昆夏美×山崎育三郎が歌う!映画『美女と野獣』ロマンティックな日本版デュエットソングPV解禁!

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主演にエマ・ワトソンを迎え、ディズニー渾身の実写映画として新たに生まれ変わる映画『美女と野獣』より、ミュージカル界の歌姫・昆夏美さんとプリンス・山崎育三郎さんが歌うロマンティックな日本版デュエットソングPVが解禁しました!

“時を超え 愛された”名曲が新たに生まれ変わる!『美女と野獣』日本版デュエットソングPV

『美女と野獣』日本版デュエットソングPV

今回解禁となった映像は、本作のプレミアム吹替版キャスト、ベル役の昆夏美さんと野獣役の山崎育三郎さんが歌う日本版デュエットソングPV。
実力No.1女性シンガーアリアナ・グランデとグラミー賞10回受賞に輝くジョン・レジェンドが、主題歌として現代に蘇らせた珠玉の名曲「美女と野獣」を、新しい歌詞でアレンジした“日本版デュエットソング”。アリアナ・グランデ&ジョン・レジェンド版より柔らかなメロディで、より歌いやすいアレンジとなっています。ベルと野獣が互いの内面を理解し、愛を育てていく様子をとらえたシーンに、日本のミュージカル界で活躍する実力派の昆さんと山崎さんの歌声がマッチし、よりドラマチックなミュージック・ビデオに仕上がりました。

今回の楽曲訳詞を担当したのは、『アナと雪の女王』の大ヒット曲「レット・イット・ゴー~ありのままで~」で“ありのままで~”のフレーズで社会現象を巻き起こした高橋知伽江さん。セリフと同様な役割を持つ、ミュージカルの歌曲は訳詞も重要。“ありのままで”旋風の次は、“Beauty and the Beast”旋風が巻き起こるか?耳に馴染む心地よいフレーズとともにキャラクターの心情を描き出す訳詞にもぜひ注目して下さい!

ディズニーが贈る完全実写版『美女と野獣』は、4月21日(金)より全国公開です。

映画『美女と野獣』ストーリー

ひとりの美しい王子が、呪いによって醜い野獣の姿に変えられてしまう。魔女が残した一輪のバラの花びらがすべて散る前に、誰かを心から愛し、愛されることができなければ、永遠に人間には戻れない。呪われた城の中で、希望を失いかけていた野獣と城の住人たちの孤独な日々に変化をもたらしたのは、美しい村の娘ベル。“人と違う”ことを受け入れ、かけがえのない自分を信じるベルと、“人と違う”外見に縛られ、本当の自分の価値を見出せずにいる野獣──その出会いは、はたして奇跡を生むのだろうか…?

監督:ビル・コンドン
出演:エマ・ワトソン、ダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス
原題:Beauty and the Beast
全米公開:2017年3月17日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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