出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/
世間はGW真っ只中!おうちでのんびり派の皆様、映画の準備はできていますか?今回は家族みんなで見られる映画から、深く思いを馳せたい作品まで幅広くご紹介します。
家族みんなで童心に帰ろう!『パシフィック・リム』
日本の怪獣映画の大ファンだというギレルモ・デル・トロ監督による、SF怪獣映画です。謎の生命体「Kaiju(カイジュー)」と、2人1組で操縦する巨大兵器「イェーガー」の戦いを描いた本作では、誰もが童心に帰ることができます。家族みんなで童心に帰り、イェーガー頑張れ!!そう応援したくなってしまう作品です。
あのテーマパークが帰ってきた!『ジュラシック・ワールド』
主人公の子供たちが、恐竜たちを減退によみがえらせたテーマパーク「ジュラシックワールド」を目にしたとき、あの懐かしいテーマソングが鳴り響きます。作中いくつも『ジュラシック・パーク』シリーズを思わせる描写が描かれており、旧シリーズを知っている人なら120%楽しめる映画作品です。ぜひ旧シリーズと合わせてどうぞ。
パリの片隅、情熱に身を焦がす『ムーラン・ルージュ』
ユアン・マクレガーやニコール・キッドマンなど、俳優たちがすべて自身の歌声で作り上げたミュージカル映画『ムーラン・ルージュ』。パリのキャバレー「ムーラン・ルージュ」の歌姫と作家を目指す青年の、情熱に満ちた恋愛を描いた作品です。
ミュージカル作品は苦手!なぜ歌うのかわからない!そんな人にこそ挑戦してほしいこの映画。なぜ人が歌い、旋律に乗せて愛を語るのか?それは歌が心の底から溢れてくるからなのだということを教えてくれます。
イーサン・ハントに不可能はない!?『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』
凄腕エージェントイーサン・ハントを中心としたメンバーが、impossible(不可能)なミッションに挑む『ミッション:インポッシブル』シリーズ。チームメンバーの入れ替わりや、イーサンの恋愛模様などはシリーズを通して描かれているので、大型連休で一気見がオススメです!
コンピュータ生みの親に思いをはせる『イミテーション・ゲーム』
コンピュータの基礎概念を生み出したとされる、アラン・チューリング。この映画ではベネディクト・カンバーバッチ演じるアラン・チューリングと、そのチームがドイツが開発した最強の暗号機「エニグマ」に挑むため、コンピュータの基礎となる暗号解読機を開発する模様が描かれています。しかし、近年までアラン・チューリングの功績は広く知られてはいませんでした。なぜ、知られていなかったのか?そして彼の最後とは?この連休に深く考えたい1本です。
いかがでしたでしょうか?
お気に入りの映画と共に、おうちでのんびり連休を満喫しちゃいましょう!
『パシフィック・リム』
©2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND LEGENDARY PICTURES FUNDING,LCC
『ジュラシック・ワールド』
©UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.
『ムーラン・ルージュ』
©2001 TWENTIETH CENTURY FOX
『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』
©2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
『イミテーション・ゲーム』
©2014 BBP IMITATION, LLC