エディ・レッドメイン、ジュード・ロウら豪華キャストがファンたちと共に大盛り上がり!『ファンタビ』最新作、物語の舞台パリでワールドプレミア開催!

イベントレポート


いよいよ11月23日の日本での公開まで2週間を切った映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』。日本時間11月9日に、本作の舞台であるパリでワールドプレミアが実施されました!今回はその模様をたっぷりの写真と共にお伝えします!



会場にはイベントが始まる数時間前から、本作の主人公ニュートやグリンデルバルドのコスプレをしたり、ホグワーツ魔法魔術学校の制服を着たファンたちの姿が!更に、魔法使いの大きな杖のオブジェがレッドカーペット横に飾られたり、3Dプロジェクションマッピングで劇中でのパリの魔法界が映し出されるなど魔法ワールド一色に包まれた会場に、エディ・レッドメインキャサリン・ウォーターストンアリソン・スドルダン・フォグラーエズラ・ミラーゾーイ・クラヴィッツカラム・ターナークラウディア・キムジュード・ロウJ.K.ローリングデイビッド・イェーツ監督ら豪華キャストたちが姿を現すと、はち切れんばかりの黄色い歓声が沸き起こりました!


世界中を飛び回るシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者である主人公ニュートを演じたエディ・レッドメインはパリでのプレミアについて「素晴らしいよ。パリが舞台の映画だからね。でも撮影はイギリス・リーヴスデンのスタジオでやったからパリには来なかったんだ。やっとここに来れたよ。ここにいる僕らみんな興奮しているよ」とパリに来られたことに感無量の様子。また、日本への来日が決定しているエディですが「前回妻と日本に行ったんだけどとても良い時間を過ごしたよ。毎度食事はおいしいしね。エズラがカラオケに行くと脅してきているよ(笑)みんな楽しみにしているよ」と、2年前の来日時を振り返るとともに、今回のプロモーションを楽しみにしていることを明かしました。

また、本作で「ハリポタ」シリーズでお馴染みのダンブルドア先生を演じるジュード・ロウは「パリは素晴らしい街だよ。この都市の素晴らしさが映画の大部分を支えているよ」とパリが本作の魅力の一つとなっていることを明かします。そしてエディとともに、2週間後に日本への来日を予定しているジュードは「食事も、イルミネーション、ショッピングも楽しみにしているよ。今回は京都に行こうと思っているんだ。お寺を回りたいね」と、日本での滞在を心待ちにするコメントを寄せました。