瑛太の“狂演”に日本中が震撼! 映画『友罪』衝撃映像公開!

注目男子

この度、絶賛上映中の映画『友罪』よりキャリア史上最も困難な役といっても過言ではない、元少年犯役を演じた瑛太さんの怪演が光る、特別映像が公開となりました!

瑛太の渾身の狂演に、生田斗真、覚悟の競演。

「心を許した友が、かつての凶悪事件の犯人だったら…。」重厚なテーマをはらむ物語に加え、“血の通った”リアルなキャラクター像をそれぞれ見事に体現した主演の生田斗真さん、瑛太さんの熱演が光る本作。中でも、瑛太さんが演じる社会復帰した元少年A・鈴木の演技には、公開直後からSNSを中心に「ゾッとする程の怪演」「瑛太さんの演技が凄すぎる…」「瑛太さん、代表作を更新!」「鳥肌もの」「度胆を抜かれた」「怖いほどの凄味」などなど、連日絶賛の声が止みません。

そして今回公開された映像は、そんな瑛太さんが“文字通り”の怪演ぶりを見せつける衝撃的なシーンが詰まった内容に!寮でバッドを振り回し、顔面を殴られても笑い続け、終いには自分を殴れと石を手に取り、相手が躊躇すると「しょうがねーなぁ!!」と自らの頭を殴りつける…。常識では測れない奇怪な言動の数々には恐ろしさを感じる一方で、益田の前で時折見せる笑顔からは周囲の人間と変わらない、温かみのある優しさをも感じさせます。果たして、本当の鈴木はどんな人物なのでしょうか。映像は、無表情で水路に横たわる鈴木と共に、「“悪人”なのか?それとも…」と意味深な言葉で締めくくられます。

映画『友罪』特別映像

メガホンをとった瀬々敬久監督曰く、瑛太さんは「役者というより、パフォーマー。演じるというより、身体表現に近い」。そして拭いきれない罪と共に生きる鈴木に全身全霊で挑んだ瑛太さんは、「映画を通して、観てくれた方に“何を与えたいのか”についてはすごく疑問があった」と、これまでにない苦悩を抱えられたそうですが「どんな役でも愛して演じていきたい」と、鈴木に自身の想いを重ねて言われました。

そんな瑛太さんの渾身の“狂演”と、己の罪と闘いながら、友として鈴木に寄り添う「受けの芝居」に身を投じた生田さんによる覚悟の競演、互いを信頼する二人がスクリーンで“本気のぶつかり合い”をする。映画『友罪』は5月25日(金)より公開中です。

『友罪』ストーリー

ある町工場で働き始めた、元週刊誌ジャーナリストの益田(生田斗真)と、他人との交流を頑なに避ける鈴木(瑛太)。共通点は何も無かった二人だが、同じ寮で暮らすうちに少しずつ友情を育ててゆく。そんな折、彼らが住む町の近くで児童殺人事件が起こり、世間では17年前に日本中を震撼させた凶悪事件との類似性が指摘される。当時14歳だった犯人の少年Aはすでに出所しており、その後の行方を知る者は少ない。果たして今回の事件も彼の犯行なのか…。驚きと疑問に突き動かされ、ネットに拡散していた少年Aの写真を見た益田は愕然とする。そこにはまだ幼さの残る鈴木が写っていた――。

『友罪』公式サイト
生田斗真 瑛太 夏帆 山本美月 富田靖子 佐藤浩市
監督・脚本:瀬々敬久 (『64-ロクヨンー前編/後編』)
原作:「友罪」薬丸岳(集英社文庫刊)
配給:ギャガ
2018年5月25日(金) 全国ロードショー!
(c)薬丸 岳/集英社 (c)2018映画「友罪」製作委員会

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