アンジェリーナ・ジョリーとミシェル・ファイファーが悪女対決!『マレフィセント2』恐怖の本編シーン解禁

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ディズニー・クラッシック・アニメーションの金字塔として、半世紀以上も世界中で愛され続けている『眠れる森の美女』の新たな伝説を描く『マレフィセント2』が10月18日(金)に日米同時公開となります。

Angelina Jolie is Maleficent, Sam Riley is Diaval, Jenn Murray is Gerda, Harris Dickinson is Prince Phillip, Elle Fanning is Aurora, Robert Lindsay is King John and Michelle Pfeiffer is Queen Ingrith in Disney’s live-action MALEFICENT: MISTRESS OF EVIL.

この度、マレフィセントと冷酷な王妃イングリスがオーロラ姫を巡り、嫉妬心むき出しでバチバチの悪女対決を繰り広げる本編シーンが解禁!初共演ながら静かに緊迫した女のバトルを繰り広げたアンジェリーナ・ジョリーとミシェル・ファイファー。二人の共演を間近で見ていたエル・ファニングは「鬼気迫るアンジェリーナとミシェルの演技は、見ているだけで本当に怖かったの(笑)」とコメント。実力派女優同士の演技合戦に注目!

https://youtu.be/Z8Dg6L-z–4
オーロラ姫がフィリップ王子にプロポーズされ、結婚することになることから物語が始まっていく本作。解禁されたのは、マレフィセントやオーロラ姫、フィリップ王子の母イングリス王妃らによる晩餐会のシーン。結婚の挨拶をして楽しい食事会が始まるはずが、“悪女”イングリス王妃はマレフィセントが過去にオーロラ姫に呪いをかけたことを引き合いに出し嫌味を連発。彼女の挑発に乗ったマレフィセントも負けじと応戦し、二人の内に秘めた怒りがいつ爆発するか分からない一触即発状態に。共演したエル・ファニングも「二人の演技が本当に怖かったわ…」と振り返っているが、劇中ではバチバチの壮絶バトルを繰り広げるアンジーとミシェル・ファイファーどちらも子供がいるなど共通点が多く、実際の撮影現場では和気あいあいだったそう。

Michelle Pfeiffer is Queen Ingrith in Disney’s MALEFICENT: MISTRESS OF EVIL.

アンジーはミシェルについて「イングリスはとんでもなく冷徹な王妃だけれど、ミシェルは役柄とは正反対の人なの。素敵な心を持っていて素晴らしい母親だと思ったわ。彼女の演技は素晴らしくて、美しさと優雅さを持ちながら、冷徹なキャラクターを演じられるのは彼女しかいないわね」と絶賛。ミシェルも「アンジェリーナと初めて共演できることがとても嬉しかったの!アンジェリーナはすごくパワフルな人で、エルとアンジェリーナと一緒に女性のエネルギーが溢れた作品になっているわ」と語っています。

Angelina Jolie is Maleficent in Disney’s MALEFICENT: MISTRESS OF EVIL.


マレフィセントは愛によって傷ついた過去があるからこそオーロラ姫の結婚に反対し、イングリス王妃もある過去のできごとから妖精を憎んでいるからこそ、マレフィセントに冷たい態度を取ってしまう。さらにオーロラ姫の婚礼には恐るべき罠が仕掛けられ、一体どんな運命が待ち受けているのか…?ハリウッドを代表する実力派女優2人の演技合戦をぜひ臨場感溢れるスクリーンで体験してみて!

本作では“めでたしめでたし”では終わらない『眠れる森の美女』の新たな伝説が描かれる。オーロラ姫は前作で結ばれたフィリップ王子とめでたく結婚することに。しかしその婚礼には、真実の愛によって母と娘のように結ばれたマレフィセントとオーロラ姫の絆を引き裂き、妖精界を滅ぼそうとする恐るべき罠が隠されていた…。結婚式の日、迫り来る危機から愛するオーロラ姫を救うため、マレフィセントの“究極の愛”が試される。“ディズニー史上最恐”と謳われる美しきヴィラン・マレフィセントが背負った驚くべき運命とは?

『マレフィセント2』は10月18日(金)全国公開です!

『マレフィセント2』公式サイト
監督:ヨアヒム・ローニング
製作総指揮:アンジェリーナ・ジョリー
原題:Maleficent: Mistress of Evil
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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