――では続いて、もしもみなさんが同じ高校に通っていたら、誰が一番モテたと思いますか?
西銘「阿見さんの懐が深いということは、僕が一番知ってます!」
阿見「そういうエピソードあったらバンバン言ったほうがいいよ!全部マスコミの方が書いてくれるから!」
西銘「…」
阿見「お前全然言う気ないな!(笑)」
西銘「いや、あの、みんなのいじりをやっぱり受け止めてくれる阿見さんのこの優しい一面…!モテるなって思いました!」
阿見「そうですよ、みなさん!」
早見「みんなそれぞれ個性が違うから、女性側から見ても、誰が一番かっていうのは決めづらいですね…」
戸塚「ここ3人(志尊、佐野、佐藤)じゃない?」
(笑)
阿見「あ、俺今の謙虚な戸塚くん好きだよ!」
佐藤「まあ、でも控えめに言って僕かなって思いますね!(笑)」
(笑)
志尊「いいよ、セールスポイント言っておこう!」
佐藤「モテたくてバスケを始めたっていう役だったんですけど、普段モテてるから気持ち作るの難しくて…」
志尊「うるせぇ~(笑)」
古澤監督「ごめん、寛太!脱いだりするシーンは、当て書きっていうか。だってお前脱ぐの好きだろ?(笑)」
佐藤「大好きっす!」
古澤監督「そういうの含めてモテないっていうのが合ってるなって(笑)」
佐藤「あれ?(笑)でも僕は僕に1票入れたいなと思います(笑)」
志尊「じゃあ、あかりに決めてもらおうよ!」
早見「やっぱりそうなるじゃん!だからさっき、みんな平等にいいですって言ったのに!(お客さんに向かって)だって一人に決められないですよね~?みんなイケメンだもん!心も、見た目も!」
一同「おぉ~!」
志尊「ありがと!うまくまとまった!」