――そして最後に3人共通の滾ったシーンがあるということですが、ここでもうひと方ゲストをお呼びしたいと思います！オープニング曲を担当されたRe:versed 巴山萌菜さんです！
巴山「オープニング曲を担当しました、Re:versed 巴山萌菜です。今日はこうしてキャストのみなさんと、そして監督と、集まってくださったみなさんと、一か八か賭ケグルイできるのをとっても楽しみにしてきました！今夜は最後まで素敵な夜にしましょう！」
（拍手）
――巴山さんに登場いただいたということは、3人の滾るシーンはやっぱりあのシーンですよね！
というわけで、巴山さんが歌う「一か八か」に合わせて、各キャストが登場するオープニングシーンを全員で鑑賞。
全員「わぁ～！」
――これまたいいんですよね！出てくる方が毎回違ったり！キャストの方は改めてご覧になってみて、いかがでしたか？
浜辺「やっぱりオープニングよかったですよね！曲が素敵ですし、みんなノリノリで撮影してましたもん！」
巴山「本当ですか？嬉しいです…！」
――高杉さん、結構反響あったんじゃないですか？
高杉「いやぁ、鈴井が戦ってるって言われました（笑）」
浜辺「壁ドンしてますもんね！」
高杉「してますね（笑）現場でアクションをつけていただいて、さらに口ずさみながら撮影ということで、僕はなかなかどっちかしかできない人間なので、どうしようと苦戦してたんですけど、みんなに見守られながら、鈴井は戦っていました（笑）」
――結構苦労したんですね…！
高杉「そうですね（笑）でも楽しかったです！汗だくでしたけど！（笑）」
――森川さんは撮影どうでしたか？
森川「楽しかったですね！ドラマの撮影で、口パクであんなにキメることってないので、ちょっといつもと違う撮影というか…！でもこれやり始めたの、実は中川大志さんなんですよ（笑）」
英監督「あいつのせいですね（笑）わりとシンプルにやろうかなって思っていたんですけど、最初に撮影だった豆（中川）がどんどんノリだして（笑）がっつりPVみたいになって、おもしろくなってきて、そうなるとやっぱりメインの3人も負けてられないということで、ひどくなっていったという（笑）鈴井とかはキャラクターに合わせるとやることがないので…」
高杉「ちょっと待ってくださいよ！（笑）」
英監督「確か（高杉さんの）撮影のとき見てたよね？」
浜辺「見てました！岡本夏美ちゃんと一緒に見てて、鈴井とキャラクターが違いすぎて、「何だかおもしろい」って（笑）」
英監督「あれだけやったのに、かっこいいって言われなかったよね（笑）」
高杉「一回もなかったですね！（笑）浜辺さんもずっと笑ってたじゃないですか！」
浜辺「ちょ、ちょっとだけ！（笑）」
――巴山さんはPV形式のドラマのオープニング、毎回ご覧になっていていかがでしたか？
巴山「衝撃を受けました！もちろん毎回変わる映像も演出もものすごくかっこよかったですし、今浜辺さんがおっしゃっていたように、キャストのみなさんが一緒に歌ってくださっていたことに私はもう感激しました…！毎回リアルタイムで見てツイートもしていました。」
――監督、キャストへの演出に関してはいかがですか？
英監督「キャラクターと違うのは鈴井だけで、あとはキャラ通りにしてます。木渡には「アメリカのラッパーをやれ」と（笑）木渡とつぼみにはあれが合っていたんですよね（笑）あと、おもしろいのはみんな「♪今日があるなら～」の取り合いなんですよ！（笑）そこが一番歌いやすいのか、気持ちいいのか、そこにみんな良い顔を持ってくるっていう（笑）あとは「♪マルかバツか～」も取り合い！（笑）」
――浜辺さん、その歌詞の部分はやっぱり気持ちよかったですか？
浜辺「そうですね、そのあたりからだんだん恥ずかしさもなくなってきて…！始まる前は「今からナルシストモードに突入します！」って言ってから撮影に入っていたんですけど、それが沁みわたってくるのが、ちょうどその部分なんですよね（笑）」
――それを踏まえて、もう一度見てみるのもいいかもしれませんね！ぜひ帰ってからBlu-rayやDVDでご覧ください！そして今日はこれから巴山さんが「一か八か」を披露してくださいます！
ここで巴山さんが本作のオープニング曲「一か八か」を生披露！巴山さんの印象的な声が響き渡り、お客さんからも手拍子が！生歌披露により会場がより一層熱くなりました！
――ありがとうございました！本当にドラマの内容にピッタリの曲で、滾りますね！
