佐藤大樹×橋本環奈「小説の神様」場面写真&WEB限定特別映像一挙解禁!

映画ニュース

2020年版「このミステリーがすごい!」「本格ミステリ・ベスト10」「2019ベストブック」の3冠を受賞し本屋大賞にもノミネート、さらに第41回吉川英治文学新人賞の候補に選ばれている人気作家・相沢沙呼による感動No.1小説「小説の神様」が、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)&橋本環奈のW主演で映画化。『小説の神様 君としか描(えが)けない物語』が5月22日(金)に全国公開となります。

この度、期待感高まる場面写真とWEB限定の特別映像を解禁!

場面写真には、一也の自宅で一緒に共作に励む途中に垣間見える“一也と詩凪の接近ショット”や、必死さを見せる一也に対し、余裕そうな表情を見せる詩凪との視線ぶつかる打合せシーン、文芸部の仲間と過ごす青春感あふれる下校シーンなどが切り取られています。さらに、文芸部部長・九ノ里正樹(佐藤流司)が呆然と立ちつくす一也に語りかける場面や、一也は詩凪を見つめ、一方の詩凪は一人で考え込み…と、詩凪の孤独感を感じる場面など、本編中での表情も見え、より本作のストーリーを等身大に感じられるシーンが詰まっております!

また、今回WEB限定での配信となる特別映像は、予告編と異なる構成でより期待感をあおるイントロに。共作をする前の一也の気持ちに寄り添う挿入歌の『こんな世界にしたのは誰だ』(伶/Sony Music Labels Inc.)も相まって、一瞬にして映像に引き込まれていきます。この挿入歌は、今回が初の音源解禁となります。先日の解禁後から1週間で再生回数100万回を突破した予告編に続き、新たな音楽ならびにシーンが追加され、さらに本作の世界観を感じられるドラマチックな特別映像が完成しました。

『小説の神様』WEB限定特別映像

本映像で初解禁となった、ある出来事を受け雨に打たれて帰宅した一也が感情を爆発させるシーンは、佐藤大樹がアドリブを含み演じた部分も。佐藤大樹ファンはもちろんのこと、ファンならずとも俳優・佐藤大樹の本作への強い意気込みをも感じられる注目のシーンです!「すね蹴り攻撃」「ビンタ」「ぬいぐるみを投げつけられる」といった一也のヘタレっぷり感じるシーンもギュッと凝縮され、より本編への期待感が高まります。

また、本作のムビチケカードも3月13日(金)より発売開始!

ストーリー
「僕は小説の主人公になり得ない人間だ」
中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない……自分を見失い思い悩むナイーブな売れない高校生小説家・千谷一也。一方、同じクラスの人気者でドSな性格でヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪。性格、クラスでの立ち位置、売れている、売れていない……すべてが真逆の男女2人に、編集者から下されたミッション――それは、2人で協力し、1つの物語を作り、世の中の人の心を大きく動かす大ベストセラーを生み出すことだった!
凸凹な全く真逆の2人が反発しあいながらも物語を一緒に作っていくうちに、やがて彼は彼女の抱える大きな秘密を知ってしまう……。
友情を超えて近づく2人の距離。悩み傷つきながらも、好きなことをあきらめずに挑戦し続けた先で、2人が生み出す<物語>の行方はー?

作品概要
■出演:佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS) 橋本環奈 佐藤流司 柴田杏花 莉子 坂口涼太郎 山本未來 片岡愛之助 和久井映見
■原作:相沢沙呼「小説の神様」(講談社タイガ刊)
■監督:久保茂昭 ■脚本:鎌田哲生
■主題歌:『Call Me Sick』 伶(Sony Music Labels Inc.)
■制作プロダクション:CREDEUS ■配給:松竹
■クレジット:©2020映画「小説の神様」製作委員会
■公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/shokami-movie/