3月3日(金)より公開の映画『アサシン クリード』の大ヒット祈願イベントが、1月10日(火)東京・赤城神社にて行われ、吹替キャストを務める斎藤工さんが登場しました。
映画の設定にちなみ、斎藤さんの遺伝子を最新の技術で約1ヶ月をかけて解析。
果たしてその結果とは…?そして、新年早々自虐が止まらない斎藤さんのコメントにも注目です!
クールな袴姿で登場!映画『アサシン クリード』大ヒット祈願イベント!
新年に相応しく、紋付袴姿でクールに登場した斎藤工さん。
「あけましておめでとうございます。成人式は15年前ですが、そこからまったく成長していないことに気づきました。」と早速自虐コメントで笑いを誘いました。
人気ゲーム「アサシン クリード」をもとにした本作は、伝説のアサシン(暗殺者)であった先祖の人生を追体験させられる男カラム・リンチの運命を描くSFアクション。
マイケル・ファスベンダー扮するカラムに声を当てた斎藤さんは「ファスベンダーは本当に妖艶な俳優さん。セクシーな部分ばかりが取りざたされがちですが、実力も兼ね備えている方です。」とコメント。
また、アフレコ収録について、「アクションが多いこともあり、セリフというよりは“(うめき声)”が多かったですね。」と、収録秘話を明かしました。
斎藤工さんのDNAは○○タイプ!まさかの結果に…!
この日のイベントでは、主人公のカラム・リンチが遺伝子操作でDNAに眠る祖先の記憶とアサシンとしての能力を蘇らせるという映画のストーリーにちなみ、斎藤さんの遺伝子を最新技術で1カ月かけて解析した結果が発表!
自身では「僕はどちらかというと竹槍を持った歩兵タイプ」と語る斎藤さんでしたが、結果はまさかの「将軍」タイプ!特に支配欲の傾向が抜きんでており、これについて斎藤さんは、「支配欲ですか…むしろこの業界に支配されてますけどね…。」とコメント。
しかし、「地味な人が華やかな仕事をしていることもあるので、将軍向きじゃない人が将軍になることで、新しい陣営を組んできたりしてきたんじゃないかなと思うんですね。そういうタイプの将軍じゃないかな。でも僕の場合は将軍というより、家来が6人くらいしかいない小軍じゃないですかね」と自らを自虐風に分析しました。
最後に斎藤さんは、特製の絵馬にサインして映画の大ヒットを祈願。この絵馬は江戸大社の一つであり都内屈指のパワースポットとしても知られる赤城神社に奉納されるとのこと。
映画『アサシン クリード』予告編&ストーリー
死刑囚のカラム・リンチは、遺伝子操作で DNA に眠る祖先の記憶を追体験させられることに。彼の祖先は、ルネサンス期スペイン時代を生きた伝説のアサシン、アギラールだった。アギラールは驚異的な身体能力を持つ伝説のアサシンで、秘宝“エデンの果実”の在りかを知る最後の人物。現在と過去を行き来するうちに、カラムはアギラール達と対立するテンプル騎士団の真の姿を知る。そして、アギラール同様の能力を獲得し、アサシンとして覚醒していくのだった――。
『アサシン クリード』公式サイト
配給:20世紀フォックス映画
2017年3月3日(金) 全国ロードショー!
© 2016 Twentieth Century Fox and Ubisoft Motion Pictures. All Rights Reserved.
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