ふたりの青年の恋の痛みと喜びを描いた傑作!映画『君の名前で僕を呼んで』日本版オリジナル予告編解禁!

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オスカー前哨戦の賞レースで多数の賞をさらって話題を集め、第90回アカデミー賞において、作品賞、主演男優賞、脚色賞、歌曲賞の4部門にノミネートされている映画『君の名前で僕を呼んで』の日本版オリジナル予告編が解禁となりました!

今回解禁となった日本版オリジナル予告編は、北イタリアの避暑地を舞台に17歳のエリオ(ティモシー・シャラメ)とエリオの父の研究を手伝いにきた24歳のオリヴァー(アーミー・ハマー)の出会いから始まり、海外版オリジナル予告編の良さを生かしながらも、二人の感情の動きや演じる俳優二人の魅力をさらにプラスした内容となっています。

『君の名前で僕を呼んで』日本版オリジナル予告編

母親(アミラ・カサール)に「オリヴァーのことが好きでしょ」と言われ、クルクルと回るエリオの瑞々しさや、まばゆい光の下の恋の喜びだけでなく、夜のとばりの中でやがて感じる恋の痛みの予感も描かれています。そして、この邦題にこめられた切なさがあふれるタイトルコール!年齢も性別も関係なく、誰もが経験したことのある恋の痛みと喜びを思い出させてくれる、そっと抱きしめたくなる、そんな予告映像に引き込まれる本作は4月27日(金)公開です!

『君の名前で僕を呼んで』ストーリー

1983年夏、北イタリアの避暑地で家族と夏を過ごす17歳のエリオは、大学教授の父が招いた24歳の大学院生オリヴァーと出会う。一緒に自転車で街を散策したり、泳いだり、午後を読書や音楽を聴いたりして過ごすうちに、エリオのオリヴァーへの気持ちは、やがて初めて知る恋へと変わっていく。

『君の名前で僕を呼んで』公式サイト
4/27(金)、TOHOシネマズ シャンテ 他 全国ロードショー
監督:ルカ・グァダニーノ(『ミラノ、愛に生きる』、『胸騒ぎsのシチリア』)
脚色:ジェームズ・アイヴォリー(『眺めのいい部屋』『モーリス』『ハワーズ・エンド』『日の名残り』)
原作:アンドレ・アシマン 「Call Me By Your Name」
出演:ティモシー・シャラメ(『インターステラー』、『Lady Bird(原題)』)、アーミー・ハマー(『コードネーム U.N.C.L.E.』)、マイケル・スタールバーグ、アミラ・カサールほか
原題:Call Me By Your Name
コピーライト:©Frenesy, La Cinefacture
配給:ファントム・フィルム
提供:カルチュア・パブリッシャーズ/ファントム・フィルム

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