ディズニー最新作!映画『くるみ割り人形と秘密の王国』を手掛ける人気衣装デザイナー 、ジェニー・ビーヴァンの魅力とは!?

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時代を超えて世界中から愛され続ける物語を、ディズニーが超一流のスタッフ&キャストを結集して実写映画化した『くるみ割り人形と秘密の王国』が、11月30日(金)より公開!

愛する母を亡くし、心を閉ざしたクララが迷い込んだのは、 “花の国” “雪の国” “お菓子の国” “第4の国”からなる<秘密の王国>だった。プリンセスと呼ばれることに戸惑うクララだったが、やがて、危機に瀕した王国の戦いに巻き込まれていく。それは、母が遺したメッセージを探す壮大な冒険の始まりだった――果たして、クララが見つける<真実>とは…?映画という枠におさまらない壮大なスケールで描かれる、美しすぎる映像世界-この冬、究極のプレミアム・ファンタジーが開幕!

この作品でひと際目を惹くのが、登場人物たちの華やかな衣装の数々!手掛けたのは、衣装デザイナーのジェニー・ビーヴァン。ジェニーは、これまでにロバート・ダウニーJr.とジュード・ロウがコンビを組んだ『シャーロック・ホームズ』シリーズや、コリン・ファ―ス主演で話題となった『英国王のスピーチ』(10)で衣装を担当してきました。そして『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(15)で、2度目のアカデミー衣装デザイン賞を受賞し話題となったジェニーは、今年も、先日まで公開されていた『プーと大人になった僕』(18)の衣装デザインを担当するなど、今やハリウッドの売れっ子衣装デザイナーの一人となっています。

本作の舞台となるのは、主人公のクララたちが住む【1897年のロンドン】と、クララが迷い込むことになる【秘密の王国】。ジェニー・ビーヴァンは、このギャップのある2つの世界観を見事に彩り、美しく煌びやかに表現。『英国王のスピーチ』という正統派な時代物から、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などの異世界を舞台にしたSFファンタジー/アクション作品まで、幅広い作品を手掛ける彼女だからこそ実現可能だったに違いありません。

本作でジェニーのドレスを身に纏う主人公・クララ役のマッケンジー・フォイは、ジェニーについて「彼女は本当にかっこよくて、とても素晴らしいの。彼女の作る衣装は本当に見事だわ」と大絶賛!さらに、映像や写真で見える所以外にも、ジェニーの見事な技術が詰め込まれているのだそうで、「彼女の仕事は、目に見えるものがすべてじゃないのよ。クララのパープルのドレスでさえ、その下にコルセットがあって、それはジェニーのチームによる手作りなの。あと、タイツとかペチコートとか、身に付けているものの多くが手作りで手染めなのよ!驚きだったわ!そういったまさに“アート作品”を身に纏って仕事が出来るのは、とても光栄なことだったわ。彼女は本当に素晴らしい。ジェニー・ビーヴァンの事は大好きよ(笑)」と熱いラブコールを送るほど。

ディズニーが誇る映像美と、綿密に作りこまれたジェニーの衣装やドレスの数々。この秋、本作が描く唯一無二の世界観に、あなたも魅了されてみてはいかがでしょうか?

究極のプレミアム・ファンタジー、映画『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)公開です!

『くるみ割り人形と秘密の王国』公式サイト
キーラ・ナイトレイ、マッケンジー・フォイ、ヘレン・ミレン、モーガン・フリーマン
監督:ラッセ・ハルストレム、ジョー・ジョンストン
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
指揮:グスターボ・ドゥダメル
原題:The nutcracker and the four realms
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
11月30日(金)全国ロードショー
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