【映像解禁!】トム・ハンクス3年ぶりの来日決定!『ハドソン川の奇跡』衝撃の予告映像

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2009年、ニューヨークのハドソン川で起こった“奇跡”と賞賛された航空機事故の驚愕の生還劇を描いたトム・ハンクス主演の『ハドソン川の奇跡』が9月24日(土)より公開されます。
本日、誰もが息をのんだ“奇跡”が、“事件”へと変貌を遂げる予告編が解禁されました!
「救ったのに、なぜ?」衝撃の予告編はコチラ

そして、主演トム・ハンクスと共演のアーロン・エッカートが、本作をひっさげ9月14日(水)に来日することが発表されました。

トム・ハンクス(左)、アーロン・エッカート(右)

トム・ハンクス(左)、アーロン・エッカート(右)


ハンクスは2013年『キャプテン・フィリップ』以来約3年ぶり、エッカートは2008年『ダークナイト』以来8年ぶりの来日。来日する二人は作品をイメージした大規模なジャパンプレミア、記者会見への参加を予定しています。

英雄となった男が容疑者へ…

2009年1月15日、極寒のニューヨーク。160万人が住むマンハッタン上空850メートルで、全エンジン完全停止の航空機事故が発生。70トンの機体が制御不能に陥り、乗客の命はおろか、ニューヨーク市内に墜落するかもしれないという未曽有の危機が迫る中、サレンバーガー機長はハドソン川に着水させることを決断。乗員乗客155人全員生存という奇跡の生還劇を成し遂げ、機長は国民的英雄となります。
しかし、機長の“究極の決断”に思わぬ疑惑が。本当に不時着以外の選択肢はなかったのか? 乗客たちを命の危機に晒す無茶な判断ではなかったのか?様々な思惑の中、機長は殺人未遂の罪に問われることに……
160万人の命を危険にさらす大惨事を救ったのに、なぜ誰一人の命も落とさなかった彼が、容疑者になってしまったのか? 
誰が“奇跡”を裁くのか? 衝撃の実話の裏側に隠された真実がいま明らかになります!

トム・ハンクス×クリント・イーストウッドの初タッグ作の『ハドソン川の奇跡』。
早くも2017年度アカデミー賞有力候補作として、作品賞はもちろん、監督賞、主演男優賞など、主要部門でのノミネートが確実視されています。
トム・ハンクス来日の様子もお伝えします。

9月24日(土)丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他全国ロードショー!
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