週末にじっくり観るなら、やっぱり手に汗握るサスペンス。おすすめのサスペンス映画です。一部ネタバレを含みます。
通じるか?殺人モンスターと化した犯罪者との交渉の結末は?『誘拐の掟』
1999年、ニューヨークでは連続誘拐殺人事件が人々を震撼させていました。「妻を誘拐した犯人を探して欲しい」。引退した刑事マット・スカダー(リーアム・ニーソン)に持ちかけられた相談。それは誘拐犯の捜索でした。しかし犯人は残忍で狡猾、交渉不可能な猟奇殺人鬼。身代金を奪い、人質を変わり果てた姿で返し、その実体は掴めません。今、ひとりの少女が新たに誘拐され、絶体絶命の交渉に、この男が打って出ます。
ATARU vs マドカ 2人の天才、運命の対決!『劇場版 ATARU -THE FIRST LOVE & THE LAST KILL-』
出典:http://eiga.com/
警視庁の管轄でコンピューターウイルスを使った鉄道の送電線破壊事件が発生し、捜査一課の面々が捜査に乗り出します。一方、アタルらが所属するFBIニューヨーク支局の管轄でも、同じ手口による爆破事件が起きていました。警視庁では今回の送電線破壊事件が、実は出所したばかりの元受刑者を狙った殺人未遂事件と見て捜査本部を設立。「ウィザード」と呼ばれるコンピューターウイルスを生みだした謎の女性マドカに疑惑の目が向きますが…。
ローマで消えた少女。それは壮大なテロ計画の序章。『アマルフィ 女神の報酬』
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/ken_diet/31328855.html
G8に参加している国の外相会議がイタリアで開かれることになり、同国で日本人を標的にしたテロが予告され、外交官の黒田康作はクリスマス目前のローマへ。するとひとりの日本人少女が失踪する事件が起き、黒田は少女の母、紗江子の通訳をしながら犯人捜しと少女の奪回に乗り出します。しかし現地の警察から越権行為と批判され、黒田は日本大使館内でも孤立。やがて犯人一味の真の目的が、あるVIPへのテロだと判明していきます。
生き残るのは誰だ!金か?命か?究極の心理戦!『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』
出典:http://myouden.at.webry.info/201010/article_10.html
時給1120百円=11万2千円という求人広告に釣られ、10人が「暗鬼館」に集まります。仕事の内容は、「暗鬼館」での7日を24時間監視されるだけ。それぞれの個室には、異なる殺傷能力を備えた凶器が一つ。そして奇妙なふたつのルール。「夜の10時以降は自分の個室に入っていること」「実験終了は、7日目を迎えるか、生存者が2名になり、実験継続が不可能になった時」タイムアップまで、何も起きなければ全員が1,600万円以上の大金を手にするはずでした。しかし、二日目に銃による死者が出ます。誰が殺したのか?拳銃を持っているのは誰か?参加者は、疑心暗鬼に落ちて行きます。果たして、生き残りをかけた究極のゲームは始まってしまうのでしょうか…。
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『劇場版 ATARU -THE FIRST LOVE & THE LAST KILL-』
(C)2013劇場版「ATARU」製作委員会
『アマルフィ 女神の報酬』
(C)2009 フジテレビジョン 東宝 電通 ポニーキャニオン 日本映画衛星放送 アイ・エヌ・ピー FNS27社
『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』
(C) 2010「インシテミル」製作委員会