個性派勢揃いで爆笑トーク炸裂!映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』音量爆上げ!完成披露試写会レポート

イベントレポート

千葉雄大、大胆発言!?
キャスト&監督のしたいドーピングとは?

――では本作の“声帯ドーピング”にかけまして、みなさんがもしドーピングをするとしたら何のドーピングがしたいですか?阿部さん、いかがでしょう?

阿部「ドーピングなんてしないですよ~!(笑)できればしたくないですけど… でも役者なので、太ったり痩せたり、歳をとったり若返ったり、それをドーピングでできたら楽なのかなと思いますね。なかなかすぐにできるものじゃないので。よく松尾さんの舞台の演出では、「そこの壁、横に走れない?」とか「少し飛べない?」とか言われるので、それができたらいいですよね(笑)」

(笑)

――吉岡さんは何のドーピングがしたいですか?

吉岡「私は気の利いた返しができるようになりたいです。何を聞かれても結構真面目に答えてしまうので… (今日ここにいる)みなさんは、おもしろおかしく気の利いた感じで答えられるので、それがすごいいいなと思いますし、うらやましいです。みなさん、どうやってドーピングされてるんですか?(笑)」

松尾「いやいや、してないよ(笑)」

――千葉さんはいかがですか?

千葉「もしananのセックス特集をやらせてもらう機会があるなら、筋肉ドーピングをしてギリギリまで…(笑)」

(笑)

――やっぱりあの特集はやりたいなと思われますか?

千葉「いや、たぶん僕にはご縁がないなと思うので、なおさらです(笑)」

監督「映画の中でも近いことやってますけどね?(笑)」

千葉「そのときはNOドーピングでした!(笑)」

――ふせさんは?

ふせ「私はおもしろくないですけど、スポーツのドーピング!もし運動神経が良くなったら、何かプロみたいにいろいろやってみたいなと。」

松尾「でも長距離で全国8位だっけ?」

ふせ「マラソンね!昔ね!中学生のときね!(笑)」

(笑)

ふせ「スポーツ好きなんですけど、運動神経が悪いから… 良くなるドーピングがしたいですね。」