志尊淳主演!汗と涙の直球青春スポーツ映画『走れ!T校バスケット部』に佐野勇斗の出演が決定☆

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2018年秋公開の映画『走れ!T校バスケット部』から、新キャストが発表になりました!

バスケットボールを題材にした青春小説「走れ!T校バスケット部」(松崎洋著・幻冬舎文庫)がこの秋、実写映画化!主演はドラマ・映画などで活躍する若手俳優・志尊淳さん。そのルックスを活かし、世の中の女性を悶えさせる甘い役柄から、不気味な用心棒、チャラいホスト、さらにアクションまで様々な役柄を演じ分け、演技派として注目を集めています。メガホンをとったのは『今日、恋をはじめます』(12)・『クローバー』(14)・『ReLIFE』(17)など、数々の青春恋愛映画を生み出してきた古澤健監督。本作では17歳の主人公の悩みや葛藤、家族の想い、バスケットチームの仲間との絆を丁寧に描きます。

そしてこの度、新キャストとして発表となったのは、話題作への出演が続く、若手俳優の佐野勇斗さん!ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』(2016年・TBS)で注目を浴び、昨年は映画『ミックス。』に出演。今年は現在放送中のドラマ『トドメの接吻』(NTV)をはじめ、映画『3D彼女 リアルガール』・映画『ちはやふる -結び-』・映画『羊と鋼の森』への出演が決定しており、まさに引っ張りだこ!女性ファッション誌「ViVi」が発表した“NEXT国宝級イケメンランキング【2017下半期】”にもランクインし、ネクストブレイク筆頭の若手で名を馳せる一方、5人組ボーカルダンスユニット・M!LKのメンバーとしても活動。変幻自在のユニットとして10代の女子から圧倒的な人気を誇っています!

また佐野さんは書道6段・空手1級と多彩な才能の持ち主。さらにサッカー経験者ということもあり、これぞ文武両道イケメン!本作ではそんな身体能力の高さを活かし、バスケットに初挑戦。佐野さんが演じた矢島俊介は“3ポイントシュートの名手”という高いスキルが必要とされる役柄のため、撮影前には元日本代表の半田圭史氏の猛特訓を受け、技術を習得!「最初はパスをうけるのも難しかった」と言っていた佐野さんですが、撮影が始まる頃にはそのことをまったく感じさせない程、見事に演じています。さらに個性豊かなチームメイトをまとめる“キャプテン”を熱演。圧倒的な才能を持つ田所陽一(志尊淳)にライバル心を抱きながらも、共に様々な苦難を乗り越え、最も理解し合える仲間へと変化していく、高校生の熱い友情物語にも注目です!

【佐野勇斗さんコメント】
同世代の方たちと共演できて、本当に楽しい現場でした!クランクインをする前からバスケットの練習をみんなでしていたので、撮影が始まる頃には本当に良いチームワークが出来上がっていて、現場でも役柄について意見を交わし合いながら、お互いを高めあえる存在でした。監督も僕たちの気持ちにすごく寄り添ってくださる方だったので、全員で作品を作り上げていっている感覚が楽しかったです!バスケットは初挑戦でした。俊介はキャプテンであり、3ポイントシュートの名手という高いスキルを必要とされる役柄だったので、すごく苦戦しました。。。最初はパスをうけるのも難しかったですが、実際にバスケットをやっている人達からも認めてもらえるように、必死に練習しました!この映画は僕たちがリアルに挑戦したバスケットが見どころです!!最後の試合のシーンでは何度失敗しても、みんなで励ましあって作り上げた、最高に素晴らしいシーンになっているので、ぜひ注目してください!

汗と涙の直球青春スポーツ映画『走れ!T校バスケット部』は今秋公開です!

『走れ!T校バスケット部』ストーリー

中学時代、バスケットボール部キャプテンであった田所陽一(志尊淳)は、強豪私立である白瑞(はくすい)高校に入学するが、部内で激しいイジメにあい、自主退学する。「二度とバスケはしない」と誓い、通称T校と呼ばれる多田野(ただの)高校に編入した陽一だが、連戦連敗の弱小バスケ部から勝負を挑まれ、そのまま入部することに。そこで陽一は、キャプテンの矢島俊介(佐野勇斗)をはじめ、個性的なチームメイトと出会い、仲間とのバスケの楽しさを思い出していく―。そして迎えたウィンターカップ。因縁のライバル・白瑞を相手に、弱小バスケ部は勝利を手にすることが出来るのか!?

原作「走れ!T校バスケット部」(松崎洋著・幻冬舎文庫)
配給:東映㈱
製作プロダクション:MMJ
(C)2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会

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