猫ってかわいいですよね・・・!!
愛くるしいお顔はもちろん、ちょっといたずら好きなところや、案外かまってちゃんなところなど挙げたらきりがありません!
そこで今回は筆者おすすめの猫になれるSNSアプリや、猫の映画をピックアップしちゃいます。
あなたは何猫だった?ねこ診断!
こちらのサイトでは5つの質問に『はい』か『いいえ』で 答えてるとあなたの猫タイプが診断できちゃうサイトです。
ちなみに筆者は茶トラでした~!
こちらの猫ちゃんたちのアバターになってできるSNSアプリ『ねこ集会』をご存じですか?
このアプリのキャッチフレーズは”猫になって気ままに過ごす疲れないSNS”というもので、フォローやいいね等の数字が存在しない、投稿が残らないからまるでほんとに猫になった感じで、気楽に”今”だけを楽しめるSNSです。
iOS版もAndoroid版もあるので気軽に始められるのでおすすめです!
わたしが気に入っているのは「猫語変換機能」で、語尾を”にゃ”に変えて投稿してくれる機能です。
ひとりごとのところですこし弱音を吐きだしても語尾が可愛いから気持ちがすこし軽くなります。
こちらのSNS、最近リリースされたみたいなので、始めるなら今かも!?
公式HPはこちらです。ぜひ皆さんも猫になりきって生活してみませんか??
くすっと笑えるネコ映画5選!
ネコ好きは共感必至!!
猫の可愛いところやしぐさなどを存分に詰め込んだものや、猫好きの飼い主が愛猫を取り返すために奮闘する映画などをまとめました。
キアヌ
本作は2016年に公開された映画で、キーガン=マイケル・キー&ジョーダン・ピールが主演。
アメリカで人気沸騰中のお笑いコンビ“キー&ピール”の2人がおくる抱腹絶倒コメディです。
なんとキアヌ・リーブスも声優としてカメオ出演しているんです!なので字幕版で観るのをおすすめします✨
【ストーリー】
クラレンスとレルは、都会に暮らす全然イケてない従兄弟どうし。
ある日、レルの可愛がっていた子猫のキアヌが誘拐されてしまった。
盗まれた愛猫を取り返そうと、クソがつくほど真面目な2人が、なんと冷酷な殺し屋に成りすまし、街のギャング一味に潜入するハメに。
ところが愛くるしいキアヌにメロメロになる者が続出し、子猫を奪い合った末、ついに飼い主の座をめぐってギャング同士の抗争が勃発。
はたしてマヌケな我らがヒーローは、この修羅場を切り抜けられるのか。
【クレジット】
▪公式HP
▪出演:キーガン=マイケル・キー ジョーダン・ピール ティファニー・ハディッシュ メソッド・マン ジェイソン・ミッチェル ルイス・ガスマン
▪監督:ピーター・アテンチオ
▪脚本:ジョーダン・ピール アレックス・ルーベンス
▪制作プロダクション:
▪配給:ワーナー・ブラザース映画
©2016 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
メン・イン・キャット
仕事一筋ゴーマン社長が、ある日突然、ネコにニャっちゃった!!
オレがアイツで、アイツは猫で! ?抱腹絶倒、ニャンだふるコメディ! !
「ユージュアル・サスペクツ」「アメリカン・ビューティー」で2度のアカデミー賞に輝いたハリウッドきっての名優、ケヴィン・スペイシーが、全キャリアをかけて挑む渾身の役、それは”ネコ”! !
監督はウィル・スミス主演の大ヒットSFアクション「メン・イン・ブラック」シリーズを手掛けたバリー・ソネンフェルド監督です。
見た目はキュート、でも悪態つきまくりなおっさんネコが巻き起こすドタバタ≪ニャンだフルコメディ≫に腹筋は完全崩壊間違いなしです!
【ストーリー】
仕事一筋のゴーマン社長トムは”北半球一高いビル”を建てるという超ド級にバカな目標のために家族や社員を犠牲にしていた。
そんな中、妻のララから娘の誕生日が明日だと知らされ、欲しがっていたネコをプレゼントすることに。
怪しげな店長のいるペットショップで”Mr.もこもこパンツ”と名付けられたネコを購入したトムだが、その帰り道、会社乗っ取りを企てる社員の罠により、ネコと共にビルの屋上から転落。
意識が戻ったときには病院にいた…ネコの姿で! ニャンということでしょう、ネコの中に意識が入ってしまったのだ!誰にも自分だと気づかれず、ペットとして家族に迎えられてしまうトム。
人間に戻るには家族に相応しい夫、そして父親にならねばならないと悟り、トムはネコの姿のまま奮闘するが…。
【クレジット】
▪出演:ケヴィン・スペイシー ジェニファー・ガーナー クリストファー・ウォーケン
▪監督:バリー・ソネンフェルド
▪脚本:グウェン・ルーリー マット・R・アレン ケイレブ・ウィルソン ダニエル・アントニアッツィ ベン・シフリン
▪製作:リサ・エルジー
▪配給:アスミック・エース
©2016 – EUROPACORP – All rights reserved.
猫侍 南の島へ行く
北村一輝さん主演映画で、強面の浪人が愛らしい白猫に萌える姿が人気の時代劇コメディ「猫侍」シリーズの劇場版第2作目になります。
1作目で、人斬りと恐れられた幕末の剣士が愛らしい猫と触れ合い、次第に変化していく姿を描きました。
2作目の舞台は南の島?!
今作では北村さんが原案・脚本も担当し、南の島に漂着した久太郎(北村一輝)と玉之丞(愛猫)の新たな物語を描きます。
こちらの記事ではもっと詳しく、猫ちゃんたちの写真付きで紹介しています✨
【ストーリー】
さらば、サムライ。
斑目久太郎(北村一輝)は、無双一刀流免許皆伝の腕前で、“まだら鬼”の異名を持つ剣豪だったが、江戸での仕官が叶わず、今は故郷・加賀藩で姑・タエ(木野花)の恨み節を背中に浴びながら浪人生活を送る日々。
そこへタエが、四国・土佐藩の剣術指南役の話を持ち帰ってくる。
単身赴任に気乗りしないながらも、愛猫・玉之丞を連れて土佐藩へと旅立つ久太郎。だが、船着き場を目前にして謎の忍者(木下ほうか)に荷物を盗まれ、分身の術に惑わされている間に四国行の船が行ってしまう。実はその忍者、久太郎と娘・お静(横山めぐみ)の離縁を目論むタエが、裏で手を引いていたのだった!?
それでも小舟を「れんたる」して土佐を目指す久太郎は、空腹やゲリラ豪雨に耐えて島を発見。「四国だ、土佐だ」と喜んだのも束の間、それは島ではなく巨大なクジラだった! 果たして久太郎と玉之丞は、土佐にたどり着けるか?
【クレジット】
▪出演:北村一輝 LiLiCo 高山善廣 木下ほうか 酒井敏也 木野花 横山めぐみ
▪監督:渡辺武
▪脚本:北村一輝 永森裕二 黒木久勝 池谷雅夫
▪配給:AMGエンタテインメント
©2015「続・猫侍」製作委員会
猫の恩返し
猫が出てくる映画で本作を思い浮かべた人も多いのではないでしょうか?
スタジオジブリの作品『耳をすませば』の主人公である月島雫が書いた物語という位置付けのスピンオフで、とにかく猫がたくさん登場するので猫好きにはたまらない一本になっています。
キャッチコピーは「猫になっても、いいんじゃないッ?」
【ストーリー】
高校生のハルは普通の女の子。車に轢かれそうになった猫を助けたが、その猫が猫の国の王子様だったため“恩返し”に猫の国に招待されることに。
「このまま、猫になってもいいかも……」と思った瞬間、ハルは徐々に猫の姿になっていき、一見天国に思えた猫の国の恐ろしさにはじめて気づくのだった……。
【クレジット】
▪声の出演:池脇千鶴 ⋅ 袴田吉彦 ⋅ 前田亜季 ⋅ 山田孝之 ⋅ 佐藤仁美 ⋅ 佐戸井けん太 ⋅ 濱田マリ ⋅ 渡辺 哲 ⋅ 斉藤洋介 ⋅ 岡江久美子 ⋅ 丹波哲郎
▪企画:宮﨑 駿
▪監督:森田宏幸
▪原作:柊あおい
▪脚本:吉田玲子
▪配給:東宝
© 2002 猫乃手堂・Studio Ghibli・NDHMT
ガーフィールド ザ・ムービー
子供も大人も楽しめるいたずら好きのネコちゃんの映画です。
ネコだけでなく犬も出てくるので犬派の人にもおすすめです!
公開されたのは2004年ですがいつまでたっても色あせないクスっと笑える映画の定番です!
【ストーリー】
うららかな朝、ガーフィールドは今日もお目覚め。なかなか起きない飼い主のジョン・アーバックルを力づくで起こし、いつもの1日が始まる。
シャワー中のジョンにいたずらし、朝食はいつでも過剰摂取(食い過ぎ)。ギャル猫探して外をふらつきながらも、盗み食いのチャンスは逃さない。ガーフィールドの日常はいつもこんなふう。
しかし、飼い主のジョン・アーバックルが、犬のオーディを家に連れてきたから大変。大嫌いな犬と暮らすことになったガーフィールドのライフ・スタイルは元気だけがとりえの子犬のオーディによって脅かされていく。
ある日、ドッグショー会場でオーディは見事なパフォーマンスを披露し、テレビショーのキャスター、ハッピー・チャップマンの目にとまる。おもしろくない!やることなすことうまくいかないガーフィールドは、ちょっとしたイタズラ心からオーディを家の外に追い出してしまう。だが、オーディはそのまま行方知れずに・・・。
街中を探し回るジョンとリズ。手がかりすら見つからない事態に、ガーフィールドにもいつしか罪悪感が芽生える。その頃オーディは、ドッグショーで出会ったチャップマンの元にいた。彼はオーディの芸を利用して自分をニューヨークのテレビ局に売り込もうとしていたのだ。
大変だ!かくして、オーディを救うために、ガーフィールドは、ひとり(一匹?)テレビ局に向かうことを決意する・・・!
【クレジット】
▪出演:ビル・マーレイ, ブレッキン・メイヤー, ジェニファー・ラヴ・ヒューイット, スティーブン・トボロウスキー, ニック・キャノン, アラン・カミング
▪監督:ピーター・ヒューイット
▪脚本:ジョエル・コーエン/アレック・ソコロウ
▪配給:20世紀フォックス
ほっこり癒されるネコ映画4選!
のんびりした雰囲気の映画や、ネコ同士の友情や冒険などを描いたほっこりした気分になれる映画をみて日々のストレスを癒しませんか?
グーグーだって猫である
人気少女漫画家・大島弓子先生が飼い猫との日々を綴った自伝的エッセイ漫画を、「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」「ハウ」の犬童一心監督が映画化。
主演の小泉今日子さんが5年ぶりの新曲で主題歌も担当したことでも話題となりました。
共演に上野樹里さん、加瀬亮さん、お笑い芸人の森三中さんと豪華な俳優陣にも注目です。
【STORY】
吉祥寺に住む、天才漫画家の小島麻子。
今日も、アシスタントのナオミ、仲のいい三人組の加奈子、咲江、美智子と徹夜で締め切りに追われていた。
その翌日、いつものように麻子が愛猫のサバに話しかけると、サバは冷たく動かなくなっていた―。
サバを亡くした悲しみがあまりに大きく、麻子は漫画が描けなくなってしまう。そんなとき、出会ったのは一匹の小さなアメリカンショートヘアー。名前は「グーグー」。
一緒にご飯を食べて、散歩をして、寝るという、なんとも幸せな毎日。不思議な青年、青自との恋の予感、アシスタントたちと話す新作のアイディア、色々なことがうまく動き始める。
だがある日突然、麻子は思いがけないことを知らされる・・・。
【クレジット】
▪出演:小泉今日子 上野樹里 加瀬亮 大島美幸(森三中) 村上知子(森三中) 黒沢かずこ(森三中) 林直次郎(平川地一丁目) 伊阪達也
▪監督・脚本:犬童一心
▪脚本協力:渡辺千穂、佐藤信介
▪原作:大島弓子『グーグーだって猫である』(角川書店)
▪主題歌:小泉今日子 / 細野晴臣「グッド グッド good good」(コロムビアミュージックエンタテインメント)
▪アニマルトレーナー:坂本明里、土田弥生、國立路加、佐々木道広
▪動物出演協力:フレンドリー・アニマル・プロダクション、市原ぞうの国、佐々木動物プロダクション、ところざわ犬猫支援の会
▪アニメーション制作:IKIF
▪製作プロダクション:アスミック・エース、IMJエンタテインメント
▪配給:アスミック・エース
(c)2008 「グーグーだって猫である」 フィルム・コミッティ
ねことじいちゃん
ドキュメンタリー番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」などで知られる動物写真家・岩合光昭さんの映画初監督作品です。
なんと本作に出演した「玉三郎」と兄弟の「智太郎」は、撮影終了後に岩合監督の飼い猫として引き取られたというエピソードもなんだか心が温かくなりますね。
ねこまき先生の人気コミックを基に、猫と暮らす70歳の元教師が、親しい友人の死や自身の体の不調などに直面するさまを描きます。
周囲から頼られる存在ですが、家では猫の言いなりな元教師を、映画初主演となる落語家の立川志の輔さんが演じます。
ヒロインは、NHKの大河ドラマ「おんな城主 直虎」や「Dr.コトー診療所」などの柴咲コウさんです。
【ストーリー】
2年前に妻に先立たれ、飼い猫のタマと暮らす大吉、70歳。毎朝の日課はタマとの散歩、趣味は亡き妻の残した料理レシピノートを完成させること。
島にカフェを開いた若い女性・美智子に料理を教わったり、幼なじみの巌や気心知れた友人たちとのんびり毎日を過ごしている。
しかし友人の死や大吉自身もいままでにない体の不調を覚え、穏やかな日々に変化が訪れはじめた矢先、タマが姿を消して――。
一人と一匹、生まれ育ったこの島で、共に豊かに生きるために下した人生の選択とは――?
【クレジット】
▪出演:立川志の輔 柴咲コウ 柄本佑 銀粉蝶 山中崇 葉山奨之 他
▪監督:岩合光昭
▪脚本:坪田文
▪原作:ねこまき(ミューズワーク)「ねことじいちゃん」(KADOKAWA刊)
▪制作プロダクション:RIKIプロジェクト
▪配給:クロックワークス
(C)Mitsuaki Iwago (C)2018「ねことじいちゃん」製作委員会
おしゃれキャット
意外とちゃんと見たことがない?
本作は1972年に日本公開されたウォルト・ディズニー・プロダクション製作のアニメーション映画です。
形式ばった貴族と自由気ままな放浪者の対比・交流を「クラシック音楽」と「ジャズ」という音楽文化の相違によって表現している点も興味深いです。
そしてなんといっても、お金持ちの家で暮らしていたダッチェスと野良猫オマリーとの関係性にキュンとします。
この機会に改めて見直すのもおすすめの映画です。
【ストーリー】
パリで裕福な老婦人と暮らす母猫ダッチェスとマリーたち3匹の子猫。老婦人は、莫大な財産を愛する猫たちに残す心づもりでした。
それを知った執事のエドガーは、猫さえいなければ財産は自分のものになると、ダッチェス母子を郊外に置き去りに!
ダッチェスたちは、そこで出会った野良猫オマリーに助けられながら、パリへの道を目指します。
ルドルフとイッパイアッテナ
本作は2016年8月6日に公開され、観客動員数は120万人、興行収入は14億6000万円の大ヒットとなりました。
主人公の黒猫であるルドルフの声を井上真央さん、ルドルフが東京で出会ったトラ猫のノラ猫イッパイアッテナの声を鈴木亮平さんが担当しています。
原作は斉藤洋先生の同名の絵本です。
【ストーリー】
大好きなリエちゃんから愛情をたっぷり受けて岐阜県で暮らしていた黒猫のルドルフ。
ある日ひょんなことから長距離トラックの荷台に迷い込んでしまい、気づいたら大都会・東京に。
そこで出会ったのは、なんと人間の文字を理解するボス猫・イッパイアッテナ。
自分が住んでいた場所がわからないルドルフは、イッパイアッテナから故郷には帰れないことを教えられる。そして、ルドルフのノラ猫ライフが始まる…。
はたして、ルドルフは大好きなリエちゃんの元に帰れるのか…私たちの近くでたくましく生きるノラ猫たちの大冒険が始まる!!
【クレジット】
▪原作:「ルドルフとイッパイアッテナ」「ルドルフともだちひとりだち」(斉藤洋作、杉浦範茂絵、講談社刊)
▪監督:湯山邦彦、榊原幹典 ▪脚本:加藤陽一
▪声の出演:井上真央、鈴木亮平、大塚明夫、水樹奈々、寺崎裕香、八嶋智人、古田新太、佐々木りお 他
▪主題歌:back number「黒い猫の歌」(ユニバーサルシグマ/ユニバーサル ミュージック)
▪配給:東宝
(C)2016「ルドルフとイッパイアッテナ」製作委員会
感動!泣けるネコ映画4選!
ネコと一緒に暮らすことやどうしようもなくなった末の別れの選択。
はたまた自分が猫になっちゃったり・・・。
ネコが大好きな人もそうじゃない人も感動必至の映画なので、涙活したい人におすすめです。
ボブという名の猫 幸せのハイタッチ
本作は、茶トラの野良猫ボブが、孤独なホームレスの青年の運命を変えた奇跡の実話を映画化したものです。
残念ながらお話のもととなったボブは2020年に交通事故で虹の橋を渡ってしまったそうです。
飼い主で作家のジェームズ・ボウエンさんは、「ボブは私の人生を救った。光が消えてしまったように感じる。決して忘れない」とコメントを残しています。
【あらすじ】
ロンドンでプロのミュージシャンを目指すが夢破れ、ホームレスとなった青年ジェームズ。
薬物中毒から抜けだせずどん底の生活を送っていた彼のもとにある日、一匹の野良猫が迷いこむ。
ケガをしたその猫(ボブと命名)を有り金をはたいて助けて以来、ふたりはどこへ行くにも一緒、次第にその動向が世間の注目を集めるようになる。
しかし、彼らの前に次々と試練と困難が立ちはだかり……。
【クレジット】
▪原作:ジェームズ・ボーエン『ボブという名のストリート・キャット』
▪監督:ロジャー・スポティスウッド
▪脚本:ティム・ジョン マリア・ネイション
▪出演:ルーク・トレッダウェイ、ルタ・ゲドミンタス、ジョアンヌ・フロガット、アンソニー・ヘッド
▪配給:コムストック・グループ(2017年8月26日公開)
(C) 2016 STREET CAT FILM DISTRIBUTION LIMITED ALL RIGHTS RESERVED.
世界から猫が消えたなら
2013年に本屋大賞にノミネートされ、その後、文庫化・コミックス化、そして中国・韓国・台湾で出版もされて累計100万部を突破した川村元気先生の感涙ベストセラー小説「世界から猫が消えたなら」。
余命わずかと宣告される「僕」を演じるのは佐藤健さん。「悪魔」との2役に挑戦します。
「僕」の元カノに宮﨑あおいさん。
映画マニアの親友を濱田岳さん、疎遠になった父を奥田瑛二さん、死別した母を原田美枝子さん、奥野瑛太さん、石井杏奈さんが演じます。
監督は、『サントリーBOSS ゼロの頂点』『カロリーメイト とどけ、熱量。』など数々のCMで広告賞を受賞し、映画デビュー作『ジャッジ!』が高い評価を得た永井聡監督。
脚本は、次々と傑作を生み出す名手・岡田惠和さんが手掛け、本編をドラマティックに彩る音楽は、小林武史さんが担当。
心がちょっと疲れたな…なんて人や、優しさに触れたい人は、映画『世界から猫が消えたなら』を観て涙活してみませんか?
【あらすじ】
僕は生きるために消すことを決めた
30歳郵便配達員 余命あとわずか。そんな僕の前に 僕と同じ姿をした悪魔が現れた。大切なものと引き換えに1日の命を与えるという。
電話 映画 時計・・・そして猫。
失われていく世界のなかで、僕はかつての恋人に再会する。かつて愛し別れた時を思い出していく。
そして人生にとって最後の日、僕はある決断をする
【クレジット】
▪川村元気「世界から猫が消えたなら」
▪監督:永井聡 ▪脚本:岡田惠和
▪出演:佐藤健、宮崎あおい、濱田岳、奥田瑛二、原田美枝子
▪主題歌:HARUHI「ひずみ」
▪配給:東宝
(C)2016 映画『世界から猫が消えたなら』製作委員会
旅猫リポート
“最強のストーリーテラー”との呼び声が高い、有川浩原先生作の大人気ベストセラー小説「旅猫リポート」を主演・福士蒼汰さんで実写映画化した本作。
「旅猫リポート」は、 「図書館戦争」「植物図鑑」「阪急電車」など著作が続々と映画化され、大ヒットを生み出している有川浩先生によるベストセラー小説で、2012年の発売以来「号泣必至!」と大反響を呼び、瞬く間に大人気小説となりました。
物語は、心優しい青年・悟(サトル)が、とある事情から飼えなくなってしまった愛猫・ナナと一緒に、新しい飼い主を探して日本各地を巡る旅に出るところからはじまります。
幼い頃の親友や初恋の相手など、悟がこれまでの人生で出会ってきた様々な人たちを訪ね歩く中で、伝えられなかった気持ちや本当の絆、そして悟の知られざる過去や秘密が明らかとなる、見終わったあと温かい涙が止まらない珠玉の感動物語です。
【あらすじ】
元野良猫のナナは、交通事故にあったところを心優しい猫好きの青年・悟に助けられ、5年間、飼い猫として幸せに暮らしてきた。
とある事情でナナを手放さなくてはならなくなった悟は、新しい飼い主を探すため、ナナと一緒に、親友や初恋の人など、悟がこれまでの人生で出会った大切な人たちを訪ねる旅に出る。
それは図らずも悟の人生をふりかえる旅となる。
強い絆で結ばれた一人と一匹のおかしく、切なく、あたたかい物語。
旅の終わりに明かされる、悟の「秘密」とは――。
【クレジット】
▪有川浩 『旅猫リポート』(講談社文庫 刊)
▪監督:三木康一郎 ▪脚本:有川浩・平松恵美子
▪出演:福士蒼汰 高畑充希 広瀬アリス 大野拓朗 山本涼介 橋本じゅん 木村多江 竹内結子
モモ(声) – 沢城みゆき
虎丸(声) – 前野智昭
▪配給:松竹
©2018「旅猫リポート」製作委員会
泣きたい私は猫をかぶる
第42回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞受賞作『ペンギン・ハイウェイ』で賞賛の声を浴びた新進気鋭のアニメーションスタジオ「スタジオコロリド」が贈る、長編アニメーション映画第2弾。
奔放で繊細な主人公・ムゲが、恋するクラスメイト・日之出と唯一素直に向き合える魔法と出会う― 「猫」の世界を通して繰り広げられる、私をみつける青春ファンタジーです。
本作の主人公・笹木美代(通称ムゲ)の声を演じるのは志田未来さん。
美代が好意を抱いているクラスメイトの日之出賢人の声を花江夏樹さんが演じています。
主題歌「花に亡霊」と挿入歌「夜行」とエンドソング「嘘月」は、ヨルシカによる書き下ろし楽曲で、n-bunaが作詞・作曲・編曲を手掛けていることでも話題となりました。
2020年6月18日16時よりNetflixにて全世界独占配信されました。
【ストーリー】
私はあなたの力になりたい。好きって言われたい─
元気いっぱいで自由奔放な中学2年生・笹木美代は、風変わりなその様子からクラスメートたちに「無限大謎人間」、略してムゲというあだ名で呼ばれる。
そんな美代は、思いを寄せる日之出賢人に毎日のようにアタックするが、全く相手にされず。
それでも諦めずに恋に一生懸命になる美代には、ある秘密があった。それは、猫の姿になって大好きな日之出に会いにいくこと。
猫として長く過ごすほど、いつしか猫と自分の境界があいまいになるムゲ。
ある日、再び現れた猫店主から、猫の“お面”とムゲの“顔”を交換し、≪人間≫を捨て≪猫≫として生きるよう迫られる…
ムゲがたどり着いた結末は?!
【クレジット】
▪原作:和山やま(ビームコミックス/KADOKAWA 刊)
※2020年9月12日発売 大反響、続々重版!
▪監督:佐藤順一 柴山智隆 ▪脚本:岡田麿里
▪声の出演:志田未来 花江夏樹 小木博明 山寺宏一 寿美菜子 小野賢章 千葉進歩 川澄綾子 大原さやか 浪川大輔 駒田航 喜多村英梨 三木眞一郎
▪主題歌:「花に亡霊」ヨルシカ(ユニバ―サルJ)
▪制作:制作:スタジオコロリド
© 2020 「泣きたい私は猫をかぶる」製作委員会
いかがでしたでしょうか?
この3連休は猫にまつわる映画を観て、感想をねこ集会でつぶやいてネコ好きのみんなとゆっくり過ごしてみませんか?
またほかにも猫が主役のおすすめがあればぜひコメントで教えてくださいね✨