【独占ニュース】映画『おまえの罪を自白しろ』中島健人と堤真一が初タッグで対立する父子を演じる！劇中から一転！水田監督「まるで中学生や高校生の友達同士のよう」と語る舞台裏とは？

主演：中島健人さん×堤真一さんの初タッグで贈る、10月20日（金）公開の映画『おまえの罪を自白しろ』。

本作は江戸川乱歩賞をはじめ、数々の賞を受賞する社会派ミステリーのヒットメーカー・真保裕一先生の同名小説を、映画『舞妓Haaaan!!!』（07）をはじめ、ドラマ「Mother」（10／NTV）「Woman」（13／NTV）など多くのヒット作を生み出してきた水田伸生監督が映画化しました。

「まるで中学生や高校生の友達同士のよう」
水田監督が語る、堤さんと中島さんの舞台裏とは？

数多くの作品で幅広い役柄を演じ、圧倒的な存在感を発揮してきた堤さん。

そんなベテラン俳優に対しても“あえて遠慮せず接するように意識していた”という中島さんのコミュニケーション能力は、堤さんが「健人くんはとても明るくて元気で、僕のような年上に対しても物怖じせず、普段から何でも一生懸命やるタイプの人だと思いました。真っ直ぐな晄司役にぴったりの主役でした。」と太鼓判を押すほど。

そんな二人が演じる父子はタイムリミットの迫る中“罪の自白”をめぐって対立しますが、撮影現場の二人の様子は打って変わって和気あいあいとしたいい雰囲気だったといいます。

水田監督は「年齢とか関係なしに、まるで中学生や高校生の友達同士のようでした。ちょっとここでは言えないような話ばっかりして(笑) だから、現場の空気感は本当に良かったです。メインの2人が仲いいんだから、誰も文句はありませんでしたね。」と撮影現場での二人の様子を振り返りました。

さらに水田監督は「堤さんと健人くんは初共演なのに、あっという間に仲良くなっていたんです。おそらくそれは堤さんが、“中島健人”という人間のことを出会ってすぐに認めたからだと思うんです。普通最初の頃はお互いの様子を伺い合ったり探りを入れたりする期間があるものだと思うのですが、健人くんが人を引き付ける磁力のようなものを持っているからなのか、あれだけの大俳優が一瞬のうちに仲良くなっていた。それは驚きましたね。」と、中島さんと堤さんの関係性への驚きを告白。

初タッグながら息ぴったりの二人が見せる、緊張感ただよう劇中の親子関係にぜひ注目してみてください！

人気と実力を兼ね揃える豪華キャストが集結し、壮大なスケールで描かれる前代未聞のタイムリミットサスペンス。

映画『おまえの罪を自白しろ』は、明日10月20日（金）より全国公開です！