今なお愛され続けている不朽のディズニー・アニメーション「美女と野獣」がエマ・ワトソン主演、ディズニー渾身の実写映画として4月21日より公開されます。
本日、いよいよ本作が公開となる2017年をむかえ、エマをはじめとする豪華キャスト陣からの日本のファンに向けたニューイヤーコメントが届きました!
豪快キャスト陣の和気あいあいとした雰囲気が楽しい!
ニューイヤーコメント映像
ベル役のエマ・ワトソンのほか、野獣役のダン・スティーヴンス、ガストン役のルーク・エヴァンス、そして『アナと雪の女王』のオラフの声優でお馴染みのル・フウ役ジョシュ・ギャッドが登場。
エマ・ワトソンからは「ディズニー『美女と野獣』の出演者から みなさんへ明けましておめでとう」とメッセージがファンに向けて贈られ、またジョシュ・ギャッドは「新年の抱負はこうするといいよ!『美女と野獣』を誰よりも早く観に行く!」と彼らしくユーモアたっぷりに作品をプッシュ!それに対してダン・スティーヴンスも「それいいね!絶対見逃さないでね」と作品をアピールしました。
21世紀最高のヒロイン誕生!
「ハリー・ポッター」シリーズのハーマイオニー役で世代や性別を超えた圧倒的な人気を誇るエマ・ワトソンは、その愛らしい容姿のみならず、いまや自分の意志を持った聡明な大人の女性としてカリスマ的存在に。
その彼女が「4歳の時から夢中」と語るベル役を演じる時、ベルはおとぎの国の住人であることをやめ、現代を生きる私たちにエールを贈る21世紀最高のヒロインに。また、ベルと共に本作品で輝きを放つのは、「ダウントン・アビー」シリーズのダン・スティーヴンスが演じる野獣。魔女のかけた呪い以上に、自分を見失うことで心を縛ってしまう彼の弱さや悲しさに、誰もが共感せずにはいられないハズ。
その姿は、一見パーフェクトに見えるベルの心の裏側に潜む寂しさや不安の現れでもあり、“美女”と“野獣”が相反するように見えて、実は同じ魂を持つという、深遠なドラマを浮き彫りにします。
その他、ルーク・エヴァンス(ガストン役)、ユアン・マクレガー(ルミエール役)、エマ・トンプソン(ポット夫人)、イアン・マッケラン(コグスワース役)など、絢爛豪華な実力派スターが愛の物語を盛り上げます。
『美女と野獣』は、4月21日(金)全国公開。
監督:ビル・コンドン(「シカゴ」)
出演:エマ・ワトソン、ダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス
原題:Beauty and the Beast
全米公開:2017年3月17日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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