7月10日(火)東京・新宿にて、映画『BLEACH』BLEACHフェスが行われ、福士蒼汰さん、早乙女太一さん、小柳友さん、[ALEXANDROS]が登場しました!
この日のために新宿・歌舞伎町のど真ん中に用意された特設ステージ。観客の間に敷かれたオレンジカーペットの上を福士さん、早乙女さん、小柳さん、[ALEXANDROS]のメンバーが歩きながら登場すると、会場は一気にヒートアップ!早速暑さに負けない盛り上がりを見せました!
福士「かっこよかった!」
その一言に[ALEXANDROS]・川上が照れる!
――本日は新宿のど真ん中でイベントを行いますが、今のお気持ちはいかがですか?
福士「みなさん、ありがとうございます!すごくみなさんの熱が伝わってきます!新宿のど真ん中で、今日は特別な時間にしたいと思います!」
早乙女「みなさんお暑い中、ありがとうございます!今日は楽しんでいってください!」
小柳「小柳友です。みなさん暑い中、大丈夫ですか?倒れないように、お水とか飲んで、体調管理にも気をつけましょう!」
――海外でも人気の原作「BLEACH」ですが、それぞれ役を演じることになったときの気持ちを教えてください。
福士「やっぱりプレッシャーと責任はすごく感じましたね。でも原作を読んで、“おもしろい!” “一護かっこいい” “早くやってみたい!”という気持ちのほうが強かったです。」
早乙女「僕は子供の頃から見ていた作品だったので、それに自分が参加できるというのが、とにかく嬉しかったです。」
――恋次役が決まったときはいかがでしたか?
早乙女「意外でした!自分が“恋次なんだ…!”って!」
――小柳さん、いかがでしたか?
小柳「チャドをやらせていただきましたが、本当に親に感謝でした!この体(身長)だからこそ、この役ができたなと…!本当にこの作品に関わることができたことを誇りに思いますし、みなさんのお力があれば、もしかしたら次ができるかもしれないので、よろしくお願いします。」
――続きまして、[ALEXANDROS]のみなさんにお聞きしたいと思います!一足先に作品をご覧になっていかがでしたか?
川上「いやぁ、もう本当におもしろかったです!観終わったあとに、“絶対、主題歌作りたいな”と思ったので、(今回担当できて)光栄でしたね。」
――実際に映画と音楽が合わさったものを観て、どう思いましたか?
川上「感動しましたね。“映画に合うな”と思って(楽曲を)渡したんですけど、やっぱり実際に観ると、感動しちゃいました。」
福士「めちゃめちゃかっこよかったです!僕は曲が入っているのを知らずに見ていて、でも実は映画が完成していたという感じだったので、流れてきたときに、「これ、ドロスさんじゃないですか!?」って思って(笑)作品にも合っているなと感じましたね。」
川上「照れますね…!(笑)楽曲を褒められたことよりも、俺の横で[ALEXANDROS]を褒めてくれたことが!」