主題歌はBEGIN!感動の実話、映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』本予告、ポスター解禁&公開日決定!

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SNSで話題沸騰になった宮川サトシ先生の大人気エッセイ漫画を映画化した、映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』が2019年2月22日(金)より全国順次ロードショーとなることが決定しました!

さらに主題歌はBEGINが担当!家族が愛おしくなる予告編&ポスタービジュアルも完成です!

主題歌はBEGIN!感動の実話、映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』本予告、ポスター解禁&公開日決定!

ポスターでは宮川一家それぞれのポートレート写真を配置。タイトルへのアンサーとして「それくらい、愛してる」という、息子サトシの感情を代弁したキャッチコピーで母への大きな愛を率直に伝えています。

メガホンをとるのは、『さよなら渓谷』『日日是好日』などで高い評価を得ている大森立嗣監督。主演には『愛しのアイリーン』「下町ロケット」などで、硬派な役から個性的な役まで幅広く演じる安田顕さん。母・明子には、黒澤明・今村昌平など数多くの名監督とタッグを組んできた倍賞美津子さん。主人公を支える恋人・真里に松下奈緒さん、父と兄には、石橋蓮司さん、村上淳さんと日本映画界を代表する実力派俳優が集結して挑む、感涙のノンフィクションストーリーです。

『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』予告編

今回解禁された予告映像は、お調子者の息子・サトシとパワフルな母・明子のコミカルで微笑ま
しい日常のやりとりから始まります――。
平凡でユーモラスな宮川一家の日常は、母が突然ガンを宣告されたことによって変化していく。サトシは恋人の真里に励まされながら母のために奔走し、家族は戸惑いながらも支えていく。そして…母と別れて1年後、やっと家族それぞれが新たな人生へのスタートをきった頃、サトシの元に突然、母からプレゼントが届く。それは、想像をはるかに超えた特別な贈り物だった――。
死後もなお息子を包む、あまりに大きな母からの愛!実話であることを忘れてしまうほどの驚きと感動の物語!またコミカルで愛おしい家族の形にも注目です!

母への愛を丹念に描く本作の主題歌を担当するのは、世代を超えて歌い継がれる名曲の数々を世に送り出し多くのファンを魅了し続けているBEGIN。本作のために書き下ろした楽曲「君の歌はワルツ」もこの度初解禁しました。

【島袋優さん(BEGIN) コメント】
実は僕も母親を亡くしてて、あの時こうすれば良かった、もっとできたんじゃないかっていう胸の葛藤だったりいろんな感情が入り混じった時期が長くあったけど、それをすごくやさしく暖かく描いた映画だなと思いました。今回の楽曲は来年も再来年もこの先いつ聴いても、同じ感覚で聞けるような曲になったらいいなと思って、奇をてらわずストレートに書きました。

映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』2019年2月22日(金)より全国順次ロードショー。

『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』公式サイト
安田顕、松下奈緒、村上淳、石橋蓮司、倍賞美津子
監督・脚本:大森立嗣
原作:宮川サトシ「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」(新潮社刊)
配給:アスミック・エース
2019年 2月22日(金)全国順次公開
©宮川サトシ/新潮社
©2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会