中川大志×伊藤健太郎、男だらけでトーク!二人がいいなと思う女子のポイントとは!?映画『覚悟はいいかそこの女子。』男子学生限定ティーチン付試写会レポート

イベントレポート

中川&伊藤のモテキはまだ!?
二人がいいなと思う女子のポイントとは?

「モテキがこないのですが、お二人はモテキきましたか?」という質問が飛んでくると、思わず「俺たちもこういう話したかった~!」と声を上げた二人!伊藤さんは「でも僕たちもモテキないですよ(笑)周りにたまに「モテキ来たわ~」と言ってる人もいますけれど、意外とそうでもないし。(笑)でもモテキというか、僕は誰か一人に好きになってもらえればいい思いますけどね。」と答え、中川さんも「やっぱりたくさんの人にモテるより、気になっている1人の子にモテるように集中するのがいいんじゃないですか。」と、かっこよさ溢れるコメントで会場の男子を沸かせました。

そして「女性にモテるお二人だと思いますが、その二人が思う「女の子のこういうところいいな」というところありますか?」という質問も。伊藤さんは「自分の時間・自分の生活を大事にしている人はいいですよね。たとえば趣味とか、自分を持っている人はいいですよね。僕らも趣味が多いので、お互いがそういった時間を大切にできる人がいいかな。」と回答。

中川さんも「男子もそうですが、女の子も一緒にいることが多いと思うんだけど、そんな中でも自分を持ってて、自分の意見を言える人っていいですよね。」と、“自分らしさ”が魅力的だとコメントしました。

ここで、残念ながらイベント終了の時間に。中川さんが思わず「せっかく場があったまってきたのに!(笑)この後全員でファミレスとか言って話したかったです。」と語るほど、アットホームな雰囲気のイベントとなりました。

最後に伊藤さんは「今日は集まっていただいたありがとうございます。たぶん皆さんが学校でやっているわちゃわちゃ感が映画で描かれていると思いますが、この映画を観てみなさんの背中を押されて、一歩踏み出してもらえればなと思います。」とコメント。

中川さんは「なかなか男子トークができるタイミングがないので楽しかったです。ヘタレと言われている男子がかっこうつけるのやめて頑張る映画です。草食男子と言われていますが、みんなで世の中を変えていきましょうよ!(笑)やっぱり男からどんどんいかなければいけないと思いますし!今恋している人もこれからの人も映画を観て「がんばろう」と思ってもらえたらと思います。僕はぜひ男性にこそ観て頂きたい映画だと思っているので、みなさん映画を楽しんでください。」と締めくくり、イベントは終了しました。

ヘタレ男子の奮闘と男子校生のわちゃわちゃ感を描いた痛快青春コメディ!映画『覚悟はいいかそこの女子。』は、10月12日(金)公開です!

『覚悟はいいかそこの女子。』公式サイト
中川大志 唐田えりか 伊藤健太郎 甲斐翔真 若林時英 / 荒川良々 小池徹平 他
原作:椎葉ナナ「覚悟はいいかそこの女子。」(集英社マーガレットコミックス刊)
監督:井口 昇(『ブルーハーツが聴こえる』、『ライヴ』、『ロボゲイシャ』他多数)
脚本:李 正姫 (「ホテルコンシェルジュ」、「真夜中のパン屋さん」他多数)
企画・プロデュース:木村元子(『きょうのキラ君』、『L♥DKひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』)
主題歌:ナオト・インティライミ「ハイビスカス」 (ユニバーサル シグマ)
2018年10月12日(金)全国公開
©椎葉ナナ/集英社 ©2018映画「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会