主演・永瀬廉が魅せる麗しさとかわいさのギャップ♡映画『うちの執事が言うことには』烏丸花穎のスペシャル映像解禁

注目男子

本日5月17日(金)公開の映画『うちの執事が言うことには』より、永瀬廉さん演じる烏丸花穎の映像が解禁となりました!

原作は、高里椎奈先生による同名小説。社交界の名門・烏丸家第27代当主となる英国帰りの主人公・烏丸花穎(からすま かえい)役を、King & Princeの永瀬廉さん、花穎の新執事・衣更月蒼馬(きさらぎ そうま)役を清原翔さんが演じ、まだまだ未熟な若き当主と、仏頂面の新米執事――気が合わないどころか“一発触発”の不本意コンビが、名門・烏丸家にふりかかる難事件に挑みます。

この度、永瀬さん演じる烏丸家27代当主・烏丸花穎の魅力溢れるスペシャル映像が解禁に!永瀬さんは、5月23日にデビュー1周年を迎えるグループ・King & Princeのメンバー。現在放送中のドラマ「俺のスカート、どこ行った?」(NTV系)には明智秀一役で出演しており、6月19日(水)には本作の主題歌「君に ありがとう」も収録されている待望の1stアルバム「King & Prince」のリリースも決定。そんな永瀬さんが満を持して映画初主演に挑み、「ハマリ役」との呼び声高い華麗なる上流階級の御曹司役を爽やかに演じています。

スペシャル映像 烏丸花穎篇

「初めまして。烏丸花穎です。」と美しい笑顔で自己紹介をする花穎は、平安時代から続く名門・烏丸家の御曹司で、頭脳明晰で色彩感知能が人よりも優れているキャラクター。留学先のイギリスから5年ぶりに帰国した翌日、突然父の引退と自分が当主になったことを知らされ、さらには、幼少の頃から花穎が絶大な信頼をおいていた老執事・鳳ではなく、仏頂面の見知らぬ青年・衣更月(清原)が自分に仕える新執事だと知り戸惑うシーンが映し出されます。

不本意ながら主従関係を結んだ執事・衣更月を受け入れられず、さらには「烏丸家の当主としての分別をお忘れなきよう」と小言を言われイラつく花穎。しかし、未熟ながらも烏丸家の新当主として、自ら飾る絵画を選んだり、当主としての仕事に取り組んだりと、初めてだらけの出来事を一生懸命こなすいじらしい姿に、自分たちも使用人となって花穎様を支えたくなってしまうはず。

永瀬さんが「監督から、花穎はただワガママなだけでなく、みんなに愛されるキャラクターになってくださいと言われ、そこを意識して演じていた」と言うとおり、まさにかわいいワガママを言いつつも憎めない、誰にでも愛されるキャラクターを見事に表現しています。

当主として始めて出席した芽雛川家のパーティーでは、慣れない対応に一苦労。しまいにはトイレの個室に閉じこもって「もう帰りたーい」と弱音を零す姿も。凛とした花穎にうっとりしつつも、年相応のキュートさにはほっこりと、ギャップがたまらない!

さらには、芽雛川家のパーティで出会い、当主として初めてできた友達の赤目刻弥(神宮寺)とケーキの色について語り合う意味深なシーンも。「複雑な色素に満ち溢れているが、嫌な感じじゃない」と、色彩感知能力が高い花穎だからこその意見にも注目です。

「花穎は、生まれつき色彩感知能力が高くて、それが原因で小さい頃にトラウマになるようなことが起こったりもしている。そこを踏まえつつ、花穎自身の人としての温かさ、烏丸家の使用人たちを大事に思う気持ちを大切に演じました。花穎と衣更月が共に成長するように、僕自身も花穎と一緒に成長できました。」と語る永瀬さん。昨年の5月17日にクランクインした本作は、1年の時を経て、ついに本日公開!

華麗で独特の世界感に魅せられる上流階級ミステリーを、ぜひ劇場でお楽しみください!映画『うちの執事が言うことには』は5月17日(金)より公開です。

『うちの執事が言うことには』公式サイト
永瀬 廉(King & Prince) 清原 翔 神宮寺勇太(King & Prince)
優希美青 神尾楓珠 前原 滉 田辺桃子 矢柴俊博 村上 淳
原 日出子 嶋田久作 吹越 満 奥田瑛二
原作:高里椎奈「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)
監督:久万真路 脚本:青島 武
主題歌:King & Prince「君に ありがとう」(Johnnys’ Universe)
配給:東映
5月17日(金)全国ロードショー
©2019「うちの執事が言うことには」製作委員会