傑作揃いの川柳に長瀬&TKO超共感!お互いの撮影現場での姿も語る!映画『空飛ぶタイヤ』川柳コンテストイベント

イベントレポート

――改めて、おめでとうございます!続いて長瀬智也賞にいきましょう!

長瀬「発表します!」

【“今日中に” 出来上がったは 夜10時】

(拍手)

ここで再び、受賞者が登壇。

一同「おめでとうございます!」

長瀬「ペンネームが“まるこめさん”だから、なんとなく男性かと思っていたら女性なんですね!今日はどちらから?」

まるこめさん「兵庫県から…」

木下「何しに!?」

まるこめさん「長瀬さんを見に!」

長瀬「ありがとうございます。この川柳は何から生まれたんですか?」

まるこめさん「実体験ですね。」

長瀬「僕も今実は締め切りに追われていまして、スケート雑誌のコラムをやらせていただいているんですけど、昨日から今日の昼までっていうのを言われているのにまだできてなくて、僕が今ちょうど“今日中で”って言っているところなんですよ(笑)だから僕の中ではリアルタイム!」

木本「これはどういう状況のときに思い浮かんだんですか?」

まるこめさん「先方からのデザインを待っているときに。」

木下「待ってる側の人か~!俺らで置き換えたら、局のほうの人たちや!」

長瀬「じゃあ俺みたいな人から来るんだね!(笑)でも大丈夫です、これがあれば…!(笑)」

長瀬「これは赤松運送が着ている上着ですね!ちゃんと赤松運送(株)の刺繍入りで!横もメッシュになってて通気性がよかったり、結構ちゃんとしてるんですよ~!」

木本「通販番組ですか?(笑)」

長瀬「ぜひもう着て帰ってもらって!」

と言って、まるこめさんに上着を着せてあげる長瀬さん!その優しさに客席からはうらやむような歓声も!

――おめでとうございます!さて、ここでお時間となってしまいました。最後に長瀬さんから一言お願いします。

長瀬「池井戸作品ということでファンの方もたくさんいらっしゃると思います。この作品はドラマ化もされていますが、原作やドラマにはない、映画にしかない良さもたくさんあると思っています。本当にキャストも豪華な方たちばかりで、(TKOの)お二人はもちろん、ディーンくんも、高橋さんも、諸先輩方もたくさん出てきます。そしてかっこいいスタッフの方々や監督も、一生懸命この作品がおもしろくなるように、みなさんに観てもらえるようにという気持ちで今日はやって来たので、何も考えずに観ていただいて、きっと何かメッセージが感じられるのかなと思いますので、どうぞ今日は最後まで楽しんでいってください。」

こうして拍手に包まれながらイベントは幕を閉じました。闘う戦士たちがきっとあなたの背中を押してくれる、映画『空飛ぶタイヤ』は、いよいよ今週6月15日(金)公開です!

『空飛ぶタイヤ』ストーリー

ある日突然起きたトレーラーの脱輪事故。整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬智也)は、車両の欠陥に気づき、製造元である大手自動車会社のホープ自動車カスタマー戦略課課長・沢田悠太(ディーン・フジオカ)に再調査を要求。同じ頃、ホープ銀行の本店営業本部・井崎一亮(高橋一生)は、グループ会社であるホープ自動車の経営計画に疑問を抱き、独自の調査を開始する。それぞれが突き止めた先にあった真実は大企業の“リコール隠し” だった。果たしてそれは事故なのか、事件なのか。男たちは大企業にどう立ち向かっていくのか。正義とはなにか、守るべきものはなにか。日本を代表するオールスターキャストによる世紀の大逆転エンタテインメント!

『空飛ぶタイヤ』公式サイト
長瀬智也
ディーン・フジオカ 高橋一生
深田恭子 岸辺一徳 笹野高史 寺脇康文 小池栄子 阿部顕嵐(Love-tune/ジャニーズJr.) ムロツヨシ 中村蒼
原作:池井戸潤「空飛ぶタイヤ」(講談社文庫/実業之日本社文庫)
監督:本木克英
脚本:林民夫
音楽:安川午朗
主題歌:サザンオールスターズ「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」(タイシタレーベル/スピードスターレコーズ)
企画・配給:松竹
6月15日(金) 公開
©2018映画「空飛ぶタイヤ」製作委員会

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