容姿端麗!清原翔の執事姿♡映画『うちの執事が言うことには』衣更月蒼馬のスペシャル映像解禁

注目男子

5月17日(金)公開の映画『うちの執事が言うことには』より、清原翔さん演じる衣更月蒼馬の映像が解禁となりました!

原作は、高里椎奈先生による同名小説。社交界の名門・烏丸家第27代当主となる英国帰りの主人公・烏丸花穎(からすま かえい)役を、King & Princeの永瀬廉さん、花穎の新執事・衣更月蒼馬(きさらぎ そうま)役を清原翔さんが演じ、まだまだ未熟な若き当主と、仏頂面の新米執事――気が合わないどころか“一発触発”の不本意コンビが、名門・烏丸家にふりかかる難事件に挑みます。

この度、清原さん演じる仏頂面の新米執事・衣更月蒼馬の魅力を堪能できるスペシャル映像が解禁に!清原さんは「MEN’S NON-NO」のモデルとして活躍しながら、現在放送中のNHK連続テレビ小説「なつぞら」で、広瀬すずさん演じる主人公・なつの北海道での兄・照男役として出演、明日17日放送の「インハンド」(TBS系)第6話ではドーピング疑惑をかけられた日本陸上界のエース・野桐俊役でゲスト出演と、話題作への出演が相次ぐ、注目度No.1の若手俳優。

スペシャル映像 衣更月蒼馬篇

「今日から花穎様がこの家の当主で、私のお仕えする主でございます。」と衣更月が淡々と言葉を述べるシーンでは、撮影前から所作の練習をして挑んだという、清原さんの凛とした美しい執事姿が。衣更月が初めて会ったのは、若干18歳という若さで名門・烏丸家の当主となった花穎(永瀬)。前執事・鳳の後を継ぎ、新当主の執事となった衣更月は、未熟で世間知らずの若き当主となかなか噛み合わない日々を過ごす。

芽雛川家のパーティに着ていく服のスタイリングを提案するも、花穎からは「グレイのスーツに緑(のネクタイ)はない」とばっさり。さらには迷い込んだ犬を「今日から烏丸家の番犬だ」という花穎に、「訓練もしていない子犬を番犬にするのですか?」と注意すると、「訓練すればいいだろう。労務管理は執事であるお前の仕事だ」と返されてしまう始末。若き当主の行動に、静かに苛立ちをにじませ、互いに不本意ながら主従関係を結んだ花穎と衣更月のー触即発の険悪な雰囲気が描き出されています。

そんな中、芽雛川家のパーティで起こった事件の謎を解こうとする花穎と衣更月。「近くに来て俺をたたいてみてくれ」という花穎に、大真面目に「平手と拳どちらがよろしいですか?」と答える衣更月。花穎は「たたく真似をするだけだ!」と呆れ顔を見せ、少しずつ迷!?コンビが生まれつつあるシーンも初解禁に。

しかしながら、悲しみをにじませた顔で、「花穎様は未熟で、わがままで、世間知らずで…」という衣更月の言葉を、静かに涙を浮かべながら聞く花穎の姿にドキリ。このシーンは永瀬さん、清原さんともに一番印象に残っている撮影だったとか。そして最後には、清原さんが撮影中「左腕にだけ筋肉がつくほど重かった。一番大変だった」と言わしめたティーポットを持つ姿も収められています。

清原さんは「衣更月は自分の仕事に誇りを持つ普通の男で、その仕事が執事だから堅苦しく見えているのだと思います。執事役ということで、実際に執事の方を指導している方に色々と教えていただき、姿勢を直したり、作法を習ったりと大変でしたが、いい経験になりました。」と現場を楽しんだ模様。

「上流階級の非日常的な世界を描いている作品。主軸となっているミステリーな話の部分も楽しめると思いますし、花穎と衣更月2人の成長物語でもあるので、人間同士の関係性を見つめ直してもらえるきっかけになれば良いなと思います。」と爽やかに語っています。

芽雛川家での一件をきっかけに、信頼関係を築きかけていた2人の間にいったい何が起こったのか?花穎と衣更月の動向からますます目が離せません!映画『うちの執事が言うことには』は5月17日(金)公開です。

『うちの執事が言うことには』公式サイト
永瀬 廉(King & Prince) 清原 翔 神宮寺勇太(King & Prince)
優希美青 神尾楓珠 前原 滉 田辺桃子 矢柴俊博 村上 淳
原 日出子 嶋田久作 吹越 満 奥田瑛二
原作:高里椎奈「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)
監督:久万真路 脚本:青島 武
主題歌:King & Prince「君に ありがとう」(Johnnys’ Universe)
配給:東映
5月17日(金)全国ロードショー
©2019「うちの執事が言うことには」製作委員会