山田涼介主演映画『鋼の錬金術師』待望の<エルリック兄弟>新ビジュアル初公開!“ハガレン”ファンイベントの開催も決定!

映画ニュース

12月1日(金)公開の映画『鋼の錬金術師』より、待望の新ビジュアルを公式サイト内にて初公開!さらに、原作コミック「鋼の錬金術師」連載スタートの日、7月12日(水)に、豪華メンバーが勢ぞろいする“ハガレン”ファンイベントの開催も決定いたしました!

山田涼介主演映画『鋼の錬金術師』待望の<エルリック兄弟>新ビジュアル初公開!“ハガレン”ファンイベントの開催も決定!
今回、公式サイトにて解禁された最新ビジュアル<ティザービジュアルⅡ>では、今まで一部のみ披露されていた、エド(山田涼介)アルの全身のビジュアルが収められています。エドの深紅のコートとアルの左腕には、原作でもお馴染みの十字架のマーク“フラメルの紋章”を確認することができます。また、キャッチコピーの「鋼(ハガネ)の身体は、兄弟の絆(キズナ)。」の通り、禁忌によって得てしまった鋼の身体と、その鋼よりも固い絆で結ばれた兄弟2人が見つめる視線の先に、これから待ち受ける壮大な旅を連想させます。ハガレンの世界観を再現するためにイタリアで撮影を敢行した本作ですが、実際にヨーロッパ全土で錬金術師がいた形跡がいたるところにあり、撮影したイタリアの地にある教会にも錬金術師のサインがあったそう。このビジュアルからも、錬金術師の息遣いを感じることができるはず!

また、原作コミック「鋼の錬金術師」連載スタートの日である、7月12日(水)に“ハガレン”ファンイベントの開催も決定!あのアニメ版声優キャストや、出演キャスト陣も登壇予定で、この日限定の来場者特典も!?
さらに、今秋には東京は東京ドームシティ Gallery AaMo(9月16日~、特別内覧会:9月15日)と大阪は南港ATCミュージアム(11月3日~)の2会場にて“ハガレン”史上初の大規模原画展「鋼の錬金術師展」の開催が決定するなど、公開に向けてますます盛り上がりを見せる本作。先立って公開された<予告Ⅱ>は、公開からたった10日間で、ワーナー公式YouTubeチャンネルでの再生回数340万回突破を叩き出し(4月17日(月)時点)、日本国内のみならず、アメリカ、イギリス、中国、台湾など世界中からのアクセスが殺到し、注目が高まっています。

日本映画の常識をぶち破る、破格のスケールで誕生する映画『鋼の錬金術師』に、ますます世界中から熱い視線が集まること間違いなし!本作の続報にもご期待ください!

『鋼の錬金術師』ストーリー

山田涼介主演映画『鋼の錬金術師』待望の<エルリック兄弟>新ビジュアル初公開!“ハガレン”ファンイベントの開催も決定!
「返せよ、足だろうが、両腕だろうが、心臓だろうが、くれてやる。だから返せよ!たった1人の弟なんだよ!」
大好きだった亡き母を生き返らせようと、幼い兄弟は最大の禁忌(ルビ:タブー)を犯した──。
「これだ!この理論なら完璧だよ! 母さんを生き返らせることができる!」
幼くして錬金術の天才的な才能を見せるエドは、弟アルと、ついに”人体錬成”の理論にたどり着く。
母さんにもう一度会いたくて、その笑顔が見たくて…、迷わず前に進んだ幼い兄弟の運命はしかし非情なものだった。二人の錬成は失敗し、エドは左脚を、アルは身体全部を代価として”持っていかれて”しまう。
瀕死のエドはとっさに無謀な再錬成に挑み、右腕と引き替えにアルの魂だけをなんとか錬成し、近くにあった鎧に定着させる。あまりに多くを失ったエドだが、決して諦めはしなかった。すべてを取り戻すため、鋼鉄の義肢をつけた身で国家錬金術師となり、鎧の姿の弟アルと旅を続けるエドをやがて人はこう呼ぶのだった。“鋼の錬金術師”、と──。

山田涼介 本田 翼 ディーン・フジオカ
蓮佛美沙子 本郷奏多 / 國村 隼
石丸謙二郎 原田夏希 内山信二 夏菜
大泉 洋(特別出演) 佐藤隆太 / 小日向文世 / 松雪泰子

原作:「鋼の錬金術師」荒川 弘(「ガンガンコミックス」スクウェア・エニックス刊)
監督:曽利文彦(『ピンポン』)
映画『鋼の錬金術師』公式サイト
©2017 荒川弘/SQUARE ENIX ©2017 映画「鋼の錬金術師」製作委員会

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