映画『水は海に向かって流れる』これは運命のイタズラ‥!?榊さん(広瀬すず)と直達(大西利空)の秘められた過去の因縁が明らかになる本編映像解禁!

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絶賛公開中の映画『水は海に向かって流れる』より、本編映像が解禁となりました!

映画『水は海に向かって流れる』本編映像②過去の因縁が明らかに!

原作は田島列島先生の同名漫画

本作は、過去のある出来事から「恋愛はしない」と宣言するクールな主人公・榊千紗(広瀬すずさん)がシェアハウスに引っ越してきた10歳年下の高校生・直達(大西利空さん)との出会いをきっかけに、心の扉を少しずつ開けていく様を繊細に描いた物語です。

共同生活の中で、次第に榊さんへの想いを募らせていく直達のまっすぐな気持ちが、榊さんの止まっていた時間を動かしてきますが、実は2人の間には思いもよらない過去の因縁がありましたーー。

榊さんと直達の過去の因縁が、明らかに!これは運命のイタズラか!?

今回解禁された本編映像は、榊さんと直達、直達の叔父の茂道(高良健吾さん)の3人の中華料理屋のシーン。

シェアハウスを訪れた直達の父親(北村有起哉さん)にケガを負わせてしまった榊さんを責めたてる茂道に対して直達の口から、実は10年前に榊さんの母親と直達の父親がダブル不倫の関係にあり、駆け落ちをしたことが明かされます。

直達の父親が榊さんから恨まれるには十分すぎる理由があったのです。

榊さんと直達の運命のイタズラとも言える過去の因縁が明らかになり、気まずすぎる空気に耐えられず、茂道は北京ダックにフカヒレ紹興酒を注文し、榊さんは「何もなかったことにして、今まで通り暮らしたい」とここでもクールに、波風を立てない生き方を選択しようとします。

そんな榊さんに幸せになってほしいと願う直達の奔走がここから始まっていく・・・!

果たして、榊さんと直達の2人の関係はどう変化していくのでしょうか?ぜひ劇場でお確かめください。

映画『水は海に向かって流れる』は絶賛公開中です。

『水は海に向かって流れる』公式サイト
<ストーリー>
この雨の日の出会いが、世界を変えたー
通学のため、叔父・茂道(高良健吾)の家に居候することになった高校生の直達(大西利空)。だが、どしゃぶりの雨の中、最寄りの駅に迎えにきたのは見知らぬ大人の女性、榊さん(広瀬すず)だった。案内されたのはまさかのシェアハウス。いつも不機嫌そうにしているが、気まぐれに美味しいご飯を振る舞う26 歳の OL ・榊さんを始めとし、脱サラしたマンガ家の茂道(通称:ニゲミチ先生)、女装の占い師・泉谷(いずみや/戸塚純貴)、海外を放浪する大学教授・成瀬(なるせ/生瀬勝久)…と、いずれも曲者揃いの男女5人、さらには、拾った猫ミスタームーンライト(愛称:ムー)をきっかけにシェアハウスを訪れるようになった直達の同級生で泉谷の妹・楓(かえで/當真あみ)も混ざり、想定外の共同生活が始まっていく。そして、日々を淡々と過ごす榊さんに淡い想いを抱き始める直達だったが、「恋愛はしない」と宣言する彼女との間には、過去に思いも寄らぬ因縁が……。榊さんが恋愛を止めてしまった《本当の理由》とは・・・?

<クレジット>
広瀬すず
大西利空 高良健吾 戸塚純貴 當真あみ/勝村政信
北村有起哉 坂井真紀 生瀬勝久
監督:前田哲
原作:田島列島「水は海に向かって流れる」(講談社「少年マガジンKCDX」刊)
脚本:大島里美 音楽:羽毛田丈史
主題歌:スピッツ「ときめきpart1」(Polydor Records)
製作幹事・配給:ハピネットファントム・スタジオ 製作プロダクション:スタジオブルー
製作:映画「水は海に向かって流れる」製作委員会
©2023映画「水は海に向かって流れる」製作委員会 ©田島列島/講談社

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