佐藤健×綾野剛、打って転がって飛び降りる！映画『亜人』迫力満点のアクションシーンが満載のメイキング映像一部公開！

4月18日(水)に発売となる映画『亜人』Blu-ray&DVDより、豪華版の特典ディスクに収録されている貴重なメイキング映像の一部が公開されました！

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今回公開された映像は、壮絶なアクションの裏側に迫った貴重なメイキング映像。ある日突然“亜人”である事が発覚し、国家から狙われる逃亡者となってしまった主人公・永井圭役を演じた佐藤さん。撮影初日を終え、「いよいよ始まったなという感じです。しっかりと準備をすることができたので、あとは僕たちがやるだけ。なんとかいい作品に仕上げたいですね」と意気込みを語ります。

一方、永井と死闘を繰り広げる「最強・最恐・最凶」な不死身のテロリスト・佐藤役を演じる綾野さんは「なかなか難しい役どころだなと改めて＜佐藤＞の偉大さというか大きさにねじ伏せられそうな感じがしています」と恐縮している様子。それでも綾野さんは「みなさんの協力を得て、なんとかなっています」と笑顔をのぞかせていました。

「首を切ったり、高いところから飛び降りたり、死なないからこそ、できることしかないアクション」と佐藤さんが語るように、本作では絶対に死なない“亜人”同士の終わらない【エンドレス・リピート・バトル】が繰り広げられます。高いところから飛び降りるシーンでは、佐藤さん自らがワイヤーアクションを担当し、華麗なアクションを披露！

ワイヤーアクションでは、躍動感あるアクションを撮影するため、カメラマンが佐藤さんの動きにあわせて、後ろ向きに建物から飛び降りるというアクロバティックな撮影方法が取られていたことも明らかに…！撮影を終えると、本作でアクション監督を担当した大内貴仁さんは、佐藤さんのワイヤーアクションについて「これは本人がやっていることはあんまりないですよ」と絶賛。類まれなる身体能力を持つ佐藤さんとスタッフの阿吽の呼吸によって、本作の迫力あるアクションが撮影されていたことが分かります。

続けて、映像的な説得力を自身の肉体によって持たせるべく、筋肉のパンプアップを行ったという綾野さんは「ベンチプレスやダンベルとかを使って、奥底にあるものを引き起こす」とコメント。そんな綾野さんを本広監督は「彼があそこまで追い込んで、一生懸命やるから、全スタッフ・全キャストに余波がいっていますね」と絶賛しています。