CinemaGene(シネマジーン)

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どこまで知ってる?ジョニー・デップ出演の隠れた名作

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出典:http://stargazing-fanatic.tumblr.com/

ジョニー・デップと聞くと、大ヒット作『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズや『チャーリーとチョコレート工場』など、奇抜で風変わりなキャラクターのイメージが強いのではないでしょうか。そんなジョニー・デップが個性派俳優となる前の、知る人ぞ知る名作をご紹介いたします。

伝説のドラッグ・ディーラーの人生を描いた『ブロウ』

幼少時代、父親の会社が倒産し、極貧生活を送ったジョージ・ユング。ヒッピー文化がブームとなった1960年代、ジョージはマリファナの密売に手を染め、すぐさま商売の才能を発揮します。マリファナ不法所持で逮捕されますが、獄中での裏社会の大物パブロとの出会いにより、出所してからは、さらなる成功を手にしていくのですが…。
伝説のドラッグ・ディーラー、ジョージ・ユングの半生を描いた作品。成り上がり映画というより、恋愛や友情、親子の絆を描いた、人と人の関係を丁寧に描いた作品です。かっこいいジョニー・デップも堪能できる映画です!

一歩踏み出す勇気をくれる『ギルバート・グレイプ』

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出典:http://stargazing-fanatic.tumblr.com/

アイオワ州エンドーラ。人口1000人ほどの退屈な田舎町を、生まれてから24年出たことがない青年ギルバート。過食症の母親と知的障害を持つ弟、2人の姉妹の世話に追われる生活を送っていたギルバートが、トレーラー・ハウスで旅をする少女・ベッキ-と出会ったことで、彼の毎日や心に変化が起きていき…。
人は何かが起こっても、何かを抱えていても、逞しく生きていけると感じさせてくれます。ほろ苦くも優しくもある作品です。閉塞感を抱えつつも、悲壮感だけにならないギルバートのバランスをジョニーデップの演技が支えています。ジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオという、ハリウッド2大スターの若き日の貴重な共演作品です。

やっぱり風変わりな役はハマり役?『妹の恋人』

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出典:http://www.substantivoplural.com.br/

幼い頃に両親を亡くしたベニーとジューンの兄妹。すぐに癇癪を起したり、精神的な病を抱えている妹ジューンを、兄のベニーは親のように見守り続けてきました。ある日、兄妹の前に、サイレント映画に憧れほとんど口もきかない風変わりな青年サムが現われます。サムのパントマイムは、なぜかジューンの心を開いていき…。
海賊役などに見られるジョニー・デップの代表作のように、どこか変わった印象のサム役ですが、やはり似合っています!心があたたかくなる、掘り出し物の作品です。

ゴシック・ホラー好きにはたまらない『スリーピー・ホロウ』

1799年。NY郊外の村スリーピー・ホロウで、人間の首を切り落とす連続事件が発生します。NY市警のイガボットは、捜査のために村に派遣され、科学的捜査で事件の解明に乗り出すことに。イガボットは、村の人々に、かつて村で首を切られ、自分の首を求めてさまよう騎士の亡霊の伝説を聞かされ…。
黄金コンビであるティム・バートン監督と組んだ作品です。ミステリーあり、ホラーあり、ファンタジーあり、アクションありと見どころ満載です。ゴシック調で怪奇な世界観が繰り広げられており、好きな人ははまること間違いなしです!

変わった役柄を演じることが多いジョニー・デップですが、隠れた名作も多いです。素朴でほのぼのとした正統派なジョニー・デップの演技を楽しんでみてはいかがでしょうか。

『ブロウ』
(C) 2001 New Line Productions, Inc. All rights reserved.

『スリーピー・ホロウ』
(C)2014-2015 Twentieth Century Fox Film Corporation.

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