について、門脇さんは「ありそうでなかった映画。決して明るい映画ではないが見た人の心に残る作品になると思う。」と語っています。

尾行することの罪悪感と快感を知ってしまった女子大生『二重生活』

大学院に通い、修士論文のテーマで悩んでいた、珠(門脇麦)。教授(リリー・フランキー)の提案した「誰か一人を尾行して人間を観察をする。ただし、ターゲットとは決して接触しない」という哲学的尾行を行うことにします。自分の部屋から見える家の住人、石坂(長谷川博己)の後を付ける珠。彼は妻と子供がいながら、愛人と会っていました。その一部始終を目撃した珠は次第に尾行にのめりこんでいきます。それが原因で恋人・卓也(菅田将暉)ともうまくいかなくなってしまうのでした。
それでも尾行を続ける珠は、ある時とうとう石坂に正体がばれてしまいます。

岸善幸監督の2016年6月公開の作品。岸監督とは、いつか一緒に…と思っていたという門脇さん。恋人役の菅田さんとも息の合った演技を見せています。

映画『二重生活』より

映画『二重生活』より

なんだか気になる女優さん、というイメージの門脇麦さん。2017年2月に公開予定の『彼らが本気で編むときは、』にも、主演の生田斗真さんの同僚役で出演が決定しています。期待して、新作を待ちましょう!

『愛の渦』
©2014映画『愛の渦』製作委員会

『闇金ウシジマくん Part2』
©2014真鍋昌平・小学館/映画「闇金ウシジマくん2」製作委員会

『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』
©2014「シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸」フィルムパートナーズ

『太陽』
2016年4月23日 角川シネマ新宿ほか 全国ロードショー
©2015「太陽」製作委員会

『二重生活』
2016年6月25日(土)新宿ピカデリー他全国公開
©2015「二重生活」フィルムパートナーズ

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