CinemaGene(シネマジーン)

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あえての冬に観たい。めちゃくちゃ王道でベタな恋愛映画

Audrey Hepburn and Gregory Peck relax in Rome during a break from shooting the 1953 film "Roman Holiday."  In celebration of the film's 50th anniversary, "Roman Holiday" will screen at the Academy of Motion Picture Arts and Sciences in Beverly Hills on Thursday, September 25, 2003.
出典:http://www.doctormacro.com/

もう冬真っ盛り。気温も下がって夜も長いこんな季節は、ついつい人肌恋しくなっちゃいますよね。今回はそんな冬だからこそ観たい王道中の王道をいく恋愛映画をご紹介します。

語り継がれる永遠の名作!『ローマの休日』

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言わずと知れた不朽の名作です。ヨーロッパの各国を親善旅行中の、ある小国の王女アンは王女として扱われる堅苦しい生活に疲れ、ローマに宿泊中、夜中に街に勝手に繰り出します。そこで出会った新聞記者は、はじめ特ダネ狙いでアン王女をローマで遊ばせますが、次第に二人の間には恋心が芽生えていました。身分違いの恋でありながら、屈指のデートムービーともなっている『ローマの休日』。とくに「真実の口」のシーンは誰しも一度はマネしたくなる魅力があります。

デートシーンでも有名な「真実の口」

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出典:https://ja.wikipedia.oRg/

一度は誰しもが見たことであるであろう「真実の口」。ローマにある石の彫刻です。デート中にアン王女と新聞記者ジョーはここに立ち寄ります。「心に偽りあるものは手が抜けなくなる、あるいは手を噛みちぎられる」という伝説のある「真実の口」。
実はアン王女は王女であることを、ジョーは新聞記者であることをお互いに隠しています(もっともアン王女の身分はジョーにはバレていたわけですが)。そのためお互いおっかなびっくり手を入れます。ここでジョーがアン王女を驚かそうとして、伝説に基づき悪ふざけで「真実の口」に手を入れて、抜けないという演技をします。この時うぶな王女はそれを真に受け、恐怖のあまり叫び声を上げ、あげくに泣き出してしまうという名シーン。
実はコレ、ジョーに扮する名優グレゴリー・ペックのアドリブだったという裏話があります。新人のオードリー・ヘップバーンの緊張をほぐそうと台本にない演技をしたため、オードリーも本気で焦ってしまったようです。グレゴリーの俳優魂を感じる1幕ですね。他にもローマの名所が数々登場します。

永遠の愛は存在しうるのか『ゴースト/ニューヨークの幻』

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死んでしまったはずの恋人が、幽霊となってそばにいる。そんなロマンチックなホラーファンタジーがニューヨークで繰り広げられます。幸せな生活を送っていたサムとモリーですが、サムが暴漢に襲われ亡くなってしまいます。モリーを思うあまり天国へ登らず地上にとどまるサム。しかし彼の声はモリーには届きません。そんなもどかしい二人の間を取り持つのがインチキ占い師だったオダ・メイ。半信半疑のモリーも次第にオダ・メイを通じてサムしか知り得ない自分たちの話を聞くうちにサムが殺された真相に辿り着きます。ホラー、サスペンス、ラブロマンスの要素がミックスされた素敵な映画です。

メールで始まる恋もある!『ユー・ガット・メール』

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小さな絵本の店を経営しているキャスリーンは、メールで知り合った顔も知らない相手「NY152」に恋をしています。実はその相手は彼女の店の近くにオープンした大型書店チェーンの御曹司ジョーでした。現実ではそうとは知らない二人はライバル店同士として犬猿の仲。不器用な二人がどのような結末を迎えるのか、メールでの恋愛は成就するのか見所満載の映画です。映画のタイトルにもなっている『ユー・ガット・メール』は言わずと知れたメールの着信音。好きな人からのメールの着信音って嬉しいものですよね。

様々な男女の織りなす恋模様『ラブ・アクチュアリー』

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19人の男女が織りなす恋愛模様を、ユーモアとウィットに飛んだ会話と心温まる&切なくなるエピソードでクギづけにする英国のラブストーリー。クリスマスを前に浮かれるロンドンで、様々な恋愛にまつわる群像劇が描かれています。少し切なくて、でも見ていて笑えるシーンもしっかりあるラブコメディ。一作で何度も美味しい、お得な作品です。

恋愛に年齢は関係ない!大人の恋愛にも負けない一途な片思い

jenfar
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母親を亡くし、引きこもりがちな少年サムもまた、『ラブ・アクチュアリー』の主人公の一人です。彼を唯一学校に魅きつける少女ジェニファー。彼の一途な片思いを、父親が全力で応援する様は見ていて笑えると同時にほっこりします。彼女の注意を引くために、バックバンドでドラムを演奏するサム。しかし別れの時は刻一刻と迫っていました。ヒースロー空港で迎えるエンドシーン。子供だって、大人顔負けの恋愛するんですね。

ゾンビが人間に恋をした?!異色の恋愛映画『ウォーム・ボディーズ』

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ゾンビが発生したら。誰しも一度は想像する恐怖の世界。でもそこでこんなラブコメディが繰り広げられるとは、誰も想像しなかったでしょう。ゾンビの男の子Rは、ある日、襲撃するはずのニンゲン女子ジュリーにひと目ぼれ、助けてしまいます。最初は恐れをなし、徹底的に拒絶していたジュリーも、Rの不器用全開な純粋さや優しさに次第に心を開きはじめます。出会ってはいけなかった、けれど、うっかり出会ってしまった二人の恋の結末に注目です!

いかがでしたでしょうか?王道のラブストーリーも、たまにはいいですね。砂糖をコップ一派に飲み干すつもりで、愛しいあの人と一緒にぜひ見てみてくださいね!

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