福士蒼汰&早乙女太一が名古屋に参上!仲良し二人の呼び名も暴露!?映画『BLEACH』名古屋舞台挨拶!

イベントレポート

7月4日(水)名古屋にて、映画『BLEACH』の舞台挨拶が行われ、主演の福士蒼汰さん、早乙女太一さんが登壇しました!

福士は袴、早乙女はインソール!?
苦労のアクションについて語る!

黄色い歓声に包まれながら場内に登場したのは、本作で主人公・黒崎一護を演じた福士蒼汰さん、一護に襲い掛かる死神・阿散井恋次を演じた早乙女さん太一さん!二人のが登場すると早くも会場のテンションはMAX状態に!福士さんは「みなさんと近くて今日は楽しい回になりそうだ!よろしくお願いします!」、早乙女さんは「今日は楽しんで帰って下さい。よろしくお願いします!」と挨拶しました。

この舞台挨拶は上映前のイベントということで、これから作品を観るお客さんに、本作の見どころの1つでもある福士さんと早乙女さんのアクションシーンについて質問。これまでにもアクション作品への出演経験がある福士さんは、本作ではほぼノンスタントで役を演じたそう!

福士さんは「今回は刀がものすごく大きいのでアクションが難しかった。刀を立てると自分と同じくらいの長さで重かった。太一君と戦うのが大変だった」、早乙女さんは「ワイヤーが初めてだったので難しかった」と、それぞれアクションの難しさについて語りました。

また、本作では和装でのアクションにも苦労したと話し、福士さんは「今までは着流しが多かったので、袴でのアクションは苦労した。死神の力を得てジャンプしたり転がったりしたので撮影中転びました」、早乙女さんは「恋次は原作だと身長が高いのですが、僕は結構背が低いので、少しでも近くなるようにインソールを入れていたんです。福士君がでかいので、なるだけ近くなるようにしていて大変だった」と、驚きの撮影秘話を明かしました。

トークが自身の演じたキャラクターについて及ぶと、福士さんは「劇中眉間にしわを寄せていた。でも、これが辛くて。けっこう辛いのよ、これ意外と(笑)!」と、実際に眉間にしわを寄せて笑いを誘いながらコメント。すかさず早乙女さんが「爽やか戦士だもんね(笑)」と、福士さんにツッコミを入れる場面も。一方、早乙女さんは「恋次のようにあまりオラオラしていないんですが、野性的で素直に直感的に心で動く部分が似ている」と、役との共通点を語りました。

仲の良い掛け合いを見せた福士さんと早乙女さんは、なんと撮影中も一緒に携帯のアプリで顔交換して遊ぶほど仲良し!お互いに“たいちゃん”、“ふーちゃん”と呼んでいたことを照れながら暴露しました。