映画『ダンスウィズミー』満足度95%のダンスシーンで三吉彩花が紙吹雪の中、ハッピー全開で舞い踊る!!

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8月16日(金)全国公開の映画『ダンスウィズミー』の本編映像が解禁となりました!

今では誰もが知っているような俳優たちをスターダムに押し上げてきた矢口史靖監督が日本中のオーディションからヒロイン・静香に選んだのは、今最も輝く若手女優でモデルの三吉彩花さん。ミュージカル苦手女子・静香が出会うのはワケありのクセ者たち。こズルい調査員の渡辺(ムロツヨシさん)、お金とイケメンに弱いフリーターの千絵(やしろ優さん)、ワケありストリートミュージシャンの洋子(chayさん)、嘘くさい先輩エリート社員の村上(三浦貴大さん)、インチキ催眠術師のマーチン上田(宝田明さん)らが物語の“重要なカギ”を握る!?

本格トレーニングを重ねてキャスト自らが演じるミュージカルシーンと予測不能なストーリー。歌って♪踊って♪笑って♪ハッピーな名曲に彩られた、日本発のかつてないコメディ・ミュージカルが、この夏を熱く盛り上げてくれそうです!

そして今回、三吉さんがシュレッダーの紙吹雪の中で舞い踊る満足度95%のダンスシーン、「ハッピーバレー」が初解禁!三吉さん演じる、“ミュージカルニガテ女子”のヒロイン・鈴木静香。そんな静香は突然、音楽が聞こえると歌い踊り出すカラダになってしまいます。まるでミュージカルスターのように、時に可憐に、時に明るくハッピー全開でダンスをする静香。様々なダンスシーンがある本作の中でも、特別華やかでこれぞミュージカル!というべき、大人数で歌い踊るシーンが、静香のオフィスで披露される「ハッピーバレー」のシーンです!

シュレッダーの紙切れが大量に入った袋を受け取ると紙吹雪のようにオフィス中にまき散らしていく静香。デスクの間を駆け巡る同僚や、ネクタイを振り乱しキレッキレのダンスを披露する同僚とともに、静香も一心不乱にダンス、ダンス、ダンス!

かつがれるようにデスクのうえに飛び乗ると、赤いハイヒールで心躍る軽快なステップを踏み、縦横無尽に華麗なターンを披露。長い手足を活かした美しいバレエダンスを続け、まるでスクリーンから飛び出てくるような躍動感で観るものすべてを魅了!!最後はウキウキの笑顔と決めポーズでミュージカルスターばりのフィニッシュを決める静香に、思わず拍手を送りたくなる、見ごたえのある仕上がりとなっています!

『ダンスウィズミー』本編映像

公開に先駆けて行われた日本最速試写会のアンケートで、“ハッピーに感じるシーン”との回答が一番多く集まったのが「ハッピーバレー」のミュージカルシーン。三吉さんの笑顔と、長い手足が映える優雅なダンスや、アップテンポな曲調と大人数による迫力あるダンスが展開されるシーンに、「三吉さんの歌とダンスにビックリしました!」「三吉さんスタイルいい~」と三吉さんを称賛する声が多く寄せられ、さらに「ミュージカルシーンはどれも気持ちが上がる!」「とってもハッピーな映画で元気になれました!」「人生で1番のミュージカル映画」という声など、大絶賛な感想で埋め尽くされたようです!

実は、このオフィスでのダンスシーンは、8回ほど振付がガラッと変わったことから、三吉さんは何度もダンスを繰り返し、長時間かけて作り上げた名シーンの1つ。すごく楽しそうにさらっと踊りを披露する三吉さんですが、この3分弱のシーンのために、約2か月近くも練習をして撮影に臨まれたそうです!

撮影当日に振付が変わることもしばしばありましたが、それでもひたむきに踊り続けた三吉さんに対し、矢口監督は、「その場で振付を変えても三吉さんはすぐ覚えてしまうのがすごいと思った」と感心したとのこと。そして、印象的なシュレッダーの紙切れをオフィス中にばらまくシーンは、現場で矢口監督が思いつき急遽取り入れたとのこと。紙吹雪が舞うことで三吉さんのダンスは一層キラメキを増し、ハッピーバレーの軽やかでハッピーな曲調にと共に、より印象的で華やかなものとなっています!

大迫力のワクワクするシーンや、くすっと笑えるシーン、そして元気づけられるシーンなど、幸せに必要な要素がたくさん詰まっている本作に期待が高まります!誰もが笑顔になれる、ハッピー満載の映画『ダンスウィズミー』は8月16日(金)公開です。

『ダンスウィズミー』公式サイト
出演:三吉彩花 やしろ優 chay 三浦貴大 ムロツヨシ 宝田明
原作・脚本・監督:矢口史靖(『ウォーターボーイズ』『ハッピーフライト』)
企画・制作プロダクション:アルタミラピクチャーズ
配給:ワーナー・ブラザース映画
8月16日(金)、全国ロードショー
(C)2019「ダンスウィズミー」製作委員会