CinemaGene(シネマジーン)

映画をきっかけに、女の子の毎日をドキドキワクワクさせる

ヴァンパイアや人狼など!魅力的な“異種族”男子が登場する映画

ヴァンパイアや人狼、エルフなど、ファンタジー作品を中心とした映画に登場する架空の種族達。彼らの特別な能力や容姿、出自や生態、人間との禁断の関係に惹かれるという人も多いのではないでしょうか?そんな女子たちのために、強く、美しく、そして時に悲哀をもって描かれる“異種族”男子を堪能できる映画をご紹介します!

〜初恋〜

トワイライト

母親の再婚に伴い、片田舎で暮らす父の元へひとりで引っ越してきた17歳のベラ(クリステン・スチュワート)は、転入した学校でミステリアスな美青年エドワード(ロバート・パティンソン)と出会います。なぜか自分を避けている様子のエドワードに戸惑いを覚えるベラですが、ある日交通事故に巻き込まれかけた際彼に助けられ、事なきを得ます。その一瞬の出来事の中で彼女が目撃したのは、人間離れした能力を発揮するエドワードの姿。そしてエドワードの正体を探り始めたベラは、彼がヴァンパイアであるという答えにたどり着くのでした。惹かれ合うふたりは付き合い始めますが、愛し合っていながら生き方も寿命も体のつくりも違う存在であるのはもちろんのこと、迫りくる危険にも立ち向かわねばならなくなります。ふたりの禁断の恋の行く末は?

見どころ
作品冒頭では画面上で“異質”な感じが際立つエドワードですが、徐々に彼の人柄がわかっていくにつれ、その美しい顔立ちと愛する人を絶対に守るというヒロイックな態度に惚れ惚れ。共に生きるためにヴァンパイアになることもためらわないベラと、彼女には人としての人生を全うしてほしいと願うエドワード!異なる時間を生きている存在だからこそ生まれるこのシチュエーション!たまりません!そんなファンタジーならではのロマンスでありながらも、プロムへの参加といった学生らしい恋のイベントシーンも素敵!ラストは胸キュン必至です。

ウォーム・ボディーズ

舞台はゾンビがあふれ、人間が滅亡の一途をたどる近未来。ゾンビたちは廃空港を根城とし、対する人間たちはゾンビから身を守るために高い壁で囲われた町の中で生活しています。眠ることもできず、他者とコミュニケーションをとることもほとんどなく、ただのろのろ歩き続ける日々を送るゾンビの青年(ニコラス・ホルト)は、ある時美しい少女のジュリー(テリーサ・パーマー)と出会い、心惹かれます。人間を襲い、ジュリーの彼氏をも食らったゾンビの青年ですが、ジュリーを空港に連れ帰り他のゾンビたちに見つからないよう匿います。最初はゾンビを恐れていたジュリーも、青年と接するうちに心を通わせていき、彼のことを”R”と名付けて呼ぶようになります。Rもまた、ジュリーへの想いを募らせることでゾンビとしてはありえないような変化の兆しが現れるのです。

見どころ
ホラー映画では人間の敵として描かれることが常のゾンビと人間のカップルという、異色のロマンス!好きな子に優しくしたいけれど、恐怖の対象であるがために拒絶されてしまい、試行錯誤しながら距離を縮めていくというのは、異種族間ラブの王道シチュエーションですね!ゾンビが恋をして人間としての心を取り戻すというとファンタジー色が強く感じますが、恋することで変わっていくというのもまた、ラブストーリーの王道といえます。ホラーテイストの美女と野獣、という感じの作品です。

赤ずきん

満月の夜に現れる狼に生贄をささげることで長く共存関係を保ってきた、陰惨な歴史を持つ村に住む美しい少女・ヴァレリー(アマンダ・セイフライド)。彼女は幼馴染のピーター(シャイロ・フェルナンデス)と愛し合っていますが、親が裕福な家の息子・ヘンリー(マックス・アイアンズ)との婚約を決めてしまいます。ヴァレリーとピーターは駆け落ちすることを画策しますが、そんな折ヴァレリーの姉ルーシーが狼の犠牲に。すぐさま村の自警団が狼狩りに乗り出して狼退治に成功しますが、村にやってきた魔物ハンターのソロモン神父(ゲイリー・オールドマン)により事件の犯人は狼ではなく村人にまぎれている人狼の仕業であり、元凶は未だ村に潜んでいるのだと告げられます。童話「赤ずきん」を下敷きにダークな世界観で恋の三角関係と残酷な事件を描いたファンタジー・サスペンス。

見どころ
村人を襲う人狼の正体が親友や家族、愛する恋人だったら?という緊張感と、美しく幻想的な映像で引き込まれる作品。キャサリン・ハードウィックが監督を務めており、『トワイライト〜初恋〜』のようなダーク・ファンタジーの空気が好きな方にはおすすめです。ダークな雰囲気の画面上で、そこだけ光がともったようなアマンダ・セイフライドの美しさがとても映えます。人狼の登場シーン自体は多くはないものの、凶暴な獣に変貌してしまう人狼が人間に紛れ込んで生活しているという世界観、種族の違いに引き裂かれる愛やその運命をも受け入れるというロマンスは、“異種族”と人間の関係性に惹かれる女子にとっては注目ポイントですね。

Return Top