堤監督も大絶賛!映画『望み』今観客が最も観たい逸材、岡田健史の場面写真が解禁!

映画ニュース

10月9日(金)に公開の映画『望み』より、規士を演じた岡田健史さんの場面写真が解禁となりました!

200107_0129_retouch2

200109_0259_retouch

今回解禁された写真では、サッカーに真剣に打ち込む姿が披露され、また別の写真では顔には殴られた痕があり、問題を抱えているような表情からは事件の前兆を予感させます。高校時代は野球部でキャッチャーとして活躍していた岡田さんが演じるサッカー少年の姿も本作の見逃せないポイントとなっています。

次々と話題作に起用され今観客が最も観たい逸材、岡田さんに対して、堤幸彦監督は「16〜18歳の男の子の心理そのものをひじょうに的確に演じてくれました。親と対立しているからといって、心底拗ねてやさぐれているわけではなく、親が考える以上に他者に対する優しさや未来に対しての確信をもっている。そういう複雑なキャラをこの若さで演じきるとは今後が楽しみな俳優です。」と大絶賛しています。

純粋でありながら芯の強さを感じさせる眼差しで、少年の心の深淵を演じ切った岡田さんにも要注目です!

映画『望み』は10月9日(金)に全国公開です!

ストーリー
一級建築士の石川一登(いしかわかずと)とフリー校正者の妻・貴代美(きよみ)は、一登がデザインを手掛けた邸宅で、高校生の息子・規士(ただし)と中三の娘・雅(みやび)と共に幸せに暮らしていた。規士は怪我でサッカー部を辞めて以来遊び仲間が増え、無断外泊が多くなっていた。受験を控えた雅は、志望校合格を目指し、毎日塾通いに励んでいた。冬休みのある晩、規士は家を出たきり帰らず、連絡すら途絶えてしまう。翌日、一登と貴代美が警察に通報すべきか心配していると、同級生が殺害されたというニュースが流れる。警察の調べによると、規士が事件へ関与している可能性が高いという。行方不明者は三人。そのうち犯人だと見られる逃走中の少年は二人。息子は犯人なのか、それとももう一人の被害者なのか。

キャスト・スタッフ・クレジット
堤真一 石田ゆり子
岡田健史 清原果耶
加藤雅也 市毛良枝 松田翔太 竜雷太
監督:堤幸彦
原作:雫井脩介「望み」(角川文庫刊)脚本:奥寺佐渡子
主題歌:森山直太朗「落日」(UNIVERSAL MUSIC)
公式サイト:nozomi-movie.jp
Twitter:@nozomimovie
配給:KADOKAWA
© 2020「望み」製作委員会