【出演決定!】窪田正孝くん主演で『東京喰種』実写映画化!ヒロインは清水富美加ちゃん!

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累計1800万部を誇る超人気コミックス「東京喰種トーキョーグール」が、主演・窪田正孝くん&ヒロイン・清水富美加ちゃんで実写化されることが発表となりました!!

金木研役:窪田正孝/霧嶋董香役:清水富美加

金木研役:窪田正孝/霧嶋董香役:清水富美加

窪田くんは、映画『64-ロクヨン-前編/後編』や『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』にも出演し、日本映画界の若手俳優を代表する存在。清水富美加ちゃんも、ドラマ「世界一難しい恋」などへの出演はもちろん、今やバラエティ番組などに引っ張りだこ。今最も注目を集める2人の初共演に期待が集まっています。

コメントが到着!

窪田正孝くん(金木研(カネキ)役)
この度、実写版映画 東京喰種で金木研役を演じさせていただくことになりました窪田正孝です。初めて原作を読ませていただいたとき物語に吸い込まれるように、のめり込むように次へ次へとページをめくっていました。たくさんの原作ファンの方の意見、思いがあると強く受け止めています。
石田スイ先生のメッセージも読ませていただきました。有り難すぎるお言葉に気持ちが救われました。ただ実際は自分もビビっているのが本音です。先生をはじめ、ファンの方の大切な大切な東京喰種という作品。誠に微力でありますが金木研くんという大役に寄り添い、深く大事に演じさせてただきたく思います。いち原作ファンとして。石田先生、原作ファンの方、東京喰種の名に恥じないよう現場でスタッフキャストの皆さんと精一杯作り上げて行きたいと思いますので、どうかよろしくお願い致します。

清水富美加ちゃん(霧嶋董香(トーカ)役)
私と霧嶋董香ちゃんは、真逆のタイプだと思います。自分は平和にぬくぬく生きてきたなぁとも思います。生まれてから大した地獄を知らなければ、見たこともないです。故に、どういったものを、どのように、どのくらい削ぎ落とさなくてはいけないのか、どのくらい自分を追い込まなくてはいけないかということが、計り知れないことは分かります。声をかけて下さった方々に後悔をさせたくない、という思いと、役を頂いた以上、物語の持つテーマを感じとっていただけるように、いや、そのテーマが何かも今は分からないのですが、詰めて詰めて、撮影が終わったら死んでもいいくらいの気持ちで真摯に作品に望んでいきたいと思っております。

萩原健太郎監督
石田先生の想い、そして原作ファンだけでなく映画ファンの想いを裏切らぬよう、全身全霊で挑みます。主演の窪田正孝さんとヒロインの清水富美加さんをはじめとする最高のキャスト陣、いつも全力で支えてくれる心強いスタッフ陣と共に、原作と真摯に向き合い、準備を進めています。僕らの想いはただ一つ。純粋に「面白い映画が作りたい」、ただそれだけです。人を食べる事でしか生きていけない化物・喰種たちを通して、“人間らしさ”とは何かを問う作品にしたいと思っています。見ていてください。

原作者・石田スイさん
主役の方々もそうですが、「まさかこの人が…」という方も中には紛れ込んでいて、その方々に関しては、もう普通にファンとして観ちゃうなあ、と今から感じております。純粋にどうなるか楽しみです。
皆さんにも引き続き、不安と関心を持って、続報お待ちいただければと思います。

『東京喰種』作品詳細

kaneki4
人を喰らう怪人”喰種(グール)”が暴れまわる東京…。
人の姿をしながらも人を喰らう怪人【喰種(グール)】。
水とコーヒー以外で摂取できるのは人体のみという正体不明の怪物たちは、人間同様に[東京]で暮らしている。
ごく普通のさえない大学生・金木研(カネキ)は、ある日、事故に遭い重傷を負い、運び込まれた病院で一緒にいたリゼという少女の臓器を移植され、半喰種となってしまう。
自分が喰種化したことで苦悩すし、愛する人や友人とどう向き合うか葛藤するカネキだが、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いが始まり巻き込まれていく…。

2011年のコミック連載開始からその魅力的な世界観が話題となり、アニメ化や舞台化、ゲーム化など様々なメディアで人気を博す「東京喰種 トーキョーグール」待望の映画化。
『東京喰種』は、2017年夏 全国公開です。

2017年夏 全国公開
©石田スイ/集英社   ©「東京喰種」製作委員会

 

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