
講談社「月刊デザート」にて連載中、1巻発売直後に異例のスピードで重版。
既刊7巻で210万部を突破した、
亜南くじら先生による超人気コミック「なのに、千輝くんが甘すぎる。」の待望の実写映画化が2023年3月3日(金)より全国公開されます!
原作は、そのインパクトあるタイトルと、次から次へと登場する女子憧れの胸キュンシチュエーションが話題の憧れ度No.1“片想いごっこ”ラブストーリー。全国のティーン女子たちがドハマり中です!
陸上部のエースで学校イチのイケメン・千輝彗(ちぎら・すい)役を、本作が映画初主演となるなにわ男子の高橋恭平さんが務め、
ヒロインの如月真綾(きさらぎ・まあや)を、20歳にして芸歴19年という経歴を持つ女優・畑芽育さんが演じることが先日発表となりました。
このたび、第2弾キャスト発表として、真綾に密かに想いを寄せるクラスメートであり、千輝彗のライバルでもある手塚颯馬(てづか・そうま)役を、板垣李光人さんが演じることが解禁とされました!

映画『約束のネバーランド』(20)のノーマン役他、TVドラマ「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」(21/YTV)、
「インビジブル」(22/TBS)、10月スタートの「Silent」(CX)などに出演、来年のNHK大河ドラマ「どうする家康」では井伊直政役を演じるなど、
次々と様々な役柄に挑戦するほか、映画やテレビドラマなどに留まらず、ファッションやアートなどの分野でも活躍をみせる板垣さん。
若年層を中心にトレンドセッター的な役割を担う、唯一無二の存在となった板垣さんですが、意外にも(⁈)“きゅんきゅん映画”に出たかったのだそう!
撮影中は、主演の高橋さんと仲良く話す姿も多く見られ、チームワークの良さが見て取れます。
ライバルでありながらもどこかで千輝を見守るような一面もある手塚という役を、劇中で板垣さんがどう演じるのか、期待が高まりますね。
千輝と真綾、そして手塚が加わり、どのように恋の模様が描かれるのか―――?
6週連続キャスト解禁(予定)!!次なる第3弾キャスト解禁もご注目下さい!
<板垣李光人コメント>
お話をいただいた時、ただ甘酸っぱさで終わってしまう作品にはしたくないと思いました。
手塚という役は千輝とライバルでありつつ、千輝と真綾の恋の起爆剤になる人物でもあり友情も描かれているので、
単純に対立するだけではない少し複雑な存在です。
その点は監督とじっくり話し合いながら丁寧に一つ一つのシーンを創り上げていきました。
しかし”きゅん”の部分など不安な点も多くあったのですが、恭平くんが持つ人を惹きつける力と包容力のおかげで同世代のキャストととにかく楽しみながら、
青春しながら作品を描けたと思います。
そんなキャストのチームワークの良さはきっと劇中からも感じていただけると思いますので、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。
<作品情報>
出演:高橋恭平(なにわ男子)、畑 芽育、 板垣李光人
原作:亜南くじら 「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(講談社「月刊デザート」連載)
監督:新城毅彦
脚本:大北はるか
製作:「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会
制作プロダクション:松竹撮影所
制作協力:松竹映像センター
企画・配給:松竹
公式:Twitter&instagram
コピーライト:©2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社
撮影:2022年5月下旬~6月下旬
公開:2023年3月3日(金)全国公開