ファッションが可愛い。見ているだけで、オシャレの参考になる映画5選

レコメンド

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出典:http://ciatr.jp/topics/11972
アンハサウェイのファッションショーシーン

ファッションが可愛い映画といえば、やっぱり『プラダを着た悪魔』をなくしては語れません。ファッションに興味がなくさえない女性だったアン演じるアンドレアが、仕事を頑張りどんどんおしゃれに変身していくシーンはお見事!マドンナの曲「VOGUE(ヴォーグ)」に合わせて、颯爽と歩くアンドレアのシーンは何度見返しても飽きないですよ。

『プラダを着た悪魔』のメリルとスタンリーやほかのキャストにも注目

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出典:http://trilltrill.jp/enta/articles/5258

『プラダを着た悪魔』の映画では、他のキャストのファッションも全員がゴージャス!特にメリルストリープ演じるミランダのコート!ミランダがアンディの机にいくつも投げつけるコートをよくみると、ハイブランドなコートばかりなんです。『プラダを着た悪魔』には、きらびやかなブランドの靴、服、ドレス、その他小物やアクセサリーが、これでもかとばかりに登場します。上の画像ではスタンリー・トゥッチ演じるナイジェルの、おしゃれなチェックのスーツがカッコイイ。
主要キャラであるエミリーにも注目。最新のコーデが学べる映画です。

ゴージャスドレスときらめくガラスの靴が魅力の『シンデレラ』

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出典:http://kuronekoblog.jp/68/

『シンデレラ』実写版では、その素晴らしいドレスを見て目がくらむような思いがします。フリルとチュールをふんだんに使った、ボリューム満点の舞踏会ドレス。女の子なら一度はあこがれる夢のようなドレスが見どころの映画です。シンデレラの大切なガラスの靴には、蝶をモチーフにした飾りがついて、映画スタッフのファッションセンスの高さを感じさせます。また、フェアリーゴットマザーや、いじわるな継母と姉の衣装も、手を抜かないで細かく作りこまれています。
『シンデレラ』実写版は、金の馬車やお城の映像も楽しい、スペクタクルな映画なのです。

『マイ・ブルーベリー・ナイツ』のしっとりファッション

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出典:http://zoolander.blog.so-net.ne.jp/2009-04-07

ノラ・ジョーンズとナタリーポートマンのファッションが可愛すぎる『マイ・ブルーベリーナイツ』。失恋したノラが自分をいやす旅に出かけるストーリーで、出てくるファッションはまるでお菓子みたい。上の画像、ナタリーポートマンの紫のトップスは鮮やかなブルーベリー色ですね。失恋したノラと売れ残ってしまったブルーベリーパイとをかけて、たとえ話をしたカフェオーナーの慰めの言葉が、胸に残る映画ですよ。

『べガスの恋に勝つルール』

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出典:http://www.ozmall.co.jp/entertainment/people/vol52/

酔っぱらった勢いで、結婚してしまったジョイ(キャメロン・ディアス)と、ジャック(アシュトン・カッチャー)が、ジャックポットを出して当たった1億円をめぐってバトルするラブコメディ―です。イケメンのアシュトンと、キャメロンの可愛いファッションが見どころ。この映画を見ると、キャメロンの着こなすワンピやドレスがほしくてたくてたまらなくなります。

アシュトンとキャメロンの恋愛かけひきが楽しい

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出典:http://www.ozmall.co.jp/entertainment/people/vol52/

アシュトン・カッチャ―のイケメンっぷりもこの映画のみどころの一つ。みているとキュンキュンするような王子様顔です。アシュトンとキャメロンが、子どもと一緒に遊ぶシーンは、中睦まじい夫婦みたいで気持ちがほっこりします。また、最後のパーティーシーンで、キャメロンがきたゴールドのドレスはとってもゴージャス!
ファッションも恋愛も楽しい、最高にキュートな気分になれる映画でした。

『マリー・アントワネット』

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出典:http://zoolander.blog.so-net.ne.jp/2008-05-14

フランス王宮の、超ぜいたくなおしゃれが楽しめる映画です。キルスティン・ダンスト演じるアントワネットははまり役で、キュートな笑顔にいちころになります。クリームたっぷりのケーキを食べるシーンは必見。そのほかにも舞踏会ドレスや頭の羽飾り、色とりどりの織物の布生地を選ぶシーンなど、ファッションの見所が詰まっています。マリー・アントワネットは実在の人物なので、この映画を見れば、彼女がどんな王妃だったのかがよくわかります。
キルスティンのおしゃれなドレスを見て心を躍らせながら、フランスの歴史を勉強できる映画ですよ。

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出典:http://finedays.blog.so-net.ne.jp/2007-02-18

この映画に出てくるドレスには、フリル、リボン、レース、羽飾り、ファーがメインに使われています。ドレスのギャザーは縫い目が細かく、ドレスの色はパステルカラーが多め。色味的には落ち着いた雰囲気ですね。またファッションの小道具も多数登場します。帽子やセンス、ミュールを細かく見てみると楽しいですよ。王宮でのアントワネットと、他の婦人たちのどろどろした人間関係も見所です。
『マリー・アントワネット』は、フランス王家の荘厳なファッションを楽しめるお勧め映画です。