人気急上昇!俳優・高橋一生さんをピックアップ!

注目男子

新ドラマ「カルテット」に出演中で人気急上昇中の高橋一生さん。
ドラマでのモテ男役と、優しい声がステキ!と女子をキュンキュさせていますが、実は子役から活躍しているキャリアの長い俳優さんです。
今回は、高橋一生さんのプロフィールと、この先出演の映画について紹介したいと思います。

『3月のライオン』 ©2017 映画「3月のライオン」製作委員会

『3月のライオン』 ©2017 映画「3月のライオン」製作委員会

同じ年にはイケメン俳優ばかり
高橋一生さんPROFILE

出身地は東京都で、1980年12月9日生まれの36歳。
高橋一生さんとはプライベートでも仲良しの岡田准一さんや、ディーン・フジオカさん、妻夫木聡さんなどが同じ年の俳優さんにいます。
never young beach(ネバヤン) のボーカル・安部勇磨さんが弟であること、5人兄弟であること(高橋一生さんは長男)が先日放送された「A-Studio」(TBS系)で本人から語られました。

子役をされていたお母様の影響で興味を持ち、児童劇団に入団したことがきっかけでキャリアをスタート。たくさんのテレビドラマ、映画などに出演しています。

この役も!?
高橋一生さんの過去出演作

大河ドラマ「元禄繚乱」(1999年)、「新選組!」(2004年)、「風林火山」(2007年)、「軍師官兵衛」(2014年)に出演、現在放送中の「おんな城主 直虎」にも出演している高橋一生さん。
演技派俳優として知られていましたが、演技以外にはスタジオジブリ制作の劇場アニメーション映画『耳をすませば』(1995年公開)で、主人公の月島雫が憧れる天沢誠司の声優も務めていました。

「民王」の個性的な秘書役が評判に

高橋一生さんファンの中には、2015年に放送された「民王」の貝原茂平役から注目したという方も多いのではないでしょうか。
「民王」は、2015年に放送された遠藤憲一さんと菅田将暉くんW主演、現職総理大臣とおバカな息子の心と体が入れ替わってしまう痛快政治エンターテインメントドラマ。
このドラマの中で高橋一生さんは、遠藤憲一さん演じる総理大臣の超マジメな公設第一秘書・貝原茂平役を演じ、その面白いキャラクターからスピンオフドラマが放送されるほど人気と注目を集めました。

その後、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(フジテレビ系)、「僕のヤバイ妻」(フジテレビ系)、「グ・ラ・メ!〜総理の料理番〜」など話題作に次々出演。
現在放送中の「カルテット」では、ヴィオラ奏者で、モテ男・家森諭高役を演じています。
初回からのキスシーンに、キュンキュンした女子続出で、ドラマ放送中からTwitter上でも大盛り上がり。
今後の展開に期待が持てますね。

国民的人気コミック実写映画化
『3月のライオン』に出演決定!

昨年の大ヒット映画『シン・ゴジラ』での文部科学省官僚役が好評価だった高橋一生さんですが、2017年は国民的人気コミックの実写映画化『3月のライオン』への出演が決定しています。

『3月のライオン』 ©2017 映画「3月のライオン」製作委員会

『3月のライオン』 ©2017 映画「3月のライオン」製作委員会


『3月のライオン』幼い頃に家族を失った17歳のプロ棋士が、孤独の中から将棋盤以外の‟自分の居場所”を見つけ、成長していく感動の物語。高橋一生さんは、神木隆之介くん演じる零が通う高校の教師・林田高志役。
原作では、プロの棋士として孤独戦う零に人に甘える・頼ることを教える重要な役なので、映画ではどのように描かれるのか注目です。

いかがでしたか?
たくさんの作品でその魅力を発揮してきた高橋一生さん。
これからの活躍から目が離せません!

『3月のライオン』
2017年【前編】3月18日(土)【後編】4月22日(土)
2部作・全国ロードショー
©2017 映画「3月のライオン」製作委員会

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