――では、次のシーンに参りましょう!
と、次は高杉さんが選んだ、鈴井もゲームに参加する9,10話での生志摩妄(柳美稀)との勝負シーンを鑑賞。
浜辺「自分がいっぱい出てる…!(笑)」
高杉「まぁ、そうですね!(笑)いや、だって僕が初めてゲームに参加したシーンなんですよ!解説をして、あとは見てるだけと、見てるだけと…(笑)でも改めて見ると変なことしかしてないな(笑)」
――でもすごくいいリアクションですよ!?
森川「あれだけ表情を変えられるのがすごいと思う!バリエーションが!」
高杉「だって監督に朝、「まだバリエーションあるでしょ?」って言われるんだもん(笑)」
英監督「でも(高杉さんが)すごいのは、ゲームの内容を全部覚えてるんですよ!何枚目のカードが当たりでとか、台本一冊分まるまる覚えてるので、きっと舞台「賭ケグルイ」みたいなことできます。」
浜辺&森川「すご~い!」
――キャストのみなさんは表情もそうですけど、リアクションのバリエーションも様々ですごいですよね!
高杉「芽亜里さんの笑い方すごくいいですよね!」
森川「何だっけ?ウッヒッヒッヒッヒ?(笑)」
英監督「ウヒヒを声に出せるのは森川葵しかいない(笑)」
森川「台本にそのままウッヒッヒッヒッヒって書いてあって、“どうやって笑うんだろう?” “これは笑い声なのか?”ってすごい悩みましたよ?(笑)」
英監督「でもちゃんとやってましたよね、最高でした(笑)」
――高杉さんも文字に書き起こすと難しそうな、人間離れした音を出してましたよね?(笑)
森川「グギギギとか、なんかそんな感じだった気がする!」
浜辺「そうだね!」
高杉「夢子はそういう笑い方ないですよね…!」
浜辺「夢子はやらないですよ~!毎回ウフフですから!」
――夢子はいつも清く正しくな言葉遣いですからね…!では次のシーンにいきましょう!
続いて森川さんセレクト、“家畜(ミケ)”に身を落とした夢子が「ニャ~ン、ニャ~ン、ギャンブル中毒の負け猫だニャ~ン」とリアクションするシーンを観ながら、あれこれと話をする4人。
森川「あぁ~!かわいい!ズキューン!本当にこのシーンを観たときは胸がぎゅうってなりました(笑)夢子がニャってしてるのもかわいいけど、それに対してちょっとグラッときちゃう鈴井もよかったなぁって!私の中の滾ったシーンです!」
英監督「本当に夢子好きだね~(笑)」
森川「好き!美波たん大好きだよ、私!今日会えるの楽しみにしてたんだから!」
高杉「人前ですよ!(笑)お客さんの目の前ですから!(笑)」
森川「失礼いたしました(笑)」
浜辺「でも嬉しいです…!今日初めて連絡先交換しましたし…!(笑)」
森川「ちょっといろいろあってね(笑)やっと交換できた!」