――公開から3週間経って、こうやってたくさんのお客さんに来ていただけるというのは、監督としても監督冥利に尽きるのではないでしょうか?
宮脇監督「こうして大ヒット御礼舞台挨拶をできると思っていなかったので嬉しいですね。本当にみなさんに感謝しております。」
――公開後には吉沢さんと新木さんに忙しいスケジュールの合間を縫って、全国を飛び回って舞台挨拶をしていただきました!吉沢さんは北九州→東京→神戸→大阪→北海道と、5500㎞以上の大移動をしたそうで!
吉沢「こんなに舞台挨拶をさせていただいた作品は、もしかしたら初めてかもしれません。この映画を楽しみにしてくれている人たちの表情を直接見れるというのは、本当にありがたいことですし、ドキドキもありつつ、すごく楽しかったです。地方によってお客さんの温度感も違ったり、そういうのも楽しかったですね。」
――新木さんも北九州と神戸、大阪に行かれたそうですが、いかがでしたか?
新木「熱量も違えば、関西弁を話させてもらったり…」
――あれ?もしかして今のは、もう一回吉沢さんと新木さんに関西弁を披露していただけるということですか?(笑)
吉沢「関西弁ですってよ?」
新木「う~ん、もう忘れちゃった…(笑)」
吉沢「あ、でも俺覚えてるよ!今日の日をめっちゃ楽しみにしてて~ん!吉沢亮やね~ん!」
新木「“やで”じゃなかったっけ?(笑)」
吉沢「あ、“やで~!”(笑)」
――新木さんも何か覚えてるのないですか?
新木「じゃあ博多…!めちゃめちゃ楽しみにして… 何だっけ?(笑)めっちゃ楽しみにしてたで!あれ、関西弁になっちゃった(笑)ちょっとまた勉強してきます(汗)」