映画『法廷遊戯』セイギの過去が暴れる告発の内容とは？ロースクール生で行われる、究極のゲーム＜無辜ゲーム＞からはじまった、3人の間に隠された衝撃的の事実とは!?新場面写真5点解禁！

11月10日（金）公開の映画『法廷遊戯』より、新場面写真5点が解禁となりました！

模擬裁判「無辜ゲーム」から一転。舞台は法廷に！
3人が全く違う立場に変わる、場面写真が到着！

名門・法都大学でロースクールの同級生であるセイギ（永瀬廉さん）、美鈴（杉咲花さん）、馨（北村匠海さん）の3人が中心人物となって展開される本作。

セイギたちのクラスでは、「無辜（むこ）ゲーム」と呼ばれる模擬裁判が日々繰り広げられています。

このゲームはクラスで起こった事件の罪を申し立てたい生徒が原告に、在学中に司法試験に合格した学校イチの秀才である馨が主宰者となり、残りのクラスメイトたちも参加者として放課後の校舎裏の敷地に集まって開かれます。

ある日、セイギの“過去”を暴く内容のビラが撒かれクラス中が騒然とする中、告発者へ異議を申し立てるため、セイギは幼馴染であり現場近くに座っていた美鈴を弁護人に指名し、「無辜ゲーム」を開くことに。

その内容は、当時16歳のセイギが殺人未遂の疑いで逮捕されていたという衝撃のものでした。

また、ロースクール卒業後、セイギは弁護士に、馨は大学へ残り法学の研究者と別々の道を歩んでいましたが、久しぶりに「無辜ゲーム」を開く、と馨に呼び出されたセイギが学校の裏へ向かうと、そこには馨の死体と、ナイフを手に放心する美鈴が。

美鈴はセイギへ「お願い、私を弁護して」と話し、一切口を聞かなくなってしまいました。ただの模擬裁判だったはずの「無辜ゲーム」だった、2つのゲームの間に隠されていた衝撃の事実とは…。

解禁された場面写真では、生徒たちのろうそくの灯りに囲まれる中、美鈴を真っすぐに見つめるセイギの姿が。

ビデオカメラで録画する生徒の隣では、法服を着て冷静にただずむ馨の姿もあり、「無辜ゲーム」の厳格で異様な雰囲気が写し出されています。

また、裁判所で被告人となった美鈴と、弁護士として美鈴を守る立場のセイギの姿や、殺害されたはずの馨がナイフを手に美鈴と対峙する、意味深な場面も。

3人の秘密が複雑に絡まりあう事件の真相が紐解かれる時、驚きの展開とは…！今後の展開から目が離せません！

映画『法廷遊戯』は11月10日（金）より全国公開です。