【映像解禁!】ユニコーンがエンディングテーマを担当!『お父さんと伊藤さん』予告編解禁

映画ニュース

上野樹里(私)× リリー・フランキー(彼氏)×藤竜也(お父さん)
私と、お父さんと伊藤さんが織りなす涙と笑顔の物語、タナダユキ監督最新作『お父さんと伊藤さん』が10月8日(土)より公開されます。

この度、エンディングテーマに、ユニコーンが楽曲提供をすることになり、今回その楽曲である「マイホーム」が使用された、映画の予告編映像を解禁されました!
☆★予告編はコチラ

楽曲は、8月10日(水)に発売される、ユニコーンの約2年5カ月ぶり、13枚目14曲入りとなるフルアルバム、「ゅ 13-14」に収録。家族の物語を象徴する楽曲が、映画のエンディングを軽やかに彩ります。

作品画像とユニコーンのアーティスト写真

作品画像とユニコーンのアーティスト写真

Q:「マイホーム」は、どのような想いから生まれた楽曲か教えてください。
奥田民生さん:
歌詞のついていないタイミングで、ほのぼのとした感じがしましたね。

Q:理想のマイホームはどんな場所でしょうか?
手島いさむさん:
仲良く暮らせるのが一番いいと思います。僕は家の中に川を流したい!(笑)キレイな飲める水がある、自然があるところがいいですね。

Q:映画をご覧になったご感想をお聞かせください。
EBIさん:
両親が仕事を引退して、今まで考えなくてもよかったことを考えさせられる今日この頃なんですが、家族の在り方というものを考えさせられるいい映画でした。

Q:家族であっても、恋人であっても、他人と暮らすことは難しいものですが、「他人と暮らすこと」についてのエピソードや何か思いがあれば教えてください。
ABEDONさん:
僕が気をつけているのは、各々の絶対領域をわざと作るようにして、そこには入らないようにしています。それがなくなると逃げ場がなくなってしまうからね。それを僕はおすすめしますね。

Q:出演者の方へのメッセージ
川西幸一さん:
リリー・フランキーさんが出演している映画はすごくスペクタクルな映画ではないと思うのですが、普通の人が持っている感情をすごくうまく表現してくれているのではと思います。藤さん、僕の小さなころからのファンなので、すごくカッコいいオトナというイメージですね。

Q:マイホームを聞いてくださる方へのメッセージ
奥田民生さん:
ツアーでも歌うので、是非そちらにも足を運んでいただけると嬉しいなと思います。

本作の主演を務めるのは、『陽だまりの彼女』(13)以来、3年ぶりの主演となる上野樹里。自分のペースで、日々の暮らしを大切に生きる主人公の女性・彩を熱演します。彩の20歳年上の彼氏で、ウイットに富み、飄々と生きる姿が魅力的な・伊藤さん役には、リリー・フランキー。さらに、頑固ながらも愛くるしい一面を持つ“お父さん”を『龍三と七人の子分たち』(15)で絶大な存在感を示した藤竜也が演じます。
タナダユキ監督が、キレイごとだけで済まされない家族の問題を、鋭い視点で見つめながらも、優しく温かな視点で描きます。

既に解禁されている本作のポスター画像

既に解禁されている本作のポスター画像

大切なのに煩わしい。キレイごとだけでは済まされない家族の関係。
お父さんがやって来た“本当の意味”が明らかになる時、温かな涙がこぼれでる―。
『お父さんと伊藤さん』は、10月8日(土)より新宿バルト9他全国ロードショーです。

©中澤日菜子・講談社/2016映画「お父さんと伊藤さん」製作委員会