――そして本作は、高校生と死神が心を通わせるところも特徴の一つですが、映画をご覧になってこのあたりはいかがでしたか？
福士「僕は観ていて、もちろんアクション映画としてすごくエンターテインメント性の高い作品だと思うんですけど、どこか青春を感じるような作品でもあるのかなと。「BLEACH」を実際に知らない方でも、青春映画を観るような感じで、楽しめると思います！」
早乙女「「BLEACH」特有の異世界のものと現実のものが混ざり合った特殊な世界観が、ちゃんと映画でも描かれていて、他の映画では観ることができない特別な映画になったんじゃないかなと思います。」
――貴重なお話をありがとうございました！
このあと、いよいよ[ALEXANDROS]のライブがスタート！一際歓声が起こる中、本作の主題歌である「Mosquito Bite」が披露されました！
――ここでもう一度、福士さん、早乙女さん、小柳さんに登場していただきたいと思います！映画のエンドロールを思い出すようなステージでしたが、みなさんいかがでしたか？
福士「舞台袖からバンドさんのステージを見ることがないので、本当に特別な時間でした！みなさんもこんなに間近で見ることができて、素敵だったと思いますし、本当に素晴らしかったです！」
早乙女「途中、正面から見たくてしょうがなくなって、一回外に出たら全部幕に覆われていて全然見えませんでした…（笑）」
小柳「本当に素晴らしかったですね！僕は福士くんをずっと見ていたんですけど、ずっと手が動いててノリノリで見てて、それがすごいかわいかったです！（笑）福士蒼汰越しの[ALEXANDROS]で、僕は一番良い席だったと思います（笑）でも本当にかっこよかった！やっぱりバンド最高ですね！」
――最後に、キャストのみなさんからファンの方々へメッセージをお願いします！
小柳「先程も言いましたが、みなさんの力があれば次ができるかもしれないですし、世界中の方にこの作品を観ていただきたいです。ぜひみなさん力を貸してください！尸魂界（ソウル・ソサエティ）にも行きたいですし、みんなで一緒に『BLEACH』という世界を作っていきましょう！」
早乙女「みなさん、今日はありがとうございました。今聴いていただいたかっこいい音楽とともに、かっこいい作品が出来上がっていますので、ぜひ劇場でご覧ください！」
福士「[ALEXANDROS]さんによって、すごく熱いステージになりましたが、『BLEACH』公開に向けてもっともっと熱くいこうと思っております！映画『BLEACH』は日本を元気にする映画だと思っているので、ぜひ劇場でご覧ください！」
こうして大盛況のイベントは幕を閉じました。映画『BLEACH』は7月20日（金）公開です！
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『BLEACH』ストーリー
幽霊が見えること以外は普通の高校生、黒崎一護（福士蒼汰）。そんな彼の平和な日常は突然、壊れた。人の魂を喰らう巨大な悪霊・虚＜ホロウ＞が現れたのだ。自身と家族の命が狙われる中、死神と名乗る謎の女・朽木ルキア（杉咲花）が現れ、一護たち家族を守ろうと必死に虚と抗戦するが重傷を負ってしまう。絶望的な状況下で、ルキアは最後の手段として、本来は人間に分け与えてはいけない死神の力の一部を一護に渡すのだった…高校生兼死神代行となった一護の、虚との壮絶な戦いが始まる。
『BLEACH』公式サイト
福士蒼汰 杉咲花 吉沢亮／真野恵里菜 小柳友／田辺誠一 早乙女太一 MIYAVI／長澤まさみ 江口洋介
監督／脚本：佐藤信介
脚本：羽原大介
音楽：やまだ豊
原作：「BLEACH」久保帯人（集英社ジャンプ コミックス刊 ）
主題歌：[ALEXANDROS] 「Mosquito Bite」(UNIVERSAL J / RX-RECORDS)
製作：映画「BLEACH」製作委員会
制作プロダクション：シネバザール
配給：ワーナー・ブラザース映画
７月２０日（金） 全国ロードショー！
©久保帯人／集英社 ©2018 映画「BLEACH」製作委員会
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