永遠の憧れ、アン・ハサウェイの「大人女子」としての美しさはどこからくるのでしょうか。
アン・ハサウェイの出演作をチェックして、「大人女子」の秘訣を学びましょう。
女優アン・ハサウェイのキャリアは…?
おしゃれで綺麗で活発なイメージが似合うアン・ハサウェイですが、実は多くの映画でそれぞれの役に合った違う味を出しています。「大人女子」アン・ハサウェイの主演映画は、どれも見ごたえ抜群です。
アン・ハサウェイは、『プリティ・プリンセス』で人気女優となりました。その後も順調にキャリアを重ね、代表作は『プラダを着た悪魔』や、『アリス・イン・ワンダーランド』など多数。実はジブリのアニメ『猫の恩返し』の英語版のハルの声吹き替えも、アン・ハサウェイが演じています。
特殊メイクがとてもお似合い!
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『アリス・イン・ワンダーランド』では、白の女王として特殊メイクをした迫力あるアン・ハサウェイが観られます。女王としての威厳もたっぷり。どんな役もこなしてしまうアン・ハサウェイの演技力は、素晴らしいですね。
暗いオ―ラの役もできる!!
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『レイチェルの結婚』でアン・ハサウェイは、田舎者のとがった女の子キムを演じています。女らしさを少しおさえた、影のある雰囲気づくりが見事です。
レイチェル(ローズマリー・デウィット)の妹キムは、麻薬中毒の治療を終えて姉の結婚式にのぞみます。確執を抱えひねくれたキムを通して、家族の大切さとは何なのかを考えさせられる映画でした。
名作!『ラブ&ドラッグ』のあらすじは?
プレイボーイのジェイミー(ジェイク・ギレンホール)に誘われたマギー(アン・ハサウェイ)は、体だけの関係だと割り切って彼と付き合いはじめますが、徐々に二人の間には愛情が生まれます。しかしジェイミーは医者から、マギーのパーキンソン病が悪化すると、恋人の事も忘れてしまうと宣告され、マギーをずっと愛し続けられるのか悩みます。
アン・ハサウェイの美ボディーに注目!
『ラブ&ドラッグ』は、病気をテーマにしているという重さを感じさせず、明るく笑えて楽しいコメディーです。そしてアン・ハサウェイはこの映画で、美しいヌードを堂々と披露しています。エロというよりもキレイな「大人女子」の美を堪能できる映画でした。
美しいボディと大胆な脱ぎっぷりも、アン・ハサウェイの魅力ですね。
魂をこめた悲壮の演技!
『レ・ミゼラブル』は、アン・ハサウェイがアカデミー賞を受賞した作品です。
彼女は、ひたすら不幸な人生を送り、最後は哀れに死んでしまうフォンティーヌ役を熱演し、見る者の心を震わせる歌も披露しました。役作りとして悲壮感を出すために、11キロも減量したアン・ハサウェイの根性にも脱帽です。
まとめ
いかがでしたか?アン・ハサウェイは役によってキュートにもセクシーにも、悲哀たっぷりにも変身できる、「大人女子」ですね!ぜひ実際の映画を見て、アン・ハサウェイのようにもっと「大人女子」になれるコツを学びましょう。