EXILE ATSUSHI“友”を想う気持ちに共感『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』イメージソングを担当!

映画ニュース

アイアンマンとキャプテン・アメリカが“友情”によって対立しアベンジャーズをニ分する“禁断の戦い(シビル・ウォー)”へと発展してしまう様を描いた、衝撃のアクション・エンターテイメント『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(4月29日公開)。
スパイダーマンの登場も発表され、世界中で話題となっている本作の日本版イメージソングが、EXILE ATSUSHIの名曲「いつかきっと…」に決定しました!
EXILE ATSUSHI_0412
EXILE ATSUSHIは、今回の日本語版イメージソングに起用されたことについて、
「「いつかきっと…」はソロの駆け出しの時に本当に心を込めて作った楽曲だったので、今回映画のテーマにぴったりはまり、再び色々な形で感動が生まれるということを嬉しく思います」と快諾。
また、本作への思いを、
「マーベルのヒーロー達のように、人のために何かしたい、人助けをしたい、そう言った気持ちで行動を起こしたことが、結果周りから感謝してもらえるような立場になることが一つ大事なことだと思う」と、アベンジャーズのように人のために行動することの大切さを教えてくれる作品だと明かした。

EXILE ATSUSHIのコメント
この「いつかきっと」という作品は、約5年前、当時のソロの駆け出しの時に本当に心を込めて作った楽曲だったので、そのテーマが今回のこの映画にぴったりはまって起用されたということを、本当に嬉しく思います。何か心を込めて作っているといつかまた色々な形で、こういった感動が再び生まれるんだなということに、喜びを感じています。今苦しみの中にいる方々、闇の中にいる方々に「いつか、きっと」という希望を持って頂きたい。そして、自分の不甲斐なさであったり、無力さであったりそういったものもこの曲に込めて、一緒に希望を見ていければなという思いを込めています。

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は、キャプテン・アメリカとアイアンマン、ヒーローであり正義の味方であるその二人が、争わなければならなくなってしまう。仲間であった2人の友情が、友情によって引き裂かれる…それは、愛しすぎるが故に憎しみが生まれたり、起こり得ることだと思います。きっと僕らの人生の中にも参考になることがたくさんあるのではないでしょうか。その理由というのも、見ごたえがあるでしょうし、またその中で描かれる人情味というか、感情の部分をとても楽しみにしています。

曲名の通りですけれども、「いつの日か」という理想を求める気持ち、そういう希望や理想を捨てちゃいけないなという気持ちは、僕の中にも強くあります。希望を持ち続けていたいという思いが、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』と「いつかきっと」に、強く通じる思いだと感じています。マーベルのヒーロー達のように、人のために何かしたい、人助けをしたい、そういった気持ちで行動を起こしたことが、結果、周りがヒーローとして感謝してもらえるような立場になるこが、一つ大事なことなのではないか。そんなことを、マーベルの映画からは教えられる感じがしています。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のイメージソングとして起用していただけることになった、僕の「いつかきっと」という楽曲を、また新たなバージョンで作り直しましたので、この二人の友情の戦いとあわせてぜひご期待ください。

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』作品詳細

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』映画オリジナル予告編

数々の危機を救ってきた“アベンジャーズ”が、国連の管理下に置かれることを巡り、アイアンマンとキャプテン・アメリカは激しく対立。テロ事件の犯人として、キャプテン・アメリカの旧友バッキ―が指名手配されたのを機に、最強チーム“アベンジャーズ”はついに分裂する。友情によって引き裂かれた彼らの戦いの行方は? 運命の鍵を握るのは、スパイダーマンだった…。世界を揺るがす“禁断の戦い”を描く衝撃のアクション・エンターテイメント。

4月29日(金)全国ロードショー
© 2016 Marvel.