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竹内結子「二度目はちゃんと観ました!」『残穢【ざんえ】‐住んではいけない部屋‐』完成披露試写会レポート!

第26回山本周五郎賞を受賞した、ミステリーの常識を覆す、小野不由美の傑作小説『残穢』(ざんえ)(新潮社刊)を映画化した映画『残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-』。
本作の完成披露試写会が、1月14日(木)丸の内ピカデリー1にて実施されました。
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当日は、竹内結子さん、橋本愛さんに加え、ともに穢れを解明していく佐々木蔵之介さん、坂口健太郎さん、竹内さんの夫を演じる滝藤賢一さん、中村義洋監督が登壇。
フォトセッションでは2016 年のご多幸を祈り“塩入りバズーカ砲”で会場全体を清めました!

【舞台挨拶内容】

MC:まずはお一人ずつご挨拶をいただきます。

中村監督:こどものころ、肝試しコースやお化け屋敷の演出をするのが大好きだったので、初めて今回は余計なことを考えず、楽しんでつくれました。観終わったあと、監督いじわるだなと嫌いになってもらえたら嬉しいです。

竹内:キャストそろって挨拶ということで、いよいよ公開が迫ってきたなという感じです。今までネガティブキャンペーンばかりしていたので、ポジティブに切り替えていきたいと思います。

橋本:今日はぜひ十分に怖がっていただけたら幸いです。

佐々木:怖い映画を安心してみようと思っているでしょ?せいぜい楽しんで帰ってください(笑)

坂口:後に引くじっとり怖い作品は初めてでした。監督の性格の悪さが凝縮されています(笑)ぜひ怖がっていってください。

滝藤:今年もよろしくお願いいたします。楽しんでいってください!

MC:まず、竹内さんにお伺いします。小説家の「私」という役は、心霊現象否定論者として、淡々と調査を進めていく役所ですが、役とは対象的に、竹内さんご本人は、この映画の試写も最後まで見られなかったと伺いましたが・・・

竹内:一度目は怖くてずっと目をつぶっていたのですが、二度目はちゃんと観ました!
監督に「時計仕掛けのオレンジ」みたいに目をつぶることができない状態にして見させるぞ!と言われまして(笑)本当に尾を引く作品。ポジティブキャンペーンに皆さんぜひ協力してください。

MC:橋本さんにお伺いします。竹内さんと対称的に、心霊的なものは全然大丈夫と伺いました。この作品に携わって、役作りで、苦労された点や、気を付けた点はどんなところでしたでしょうか?

橋本:心霊的なものはフィクションの場合は大丈夫です!撮影ではリアクションの幅や間の取り方など、監督の指示がわかりやすく、びっくりマーク5つの反応でと言われ、演技したあと2つ足して!など、面白かったです。

MC:それでは、監督にお伺いいたします。竹内さん、橋本さんの美女2人を演出されたご感想は?
特に、佐々木さん、滝藤さん、坂口さんの役は、癖のある役でしたが、キャスティングのポイントはどんなところでしたでしょうか?

中村監督:怖い作品を撮っていることを忘れますよ(笑)こんな美女2人が普通に道を歩いていたりしないですからね!
男性陣3人は登場シーンがそれぞれ面白いんですよ。どう出てくるかお楽しみに!

MC:佐々木さんにお伺いします。平岡、という作家は、キャラクターの濃い役柄として印象深く登場しますが、役作りで気を付けた点はどういったところでしょうか?

佐々木:怖いことを面白がろうと、ウザいキャラ演じようと思いました。

MC:坂口さんにお伺いします。心霊マニア、という独特の役でしたが、監督からは、どんな役作りのヒントを頂いたのでしょうか?そう解釈して演じられましたか?

坂口:僕自身、お化けに前のめり少年だったので、実際、幽霊が出てくれたら儲けものという感じでやっていました(笑)

MC:滝藤さんにお伺いします。竹内さんと初の夫婦役を果たされて、ご感想はいかがでしょうか?

滝藤:3回目の共演で、ようやく僕もここまで来ましたよ。夫婦役、光栄です。

竹内:現場で、お互い距離が近くなりましたねーと話したりしてましたね。

MC:2016年も始まったばかりですが、2016年に挑戦してみたいこと、2016年こそは、克服してみたいことがありましたら教えてください。

竹内:怖い映画をちゃんと楽しんで観られるようになりたいです!

橋本:バレエを習いたいです!

佐々木:目先のことをちゃんとやろうと思って、今日家を出るときに大掃除をしてきました。去年してなかったんで(笑)

坂口:スカイダイビングですね。空を飛びたいです!

滝藤:今まで病的な役ばかりだったので、今年は肉体派俳優を目指します。去年から鍛えてます!(笑)ケイン・コスギさんと共演したいです。

中村監督:毎年、ダイエットですよ(笑)。今年は本当にやります!

MC:さて今週11日は成人の日でした。橋本愛さんも12日に20歳の誕生日を迎えられたとのことで、
新成人になられたお気持ちをお聞かせくださいますか。

橋本:あんまり変わんないです(笑)でもお酒が飲めるようになりたいですね。

MC:本作は<主人公たちが過去の出来事を遡る>ということから、本日はキャスト皆様にご自身を遡っていただきたく思います。
竹内さん、佐々木さん、坂口さん、滝藤さん、みなさんそれぞれの20歳の思い出をお聞かせいただけますか。

竹内:三軒茶屋の駅前で自転車を買って、近くのレンタルビデオ屋さんに停めて5分ぐらいで戻ってきたら、なかったんです!それ以来、自転車を買うのをやめました(笑)。二十歳の思い出はそれです。

佐々木:もう一度大学を受けようと思って勉強してて、成人式に行けなかったんですよ。
なので、当日近所の公園の木に向かって、なぜかローリングソバットの練習をしてました(笑)

坂口:僕も仕事で成人式に行けなくて、当日スタッフに「なんでここにいるの?」と言われてました(笑)

滝藤:俳優の道に進んだのが二十歳でした。無名塾に入って、そこが恋愛禁止だったので、当時つきあっていた彼女と別れ話してたことを今思い出しました・・・(笑)

中村監督:今より25キロぐらい痩せてました(笑)

お浄め塩入バズーカー砲発射!
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MC:ありがとうございます~!竹内さん、橋本さん、お塩のバズーカ砲を打ってみて、いかがでしたか?

竹内:適度な重さで、簡単に押すだけで出るので、気持ちよかったです!

橋本:はい、気持ちよかったです!

MC:最後に、主演の竹内さんから、これから映画をご覧になる観客の皆さんに、この映画を観てどんなことを感じとってもらいたいか、一言ずついただけますでしょうか。

竹内:怖い映画が苦手な方、そうでない方がいらっしゃると思いますが、そうでない方、観終わって大丈夫だったと油断しないでください!(笑)
苦手な方はドキュメンタリーだと思って観てください。家まで憑いてきます!
上映終了後に全員に塩入ポチ袋が配られますので、絶対に持って帰ってくださいね。ゆで卵につけてもおいしいですから!(笑)

『残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-』作品詳細

その奇妙な「音」はただの始まりでした。
小説家である「私」のもとに、女子大生の久保さんという読者から、1通の手紙が届く。
「今住んでいる部屋で、奇妙な“音”がするんです」
好奇心を抑えられず、調査を開始する「私」と久保さん。
すると、そのマンションの過去の住人たちが、引っ越し先で、自殺や心中、殺人など、数々の事件を引き起こしていた事実が浮かび上がる。
彼らは、なぜ、“音”のするその「部屋」ではなく、別々の「場所」で、不幸な末路をたどったのか――。

1月30日(土)全国ロードショー!
(C)2016「残穢-住んではいけない部屋-」製作委員会

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