音楽映画って、見ていて癒されませんか?おすすめの音楽映画4選を紹介します。一部ネタバレを含みます。
今まで見た事ない!まったく新しいJB伝説が始まります!『ジェームス・ブラウン ~最高の魂(ソウル)を持つ男~』
ミック・ジャガーやファレル・ウィリアムスらが明かす真実のジェームス・ブラウン!!なぜ彼はファンクを生み出さねばらならなかったのか。
劣悪な環境で少年時代を過ごし、生きるのに精いっぱいだったジェームス。そんな環境で窃盗を繰り返し刑務所に入れられてしまいます。しかし、そこで親友そして音楽と出会い…。
2014年公開映画の大傑作!Play the Music! 『セッション』
名門音楽大学に入学したニーマン(マイルズ・テラー)はフレッチャー(J・K・シモンズ)のバンドにスカウトされます。
ここで成功すれば偉大な音楽家になるという野心は叶ったも同然。
だけど、待ち受けていたのは、天才を生み出すことに取りつかれたフレッチャーの常人には理解できない〈完璧〉を求める狂気のレッスン。
浴びせられる罵声、仕掛けられる罠…。ニーマンの精神はじりじりと追い詰められていきます。
恋人、家族、人生さえも投げ打ち、フレッチャーが目指す極みへと這い上がろうともがくニーマン。しかし…。
叶わなかった一人の男の夢とその家族を描いた物語です 『群青色の、とおり道』
ミュージシャンを目指し上京した、佳幸(桐山漣)。勘当同然であった父親からある知らせを受けた佳幸は、ギターと共に複雑な想いを抱え、10年ぶりに帰郷します。故郷へ帰ると、そこには相変わらず陽気で元気な母・明子(宮崎美子)、高校生になった妹・幸恵(安田聖愛)、工場を営み厳格さの影を潜めた父・年男(升 毅)、小学校の教師となった同級生・唯香(杉野希妃)たちの姿がありました。そして10年間未完成だった佳幸の曲は、故郷の人々によって育まれ……。
生まれ育った街の景色を背景に、自分を支えてくれていた人々と、そして自分自身と、10年の時を経て向き合うことになります。
きらめく心を歌にして!姉妹の愛ときずなを描いた物語 『アナと雪の女王』
アレンデール王国の姉妹、優雅な姉エルサと快活で愛らしい妹のアナは、幼い頃にはいつも一緒に遊んでいました。エルサには雪を作りだし触れるものを凍らせる秘密の力があり、小さな雪だるまなどで幼い妹を喜ばせていました。しかし、次第に強くなるその力を制御することが難しくなったエルサは、愛するアナを凍らせてしまうことを恐れ、自分の世界に閉じこもってしまいます。姉の思いを知らないアナは、彼女の冷たい態度に戸惑い悲しみ、時の流れと共にいつしか疎遠な関係に慣れていってしまいました。同じ城の中で引き裂かれたまま暮らす二人は…。
(C)Universal Pictures(C)D Stevens
『セッション』
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『群青色の、とおり道』
(C)「群青色の、とおり道」製作委員会、太田市
『アナと雪の女王』
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