CinemaGene(シネマジーン)

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映画『オーバー・フェンス』で主演を務めるオダギリジョーのおすすめ出演映画作品

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出典:http://blog.goo.ne.jp/

最近ではドラマ「重版出来!」の編集者役が素敵!と好評だったオダギリジョーさん。主役はもちろん、脇役でも独特の雰囲気を醸し出し大きな存在感を見せてくれます。シリアスな演技からコミカルな演技まで…さまざまな顔で楽しませてくれる、オダギリジョーさんの出演作品を紹介します。

正統派ではない…そこが魅力的な俳優・オダギリジョーさん

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出典:http://matome.naver.jp/

1976年岡山県で生まれたオダギリジョーさん。カリフォルニアの大学で演劇を学び、2000年には「仮面ライダークウガ」の主人公、五代雄介役に抜擢!“ライダー俳優”の先駆けとして一躍有名になりました。その後、2003年に『アカルイミライ』でスクリーンデビューしました。

飄々とした風貌と整った顔立ちで、テレビドラマ、映画共に精力的に活躍しています。女性だけではなく男性からの支持がアツいことも有名ですね!奥様は、モデルで女優の香椎由宇さんです。

不器用な若者たちの未来が垣間見える時『アカルイミライ』

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出典:http://blog.livedoor.jp/

東京のおしぼり工場に勤める雄二は、人との関わりが苦手な青年です。たった1人心を許せるのが、同僚の守でした。ある時、守は工場長の夫婦殺害容疑で逮捕されます。雄二は面会に行きますが、守は雄二に託したペットのアカクラゲのことばかり気にかけている様子。その後、雄二は守が刑務所内で自殺したとの知らせを聞くのでした。

2003年、『リアル〜完全なる首長竜の日〜』などの黒沢清監督が手がけた、オダギリジョーさん初主演作品です。共演は浅野忠信さん、藤竜也さん、加瀬亮さん、りょうさん。松山ケンイチさんの映画初出演作品でもあります。

ゲイであること、老人であること、そして家族であることを考える『メゾン・ド・ヒミコ』

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卑弥呼という、かつてはゲイバーのママであった男が作った、ゲイのための老人ホーム。それが、”メゾン・ド・ヒミコ”です。卑弥呼は癌のため余命いくばくもなく、そんな彼を愛する青年・晴彦は娘の沙織にホームの手伝いを頼みます。沙織はその昔、ゲイの道を選び母親と自分を捨てた卑弥呼を許せずにいました。入居者にも反発していましたが、次第に彼らの人柄に触れて心を開いていくのでした。

2005年、『のぼうの城』などの犬童一心監督作品。美しく繊細なゲイの青年、晴彦をオダギリジョーさんが演じました。触れると壊れてしまいそうな晴彦が、愛おしくなります。柴崎コウさん演じる沙織、そしてブレイク前の西島秀俊さんも要チェックです!

ボクが過ごしたオカンとの日々『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』

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1960年代のある日、酒浸りのオトンから逃れるように、オカンと僕はオカンの実家で暮らし始めます。女手一つでボクを育て、高校、大学と進ませてくれたオカン。しかし、ボクは自堕落な生活を続けて借金まで作ってしまいます。これではいけないと決心したボクは、自分の手で食べていけるようになるまでオカンとの連絡を絶つことに。そしてようやく連絡をした時には、オカンはがんに侵されていることを知ります。そしてボクはオカンを東京に呼び共に暮らしを始めるのでした。

『深夜食堂』などの松岡錠司監督作品。脚本は劇団「大人計画」主宰であり、映画やドラマでも活躍している松尾スズキさん、原作はイラストレーター、俳優など多彩な顔を持つリリー・フランキーさん。そして、主題歌は福山雅治さんという何とも贅沢なスタッフです。

長い年月をかけて育む、ということの素晴らしさ『舟を編む』

1995年、玄武書房辞書編集部に配属された馬締光也。それまでの営業部では変人扱いされていた彼は、辞書作りの深さと喜びを感じ始めます。監修を務める松本を筆頭に、見出し語約24万語の用例を採集し語釈を執筆、校正…という気の遠くなるような作業。時が流れる中で馬締は香具矢という伴侶を見つけ、12年後、ようやく発売時期が決定します。

三浦しをんさんの同名小説を宮崎あおい、松田龍平さん主演で映画化した作品です。オダギリジョーさんは共に辞書作りを始めるちょっとチャラ男の西岡正志を演じています。普通のサラリーマンという役柄はなかなか貴重かも?!口が達者で文句を言いつつ、仕事も友人も大切にする”いい男”を好演しています。

戦争画からフレスコ画まで描いた画家・藤田嗣治の生涯『FOUJITA』

画家の藤田嗣治は、お調子者と呼ばれながらも彼の描く裸婦は高い評価を得ていました。フランスで画家としての地位を築き、女性にも不自由しない毎日でした。そして1940年代、日本に帰国した藤田は戦争画を描いていましたが、妻の君代と共に疎開することになります。その先で、田舎の人たちとの触れ合いの中で様々な発見をしていくのでした。

フランスでもっとも有名な日本人と言われる藤田嗣治を題材にした、2015年の作品です。フランス語のセリフも多く、自信あふれる画家という新たな役に挑んだオダギリジョーさん。今までとは違う彼の一面も見ることができるかもしれません。

惰性で過ごす毎日から抜け出すことができるか…『オーバー・フェンス』

函館で職業訓練校に通いながら失業保険で暮らしている白岩義男。妻は、白岩が家庭を顧みないことで、彼の元を離れていったのです。ある時、白岩はキャバクラで出会った聡(さとし)というホステス。ただ訓練校とアパートを行き来し仲間と野球をするだけの毎日だった白岩は、聡によって少しずつ変化していくのでした。

2016年9月に公開予定の作品です。少しずつ生きることに意味を見出す白岩をオダギリジョーさんが演じました。不思議な魅力を持つ聡には蒼井優さん、そして松田翔太さん、北村有起哉さん、満島真之介さんなどが訓練校の仲間として主演しています。

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この秋には『湯を沸かすほどの熱い愛』『続・深夜食堂』と、出演映画の公開を控えているオダギリジョーさん。テレビドラマでもまた、その姿を見ることができると嬉しいですね。
スポットライトを浴びていても陰にいても、気になる!そんな素敵な俳優さんです。

『メゾン・ド・ヒミコ』
©2005 「メゾン・ド・ヒミコ」製作委員会

『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』
©2007「東京タワー ~o.b.t.o~」製作委員会

『舟を編む』
©2013「舟を編む」製作委員会

『FOUJITA』
11/14(土) 角川シネマ有楽町、新宿武蔵野館 ほか全国ロードショー
© 2015「FOUJITA」製作委員会/ユーロワイド

『オーバー・フェンス』
9月17日(土)テアトル新宿他全国公開
© 2016「オーバー・フェンス」製作委員会

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