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【シネマジーンの映画ノート】『虹色デイズ』レビュー

7月6日(金)に公開を迎えた映画『虹色デイズ』は、ちょっとおバカでお騒がせな、なっちゃん(佐野玲於)、まっつん(中川大志)、つよぽん(高杉真宙)、恵ちゃん(横浜流星)の男子高校生4人の【友情】と【恋】を描いた青春ストーリー。THE・高校生感が眩しすぎる…!そんな本作の魅力をご紹介します!

わちゃわちゃでくだらない、これぞDK!

少女漫画でありながら、主人公は男子高校生という斬新な設定が特徴の原作を実写化したのが本作!性格も趣味もまったく違う4人ですが、佐野さん、中川さん、高杉さん、横浜さんの持つ魅力と相まって、それぞれ最高のキャラクターに仕上がっているんです!

【シネマジーンの映画ノート】『虹色デイズ』レビュー

杏奈(吉川愛)に片想い中のなっちゃんは、恋に奥手でとにかくピュア。他の男子からは「え!?」と思われるような小さなことでも、嬉しくて嬉しくてたまらない!いつも全力でチャリを漕いでいる姿も、変に一生懸命でかわいくて愛しくて、思わず3人と一緒に応援したくなってしまいます。まさに愛されボーイ!

女子にモテモテなまっつんは、女子との接し方が100点!さすが!これはもうぜひ劇場の大きなスクリーンで観て味わってほしいのですが、叫びたくなるくらいやばい言動が所々で飛び出してくるんです。中川さんの作り出す間であったり、目線の使い方もいちいちずるくて、恋に落ちること間違いなし…!

【シネマジーンの映画ノート】『虹色デイズ』レビュー

つよぽんはみんなより落ち着いていて、ちょっぴり大人な印象。彼女がいる余裕もありつつ、ヤキモチが垣間見えるかわいらしい一面もあって、そのギャップにやられます!人の気持ちに敏感で、そっと寄り添って話を聞いてあげるのはいつもつよぽん。みんなのことを俯瞰で見ているからこその優しさが素敵な男子です。

まっつんと同じくモテ要員の恵ちゃん。劇中では恋愛には発展しないのですが、過去の恋愛事情に“く~そうきたか~!”ってなります!個人的には、実はいちばん恋について考えているキャラクターなのかなと。ちょっぴりピンチな杏奈を救う姿や、最後に大仕事をする恵ちゃんのかっこよさには思わず拍手。

それぞれタイプの違うイケメンが仲良くしているという事実だけで、すでに女子にとってはたまらないですよね!自分だったらどの人がタイプかな?なんて贅沢にも考えてしまって、勝手に楽しくなります。“妄想的に考える”楽しさがあるのが、少女漫画原作の醍醐味かもしれません!

【シネマジーンの映画ノート】『虹色デイズ』レビュー

本作で描かれる日常には、とにかく男子高校生感が満載!「LINE送っちゃえよ~!」「おい、やめろ!」みたいなやり取りだったり、なっちゃん以外の3人が勝手に杏奈のことを呼んでなっちゃんを冷やかしたり、屋上から杏奈やまり(恒松祐里)を眺めてあれこれ話したり、おバカでくだらない感じがとっても愛くるしい!

【シネマジーンの映画ノート】『虹色デイズ』レビュー

また本作では軽快なテンポ感も印象的。登場人物同士の掛け合いやセリフの間、カット割りに至るまで計算し尽くされているんです。そして劇中に登場するカップラーメンや、駄菓子屋といった少し“チープ”な要素もまた、「青春」というキーワードを連想させます。こういった細かな演出によって、4人のわちゃわちゃ感が際立って見え、より魅力的に彼らを映し出しているのだなと感じました。

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