ジャニーズらしい“盛り上げ力”で魅了!『映画 少年たち』完成披露試写会レポート

イベントレポート

A.B.C-Z・戸塚&関ジャニ・横山との共演にも注目!
田中&京本が語るエピソードとは…?

深澤「なんか裏話みたいなのはあります?」

一同「急にどうした!?」

向井「ふっかさん今日出る前にすごい緊張してたからね(笑)“この人数仕切れるかな…?”って!」

深澤「緊張しますよね?緊張するよ!」

ジェシー「裏話ある人?」

松村「ワンカメショーの導線をふざけて通るのおもしろかったよね!」

田中「エンドロールで使われてるやつね!」

ジェシー「全部使われてほしかったですけどね。一部ですもんね?みんながふざけすぎて…」

深澤「ちょっとふざけすぎて使えない部分がいっぱいあったんだよね?(笑)お客さんは導線が一緒だって気づいてるのかな?」

佐久間「ぜひ何回も観てほしいよね!」

髙地「気づかなかった人も何回も…!」

深澤「よく見たら結構やっちゃってる人はやっちゃってるよね(笑)それを見つけるためには10回、20回、30回ね?」

佐久間「いろんなシーンが隠れてるんで!30回で観きれるかな?」

深澤「ぜひ(何回も)足を運んでください!あとは何かないかな?」

阿部「僕らだけじゃないですよ!ジャニーズ出てるの…!まずは横山くん。」

渡辺「あれさぁ!(笑)」

田中「しょっぴー何?言って!(笑)」

渡辺「髙地の話なんだけど、俺テンパっておもしろく言えないから誰か言って!」

田中「じゃあ髙地説明して!」

髙地「俺もうまく説明できないのよ(笑)」

田中「じゃあ僕が言っていいですか?(笑)横山くんの役は足に古傷が残っていて、ちょっと足を引きずって歩くんですよ。僕たちはその演技を見て、めちゃくちゃ繊細だなと思っていて。撮影を進めていって、その日の横山くんの撮影が終わったときに、髙地がメイク室で横山くんに会って「足大丈夫ですか?」って聞いたの!(笑)」

室「嘘やろ!(笑)」

田中「そのくらいの演技力だったよね!」

髙地「でも僕が反省しなきゃいけないのは、ちゃんと台本を読み込めていなかった自分がすごい恥ずかしい…」

田中「しかもね、そのメイク室に入る前、横山くん普通に歩いてるんだよ?(笑)」

森本「それで横山くんはなんて言ったの?」

松村「「役やで」って(笑)」

髙地「しかもそのあとに「そんなに痛さが伝わったならよかった」って言ってフォローしてくれて、本当に優しい先輩なんだなと思いました…!その日の夜、俺寝れなかったですよ?」

ジェシー「え、俺の隣で寝てたじゃん?」

田中「お前すぐ嘘つくなよ!」

髙地「いや、ホテルの部屋違うし!(笑)」

森本「俺一緒だったんですけど、ちゃんと寝てました!」

髙地「お前も一緒じゃねぇんだよ!(笑)」

室「もう誰が嘘やねん!」

髙地「その節は本当にすみませんでした…」

松村「横山くんだけじゃないよね…!」

田中「A.B.C-Zの戸塚祥太くんが!」

京本「でも僕くらいしか絡んでないかな?」

髙地「俺ら本番ギリギリまで知らなかったもんね。」

京本「2月の撮影のときは、まだその役が決まっていなくて、台本も演者のところが空白だったんです。ちょうどそのとき戸塚くんと舞台で共演させてもらってて、『少年たち』の相談をめちゃくちゃしてて。戸塚くんもそのときは自分が出ると思っていなかったから、「まばたきはあんまりしないほうがいいよ」とか、そういう映画のアドバイスをいただいていたんです。で、7月の撮影一発目で再会したら、最初が戸塚くんとのシーンで…!戸塚くんの穏やかな優しい雰囲気にすごく包まれて、とてもやりやすかったです!」

松村「舞台で京本がやってる役っていうのは、昔戸塚くんが舞台でやってた役なんですよね。」

京本「そうなんですよ!新入りの役を何年もやってきた戸塚くんと、ここ4年くらいやらせていただいている僕が、対面して演技するというのは、僕も感慨深くてグッときましたね。」